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本日から、2学年「職場体験」がはじまりました。
事業所の方々には、挨拶の仕方にはじまり、実際のお仕事内容、社会の一員として気を回すべきことなどを教えていただきました。
また、何より、働いている大人の姿を間近で見られることが何よりの学びです。
もちろん、はじめから同じようにはできないことも多いかもしれないけれど、誠心誠意、一生懸命に取り組むことがまずは大切です!がんばれ、2年生!
2年生は明日から3日間、職場体験です。
集合場所や持ち物を確認し、準備万端!
中学校3年間のうち職場体験はたった3日間です。たった3日、されど3日。仕事をするという貴重な経験になります。悔いの無いよう、頑張ってきてください。
今朝、昇降口に行くと、元気な声が響いていました。
本日から、生徒会役員選挙に向けた、あいさつ運動が行われていました。
19日の役員選挙で、いよいよ1・2年生の「新生徒会役員」が立候補します。
立候補した理由は、それぞれの候補者ごとに違うと思います。
しかし、応援演説者に支えられながら名前の入ったタスキを提げて全校生徒に声をかける姿からは、一生懸命一中生のみなさんのために頑張ろうという気持ちが伝わってきました。
先週の放課後も、今日からのために準備を進めていたようです。
これから、立会演説会なども控えていると思いますが、堂々とした姿で臨んでくれたらと思います。
その後、朝礼では各代表から前期最後の挨拶がありました。
それぞれに苦手や失敗と向き合う経験もあったようですが、それも未来の糧。
生徒会長からは、
「これからの『挑戦』が、未来の一中をよくするということ、
そして、自分自身を豊かにするということを保証します!」と力強い言葉がありました。
前期生徒会役員のみなさん、専門委員会・委員長のみなさんもおつかれさまでした!
残り僅かな任期ですが、最後まで、よろしくお願いします!
3年生は、2回目の「復習確認テスト」を実施しました。
中には、夏休みなどに会場テストを受けるなどした生徒もいたようです。
夏の三者面談を終え、目標が以前より明確になってきた頃ではないでしょうか。
3年生は受験生!・・・とはいえ、5時間通しでテストを受けたらさすがに頭を使いすぎて(?)くたびれた人が多かった様子でした。おつかれさま。
現段階では、解けなかった問題もあったと思いますが、「目標に向けて、日々努力!」です。
6校時は、いよいよ修学旅行の行動班でまとまれるように「席替え」を行いました。
いよいよ、京都・奈良の行動計画も決まり、修学旅行にむけての期待もイメージも膨らんできましたね。班の絆も少しずつ深めていってくれたら、と思います。
今日は5校時に、研究授業がありました。
3年3組、3年4組、3年9組、8組のみなさん、集中してよく頑張っていましたね。
授業が終わった後は、分科会で、授業の反省や改善のアイデアなどについて話し合います。また、教育委員会の指導主事などもお招きし、ご指導をいただく場面もありました。
令和7年度、福生一中では、「生徒が主体的に学習する課題解決型学習の実践 ~自立した学習者を目指して~」という主題を掲げ、よりよい授業を求めて校内研究を進めています。
先生たちも生徒に負けじと、明日の授業が少しでもよくなるように、一生懸命勉強をしています。
生徒と教員が一つになって、よりよい学びを築いていきましょう。
今日の放課後は、前期最後の専門委員会でした。
ところで、昨日の午後は、2年生は「職場体験事前訪問」を行いました。
(一部事業所にお世話になる生徒は別日に設定されています。)
電話では、事前にご挨拶をさせていただいたとはいえ、実際に対面でご挨拶しに行くのは初めての一中生。ドキドキしながら事業所の扉を叩いた生徒も多かったのではないでしょうか。
身近な大人が働いている姿を見ることはあっても、実際に体験させていただくのは多くの生徒にとって経験のないことだと思います。メモを取りながら、仕事内容を確認してきたようです。
職場体験は9月10日(水)~12日(金)、朝礼での校長先生「キャリア」の話にも通じる、大切な社会勉強です。
ぜひ現場の雰囲気を感じながら、一生懸命頑張ってきてください!
