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1年生の家庭科の授業では「バランスの取れた献立づくり」を行っています。
1~6群の食品を1日の中でバランスよく摂取できるように工夫をして朝食・昼食・夕食の献立を立てました。
「一汁三菜」を意識し、主食→主菜→副菜→汁物の順にメニューを選びました。
皆とても意欲的に活動をしていたため授業中にお腹が空いてきました。
休日に実際に作ってみてください。
7/6(水)に3年生の生徒・保護者を対象に進路説明会を行いました。
また、全体保護者会、各学年の保護者会も行いました。
進路説明会では上級学校の説明や今年度の進路指導のポイント、今後の流れなどを紹介しました。
説明を聞きながらメモを取られている保護者の方の姿が印象的でした。
各学年の保護者会では1学期の取組や2学期に向けた話がありました。
【3年生】
【2年生】
【1年生】
お忙しい中参加していただきありがとうございました。
2年生は7/5(火)に薬剤師の大戸規彰(おおとのりあき)様を講師に薬物乱用防止教室を行いました。薬剤師を目指し現在実習中の丹生慧(たんしょうめぐる)さんも一緒に来校されました。
薬物乱用防止教室のねらいは2点あります。
1点目は「薬物の知識と心身に与える影響を正しく理解させること」
2点目は「誘惑を断る意思確立と正しい規範を育成すること」です。
もうすぐ夏休みに入り、大人がついていない中で過ごす時間が増えると思います。
今日の話をしっかりと胸に止め、これからの生活に生かしていきましょう。
2日目の朝、「中央青少年交流の家」恒例の朝の集いが行われました。宿泊していた3つの団体が一緒にあいさつやラジオ体操を行いました。一中生は全員元気に参加し、バイキング形式の朝食もしっかりと食べました。
次に使う人のために退室前に大掃除をしました。感謝の気持ちを込めて、全員で丁寧に取り組むことができました。
閉校式を終え、宿舎の方のお見送りを受けながら中央青少年交流の家をあとにし、山梨県立リニア見学センターを訪れました。実験走行車のスピードと迫力に圧倒されました。いつかリニアモーターカーに乗って旅行に行く日がくるかもしれません。
7月4日(月)〜5日(火)8組が宿泊学習をおこなっています。猛暑はひと息つきましたが、あいにくの雨の中バスに乗り一中を出発しました。
最初の目的地は富士世界遺産センターです。
班に分かれそれぞれガイドさんの丁寧な説明をうけながら、富士山について学びました。
見学を終える頃には雨が一時的に止み、富士山の姿を見ることができました。
その後、宿舎に到着し、昼食、開校式、大きな体育館でのレクを楽しみました。
夕食、入浴後は班対抗のレクを行いました。イントロクイズやジェスチャークイズ、ぐるぐるピンポン玉運びリレーなど、協力しながら楽しく仲を深めました。
7/4(月)に全校朝礼を行いました。
副校長先生から全校生徒へ
「より高く、より遠くへ跳ぼうとする者は、それだけ長い助走を必要とする」
という言葉が紹介されました。
『副校長先生が今この言葉を紹介したことの意味』を考えてみましょう。
また、朝礼では部活動の表彰が行われました。
【陸上部】
【女子バレーボール部】
【女子バスケットボール部】
おめでとうございます!
7/4(金)に3年生は実力テストを行いました。
都立入試と同様、1日で5教科のテストを実施しました。
どのクラスも緊張感をもってテストに臨めていました。
次回の実力テストは9/2(金)に実施します。
1年9組の自立活動の時間に七夕の飾りを作りました。
短冊は折り紙を三つ折りにしてはさみで切って作りました。
三つ折りの仕方に苦戦したり、折った線に沿ってきれいに切る作業に苦戦したりしました。
できた短冊にさっそく願い事を記入する生徒もいます。
丁寧さを意識して活動したからこそ、掲示物を大切に扱う姿勢につながりました。
うまくいかなかったときの対応についても考えることができました。
短冊に願い事を記入することで自分の夢や目標を再確認することもできました。
走り幅跳びでは砂場の準備から行います。
使った道具はきれいに並べます。
暑い中ですが、少しでも記録を伸ばそうと頑張っています。
今週から水泳の授業が始まりました。
気温が高い日が続く中の水泳ということもあり、生徒たちはとても気持ちよさそうでした。
水泳が苦手な生徒もいますが、頑張って泳いでいます。
2年生は6/29(水)に合唱コンクールに向けての自由曲決めを行いました。
合唱コンクール実行委員を中心に進行し、10曲を鑑賞しました。
【自由曲一覧】
①ヒカリ
②予感
③いつまでも
④君とみた海
⑤青葉の歌
⑥YELL
⑦僕らの奇跡
⑧結
⑨旅立ちの時~Asian Dream Song~
⑩手紙
クラスとしての希望曲が決まりましたが、他のクラスと重なる可能性もあります。
どのクラスがどの曲を歌うことになるのかとても楽しみです。
7組では、毎朝リフレッシュタイムとして体を動かす時間があります。本日はコーディネーショントレーニングを行いました。教員も同じように取り組み、体をほぐしました。
昨日、気象台から早くも関東甲信地方の梅雨明けが発表されました。平年より早い梅雨明けで、梅雨の期間は史上最短を更新したそうです。
さて、本校では本日より保健体育の授業でプール指導が始まりました。本日の気温も33℃を超える暑さでしたが、1年生の生徒達は気持ちよさそうに泳いでいました。
2年生は6/27(月)の総合的な学習の時間に「レディネステスト」を実施しました。
