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本日は、生徒会役員選挙立会演説会当日でした。
候補者は全部で8名。
立候補者は、自身のビジョンや経験にふれながら、立候補に至った思いを語っていました。
応援演説者は候補者が役員にふさわしい理由を率直な言葉で伝えていました。
また会では福生市選挙管理委員会事務局の方から実際の選挙の仕組みや課題についてご説明いただく場面もありました。
すべての生徒が生徒会の一員であり、
学校生活をつくっていくのは一中生自身です。
今日の選挙はそんな「自治」の意識を再確認する大切な時間となったのではないでしょうか。
選挙を成功させるために、放課後も遅くまで準備・開票を進めてくれた選挙管理委員会の皆さん、ありがとうございました。
新しい生徒会の発足も今から楽しみにしています。
昨日から、学びの杜がスタートしました。
学びの杜とは、放課後の学習教室のこと。
定期考査前になるとフォレストホールにて開催されます。
家とはまた違った緊張感を持ちながら勉強できる生徒も多いようです。
今日はさらに、数学の単元テストにリベンジしたいという3年生が多数フォレストホールを訪れていました。
3年生ともなると、学習内容も高度になりますが、悔いのないリベンジになりましたか?
しっかり勉強して学習した内容を自分のものにできるといいですね。
いよいよ、定期考査まであと一週間です。
本日は、放課後、金曜日に控えた「生徒会役員選挙」に向けたリハーサルを行いました。
候補者は全員、全校生徒の前で立候補に至った思いや決意を語ります。
その他、応援演説者や各クラス選挙管理委員のみなさんが演説を含むリハーサルを頑張っていました。
よく、「学校は社会に出るための練習ができる場所」などと言いますが、「選挙」もそのうちの一つ。
詳しい仕組みについては3年生の社会科(公民分野)で学習しますが、実際に自分が体験をすることも同じくらい大切な学びです。
みなさんの信任したリーダーが、これからの一中を引っ張っていきます。
候補者の皆さん、信頼を得られるように、残り数日の選挙運動がんばってくださいね。応援しています。
3日間の職場体験が終了しました!
2年生としての1年間の中でも大イベント、みなさんは実りある体験ができましたか。
ドキドキしながら事業所の扉を叩いた2日前に比べて、その仕事について語れることは増えましたか?
3日間で、最も学びになった瞬間は、大変だったことは、心が動いた場面は・・・??
この経験を忘れないように、それぞれの心に書き留めておいてほしいと思います。
何のために仕事をするの?と考えたとき、多くの人がぱっと思い浮かぶのは「お金のため」という答えかもしれません。
もちろんそれは、立派な一つの答えです。
しかし、それ以外にも様々なやりがいがあるということを、3日間の体験の中で学べたのではないでしょうか。
将来、その仕事に就く人も、そうでない人もいると思います。
しかし、教室では得られない学びがそこにあったことは確かでしょう。
これからの自分の生き方を考えるうえで、今回の経験を生かしてください。
3日間、おつかれさまでした!
そして、関係事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
昨日10日(水)から明日の12日(金)まで、2年生は職場体験を行っています。
今年度は、自動車整備工場、S&Dたまぐー中央図書館、福生市リサイクルセンター、福生第二小学校でお世話になっています。
働くということのイメージを具体的にできるよう、それぞれの生徒が一生懸命に体験を行い、様々な経験を積み、またひとつ成長してほしいです。
本日から、2学年「職場体験」がはじまりました。
事業所の方々には、挨拶の仕方にはじまり、実際のお仕事内容、社会の一員として気を回すべきことなどを教えていただきました。
また、何より、働いている大人の姿を間近で見られることが何よりの学びです。
もちろん、はじめから同じようにはできないことも多いかもしれないけれど、誠心誠意、一生懸命に取り組むことがまずは大切です!がんばれ、2年生!
2年生は明日から3日間、職場体験です。
集合場所や持ち物を確認し、準備万端!
中学校3年間のうち職場体験はたった3日間です。たった3日、されど3日。仕事をするという貴重な経験になります。悔いの無いよう、頑張ってきてください。
今朝、昇降口に行くと、元気な声が響いていました。
本日から、生徒会役員選挙に向けた、あいさつ運動が行われていました。
19日の役員選挙で、いよいよ1・2年生の「新生徒会役員」が立候補します。
立候補した理由は、それぞれの候補者ごとに違うと思います。
しかし、応援演説者に支えられながら名前の入ったタスキを提げて全校生徒に声をかける姿からは、一生懸命一中生のみなさんのために頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
先週の放課後も、今日からのために準備を進めていたようです。
これから、立会演説会なども控えていると思いますが、堂々とした姿で臨んでくれたらと思います。
その後、朝礼では各代表から前期最後の挨拶がありました。
それぞれに苦手や失敗と向き合う経験もあったようですが、それも未来の糧。
生徒会長からは、
「これからの『挑戦』が、未来の一中をよくするということ、
そして、自分自身を豊かにするということを保証します!」と力強い言葉がありました。
前期生徒会役員のみなさん、専門委員会・委員長のみなさんもおつかれさまでした!
残り僅かな任期ですが、最後まで、よろしくお願いします!
3年生は、2回目の「復習確認テスト」を実施しました。
中には、夏休みなどに会場テストを受けるなどした生徒もいたようです。
夏の三者面談を終え、目標が以前より明確になってきた頃ではないでしょうか。
3年生は受験生!・・・とはいえ、5時間通しでテストを受けたらさすがに頭を使いすぎて(?)くたびれた人が多かった様子でした。おつかれさま。
現段階では、解けなかった問題もあったと思いますが、「目標に向けて、日々努力!」です。
6校時は、いよいよ修学旅行の行動班でまとまれるように「席替え」を行いました。
いよいよ、京都・奈良の行動計画も決まり、修学旅行にむけての期待もイメージも膨らんできましたね。班の絆も少しずつ深めていってくれたら、と思います。
今日は5校時に、研究授業がありました。
3年3組、3年4組、3年9組、8組のみなさん、集中してよく頑張っていましたね。
授業が終わった後は、分科会で、授業の反省や改善のアイデアなどについて話し合います。また、教育委員会の指導主事などもお招きし、ご指導をいただく場面もありました。
令和7年度、福生一中では、「生徒が主体的に学習する課題解決型学習の実践 ~自立した学習者を目指して~」という主題を掲げ、よりよい授業を求めて校内研究を進めています。
先生たちも生徒に負けじと、明日の授業が少しでもよくなるように、一生懸命勉強をしています。
生徒と教員が一つになって、よりよい学びを築いていきましょう。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。