土曜日は、公開授業・道徳地区公開講座へのご参加ありがとうございました。
多様な価値観をふまえ、考え、議論することの大切さを実感した一日となりました。
さて、今朝は全校朝礼がありました。
今日の話題は「キャリア」。
福生一中は地域の方々のご協力もあり、職場体験学習や、上級学校訪問をはじめ、様々な場面で生徒たちは将来・生き方・職業について考えます。
本日の表彰は、吹奏楽部・陸上競技部・男子ソフトテニス部でした。夏休みの部活もおつかれさま、そしておめでとう!
ところで、本日は9月1日、「防災の日」でもあります。
関東大震災から102年。
「自助」・「共助」・「公助」、各ご家庭でも様々な工夫をされていることと思います。
学校でも、自分たちの生活を見直し話し合う、一つのきっかけしたいと考えています。
暑い日が続いていますが、今日は7組の卒業生たちが受験や高校生活について、
在校生に話をしに来てくれました。久しぶりに先輩と再会です。
今回は3名の卒業生が来校し、次の4つの点について話を聞きました。
➀進学先の学校紹介
➁進学に向けての具体的な取組
➂中学3年生のとき感じていた不安やもっとやっておけばよかったと思うこと
➃在校生へのアドバイス
3名とも充実した高校生活を送れていようで、上記の内容について端的に、分かりやすく話をしてくれました。
高校を選択するときには、とにかくどういう学校なのかといういうことを説明会や文化祭などに行って知ること、
高校生活の3年間だけでなく、その先の進路についても考えながら高校を選択することなどアドバイスもありました。
卒業生の1人は、進学先を決めた理由が「卒業生の話を聞く会」で先輩の話を聞いたことがきっかけだったと話し、
この会が在校生にとってとても意義のあるものだと感じました。
在校生のみんなも一生懸命、話を聞きつつ先輩からのアドバイスをメモしていました。
最後には在校生や先生方からもたくさんの質問があり、日々の学習のことや文化祭、部活動のことなど、
高校生活について学ぶことができました。
今日の学びを生かし、これからの進路選択に生かしましょう。
今日は1年生から3年生までいる中で自立活動を行いました。今回のテーマは”他己紹介 ~夏休みver~”
年度初めに他己紹介は行いましたが、今回はその夏休みバージョンで、夏休み中の生活について振り返りました。
自分で自分のことを発表する自己紹介とは異なり、他者が質問をして、この人はどのような人なのか、ということを他者が発表するのが他己紹介です。
自分のことを一番分かっているのは自分、とはよく言われますが、他者だからこそ見えるその人の魅力というものも確かに存在します。それを引き出すのが他己紹介です。
学年の枠を超えてインタビューする様子。
発表の場面。自分が紹介されるとき、少し恥ずかしがっている場面もありました。
他己紹介は、紹介する側は相手の良さを探す観察力、紹介の際のプレゼンテーションをする力が育まれ、紹介される側は第三者からの評価ということで自身の特徴が伝わりやすい上、自己肯定感の向上や新たな自分を発見する機会になります。第三者の視点を大切にして、学校生活を送ってください。
本日、8組では卒業生の話を聞く会を行いました。
本校8組を卒業し、上級学校で活躍している先輩からいろいろな話を聞くことができました。
在校生からは、受験勉強のことや学校生活のこと、部活動のことなど様々な質問があり、卒業生もひとつひとつの質問に丁寧に答えてくれていました。
自分も今日来てくれた先輩のようになれるように頑張りたい!と話す生徒もいました。
ぜひ、今後の自分自身の進路選択の参考にしてもらいたいです。
いよいよ、2学期がはじまりました!
今年度の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」では、講師にダンスユニットwoodpeckerをお招きして、ダンスパフォーマンスとダンス教室を行いました。
woodpeckerはダンス世界大会第2位の実力で、人気TV番組にも出演したダンスユニットだそうです。
ワークショップでは、一中生がダンスに挑戦する場面もありました!
みんなで身体を動かして、元気に2学期がはじまります。
各クラスの学活の時間では、2学期に向けて目標を考えたり、ひさびさに会ったクラスの仲間や先生たちと笑顔で話したりする場面も見られました。
明日から授業もはじまります、少しずつ学校生活に慣れ、気を引き締めてがんばっていきましょう!