レディネステストでは「自分はどのような働き方で、どのような仕事がしたいのか、 あるいはしたくないのか」、「 どのようなことに自信があるのか、 あるいはないのか」 を分析し 自己理解を支援するテストです。
今の自分を客観的に振り返ることは何事に対してもとても大切なことです
今後、レデイネステスト結果について、講師の先生から解説していただくことになっています。
7組は6/21(火)に「職場訪問」を実施しました。
訪問先は
「立川国際カントリー倶楽部」東京都内にある名門ゴルフ場です。
福生第一中学校コミュニティースクール委員会の会長さんの御協力で、今回の「職場訪問」が実現しました。
普段見ることのできない裏方の場所まで見学させていただきました。
質問にも答えていただき、最後にはゴルフ体験もさせていただきました。
今後、事後学習をして全体を振り返りまとめていきます。
3年生は9/14(水)から2泊3日で実施される修学旅行に向けて、事前学習を行っています。
6/17(金)の総合的な学習の時間に調べ学習のクラス発表会が行われました。
クラスの生徒一人一人が異なる寺社について調べ、一人1台端末を活用し、プレゼンテーションソフトにまとめました。
今後、行動計画を立てていく予定です。
8組の生徒たちは、6/24(金)に行われる多摩特研球技大会に向けてバスケットボールの練習に励んでいます。
体育祭が終わったと思えばテストがあり、テストが終わるとすぐに球技大会と忙しい毎日ですが、一生懸命練習に取り組んでいます。
明日から3日間、1学期期末テストが行われます。
一中では放課後の補習教室「学びの杜もり」を実施します。 学びの杜は毎週水曜日の放課後に実施しています。
6/8(水)に行われた初回の学びの杜には10名の生徒が参加しました。
6/15(水)に行われた第2回目には35名の生徒が参加しました。
次回はテスト後になりますが、テストの振り返りを兼ねて積極的に参加してみてください。
一中の校舎を歩いていると
東階段
西階段
テストまでのカウントダウンボードが掲示されています。
とても素敵な作品ですね。
福生一中では短くなったチョークを回収するBOXがあります。
掃除の時間などに、生徒が積極的に持ってきてくれています。
集めたチョークをどうするかというと…
粉々にします。
そのあと、水を加えて形を整え、乾燥させると
再び長いチョークに!
崩れやすい物もありますが、再び長いチョークとして使用しています。
このリサイクルチョーク活動はもともと8組の理科の授業で行っていたのですが、今は9組の生徒が自立活動という授業で取り組んでいます。
6/17(金)にはリサイクルチョークBOX内のチョークを分別しました。
2つの袋に分けたのですが、生徒達がどのような基準で分けたか分かりますか?
「そのままでもまだ使えそうかどうか」です。
とても短くなったチョークは今後リサイクルします。
まだ使えそうなチョークはリユースチョークとしていこうと考えています。
1年生は技術の授業で野菜を育てています!
朝と放課後に水やりをし、植物によっては肥料を定期的に与えています。
トマト
ししとう
ピーマン
ナス
きゅうり
「先生、野菜を収穫して家で食べました!美味しかったです!」と報告してくれる生徒もいます。
あえて自分が苦手な野菜を育てている生徒もいるようです。理由は「自分で育てることによって食べられるようになるかもしれないから」とのことでした。
皆、とても大事そうに育てています。
6月10日(金)に人権教育講話を行いました。
全校生徒が体育館へ集まり、社会福祉協会・ういんぐす(視覚障がい者と晴眼者の交流会)の方々を講師に御講演いただきました。講演のテーマは「映光えいこうの架け橋」です。
柿崎ひとみさん(ひとぴー)からは、自分の障がいと向き合えるようになるまでのお話をいただきました。20代で病気になり、徐々に視力が失われていったのですが、その時の不安や支えてくれた家族についての話が印象的でした。また、視覚障がいがあっても毎日自分で化粧をしているという話がありました。「あきらめなければ何とかなる」という言葉に背中を押されたのではないでしょうか。
渡辺武松さん(たけちゃん)からは、視覚障がい者への言葉掛けの仕方や支援法を教えてもらいました。「すみません」と声を掛けられても、誰に言っているのかが分からないため、肩をポンポンと軽く叩いてから話し掛けると分かりやすいことや道案内をする際には案内する人の肩に手を掛けてもらうと安心して歩けること、電車で席を譲ってもらう際、手で座席を触り、確認できると安心することなどを学びました。代表生徒2名が実際に声掛けや座席の案内の実演をしました。
最後に、山家晃さん(ジョニー)から歌でメッセージを送っていただきました。ゆずの「栄光の架け橋」を「映光の架け橋」というタイトルにアレンジし、オリジナルの歌詞で今日の講演を締めくくっていただきました。視覚障がい者にとって、周りの人のサポートはとてもありがたく、目が見えなくても、温かな声掛けが光となって見えない世界に映像を映し出してくれるという思いが込められているそうです。晴眼者が視覚障がい者の架け橋となり、共生していくことが大切だということを理解することができました。
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子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。