また新学期で不安や心配ごとなどがありましたら、些細なことでも結構ですので、担任・学年などにお問い合わせください。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
体育館に集まって久々の校歌。
本日は1学期の締めくくり、終業式です。
成長し続ける集団であってほしい、そんな校長先生のお話を真剣な表情で聞く一中生たち。
体育祭をはじめ、学校生活の様々な場面で仲間とともに努力し、その結果、大きな成長が得られました。
学年集会では、どの学年でも学年委員や先生方から成果と課題が語られました。
計画を立て、実行し、そしてふりかえる。
一人ひとりが、日々の生活でも「フォーサイト」を活用しながら毎日積み重ねてきたことも立派な「成長し続ける」ための行動です。
積極的に未知の体験に挑戦し、様々なことを若い世代に伝えてきたウォルト・ディズニーは「成功の秘訣はただ一つ、続けることだ」という言葉を残したそうです。
ぜひ、1学期の成果を次につなげるために、夏休み、そして2学期も成長し続ける集団であってほしいと期待しています。
また、部活動での成績について、陸上競技部と剣道部が表彰されました。おめでとうございます。
次回の登校日は8月27日、
特別ゲストとしてダンスパフォーマンスユニット、woodpeckerの皆様をお招きし、
「笑顔と学びのプロジェクト」も企画されています。
また元気な姿で会えるのを楽しみにしています。
今週は激しい雨に見舞われる日もありましたが、いよいよ夏本番となってきました。
今日は午前中で教科の授業は終え、午後は大掃除。
1学期の間、毎日を過ごした教室や校舎に感謝を込めてキレイにしました。
掃除は、単に物理的な汚れを落とすだけでなく、気持ちをリフレッシュさせたり、誰かの役に立てるチャンスが得られたりと、精神的な効果もあるように思います。
明日はいよいよ終業式。
1学期のいろいろな場面を思い返しながら、節目の時を感じられたらいいですね。
3年9組の英語では、It is 形容詞 for 人 to 不定詞の使い方を、ヒトの部分を自分や身近な人で考えて授業をしました。
外国人観光客が日本に大量に訪れている影響で、飲食店であれば英語のメニューを用意したり、接客業であれば英語を話す必要があったりと、英語を用いる場面は年々増加しています。
しかし英語を勉強していても、街中でいきなり道を聞かれると、どぎまぎしてしまい上手く応えられないことがあります。そんなことがいないよう、英語の授業に限らず自分のことのように考え、実践的に取り組むことが重要です。
3年生は修学旅行で、オーバーツーリズムの代名詞ともいえる京都・奈良に行きます。もし現地で外国人観光客に質問されたとき、きちんと英語で対応できることを期待しています。
先日、12日(土)は防災の授業と、引き渡し訓練を実施しました。
防災の授業では、学年ごとに異なる内容を学びます。
1学年は「地震から身を守ろう」「緊急地震速報を活用して身を守ろう」ということで、それぞれの場所における危険や、その場でどう行動すべきかというシチュエーションに対しての行動を検討しました。
2学年は「新聞紙簡易スリッパ」や「紙食器(コップ・ふね型)」の作成を行いました。大災害には備えが欠かせませんが、場合によっては身近なものを生かして機転を生かした行動をとることが求められます。
3学年は避難所における食料の分配についてのワークショップを行いました。実際の場面を想定しながら、限られた物資をどう分配したら一人でも多くの人たちが生き延びることにつながり、納得感がある形になるか、一生懸命頭を悩ませていました。
その後の引き渡し訓練では、保護者の皆様にもご協力をいただきました。
いざというときのために、学校・家庭・地域が一丸となって防災を学ぶ機会となりました。ありがとうございました。
本日は、ライターの石徹白 未亜先生をお招きして、「スマホ依存予防教室」を実施しました。
昨今は小学生や中学生でスマートフォンを持ち始める人も増えました。
そのようなことを踏まえ、中学1年生のこの時期に、依存してしまう要因や依存で起こる心身への影響について学び、生活の中でどのように関わっていくのがよいかを学ぶ機会となりました。
土曜日にもプリントで資料等を配布しますので、夏休みを前にご家庭でお話しする機会をとっていただければと思います。
本日は、将来を見通した進路選択ができるように意識をもつことを目的として、『高等学校の先生の話を聴く会』を実施しました。
講師には、都立福生高等学校、都立青梅総合高等学校、都立多摩工科高等学校、昭和第一学園高等学校の4校の先生をお招きしました。
普通科・専門学科、また都立高校・私立高校と、上級学校も多岐にわたります。また、上級学校のスタイルも時代に合わせて変化しています。
2年生にとっては、まだあまり実感のわかない生徒の多いこの時期。
しかし、来年に控えた自分の進路選択によって上級学校でどのような3年間を送りたいのか、何を取り組みたいのか、その後の人生をどう生きたいかを考える機会となりました。
本日は三年生、社会の授業で自由権に関する授業を行いました。
これから三年生が進路を決めるうえで、自身の将来就く職業を考えるかと思います。その職業を選択する自由も、経済活動の自由によって保障されています。
また、昨今のデジタル化に伴い、自身の作品をネットに発表することが簡単になりました。これにより、AIによるネットワーク上の作品を許可なく学習する問題や、著作権の侵害、NFTアートなど、知的財産に関する用語が世間を飛び交うようになりました。
これからの世を生きていく生徒にとって、ただお金を稼ぐだけではない重要性を学ぶ時間になったかと思います。
月曜日の生徒朝礼では、合唱コンクール実行委員会がずらり。
今年度のスローガンは「彩響」だそうです。
それぞれのクラスが持ち味を生かした歌声で会場を”彩”ります。
教室では「まんぷくウィーク」の表彰が行われていました!
フードロスを減らそうということで、給食委員会を中心に頑張っていましたね。
たくさん食べることはたくさん寝ることと並んで、夏バテ予防にも大切なことです。
美化委員会からも、「美化コンクール」のお知らせがありました。
何気なく行っている日々の掃除もイベントになると新鮮な気分で取り組めそうです。
日頃過ごしている校舎や教室も、自分たちの手できれいにして夏休みを迎えましょう。
7月7日(月)、東京税理士会青梅支部の税理士、青山先生と市橋先生をお招きし、租税教室を実施しました。
租税教室のキーワードは「公平」。まず最初に「公平」とは個人の違いを考え、見えるようにする。思いやりのようなものだと説明がありました。
次に税金はなぜ必要なのか、税金がなかったらどのようなことが起きるのか、お話がありました。
「税金」はみんなが負担して、みんなのために使う、みんなの幸せのために。
ここでクイズ。中学生1人あたりの年間教育費はいくらかという問題が出されました。
結果は…教科書代、学校の建設費、机、椅子の購入費、先生の給料などを含めると全国平均の金額が約110万円。
全国の公立学校むけに1.1兆円の国の予算が組まれているという説明がありました。
未来を担う子どもたち、自分たち中学生にこれだけの税金がかかっていることに、参加した生徒もいろいろと思うところがあったようです。
しかし、日本国の財政状況を見ると、収入より支出が多く、借金をしていることが分かりました。それも、先進国と呼ばれる国々の中で一番借金をしている。果たしてこのままでよいのだろうか。考えさせられました。
次に、税金の種類や公平な集め方について4つのパターンの紹介がありました。みんなから同じ金額を集める、特定の人が負担する、みんなから同じ率で集める、負担する能力に応じて集める。ここでも大切なのは「公平」というキーワード。先述した4つのパターンを組み合わせることで、日本の税金は集められています。
そして最後に、どのように税金を使えばよいのか。ここでもキーワードは「公平」でした。
誰もが豊かな生活をするためには、一人ひとりが興味・関心をもって、税金の使い方をチェックしたり、どのように使えばよいか意見を出し合うことが大切。みんなの将来だからこそ、よく話し合うことが大事だとお話がありました。
質疑応答では、集められた税金が何に一番使われているのか、約50種類ある税金のうちいらない税金はないのか、お酒は消費税と酒税と二重にかけられているのはなぜかなどの質問がありました。
集められた税金が一番使用されているのは社会保障。いらない税金については、税理士としてお仕事をされている中で感じていることを率直にお話していただきました。酒税については歴史的な背景も踏まえ、嗜好品とは何かという説明のもと、お酒を買うと消費税と酒税の2つの税が課せられているこを解説していただきました。
「公平」というキーワードのもと、税金とは何かを学ぶことができました。
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