福生第一中学校の様子

12/21(水)【お知らせ】○○先生が新聞に!!

以前、「福生市の先生が選んだ100冊」というプリントを配布され、さらに図書室には配布したプリントの中に記載されている一中の先生が選んだ本を集めた「一中の先生方が選んだおすすめの10冊」というコーナーが作られたことを紹介しました。

「福生市の先生が選んだ100冊」の取組が東京新聞で取り上げられています。

一中のある先生のインタビューが記事になっています!

12/20(火)【9組】ヤマメの成長と別れ

ヤマメのお腹の膨らみ(栄養がたまっているところ)がだんだんとしぼみ、一段と魚らしくなってきました。

お腹の膨らみがなくなったヤマメは浮上し、水槽の水面まで泳いでいます。

現在、少量の餌を与えています。(餌を食べる練習です)

12月28日(水)に福生市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、放流してもらいます。

別れは寂しいですが、最後までしっかりと育てていきます。

12/9(金)【7組】日本の伝統芸能と言えば!?

11月29日(火)の4時間目の総合的な学習の時間に、茶道体験を行いました。

協力していただいたのは、さくら会館の近くにある福生市の茶室「福庵」です。

事前学習として、茶道や日本文化のよさや魅力について学んできましたが、実際に自分で体験することで、学んだことが「知識として知っていること」から「やったことがあること・語れること」に変わったのではないかと思います。

これから海外旅行へ行ったり、留学したり、あるいは海外で働いたりする人がいるかもしれませんが、ぜひこれからも日本文化の特色やその魅力について理解を深め、いろいろな国の人たちとコミュニケーションをとる手段の一つとして磨いていってほしいと思います。

参加した生徒の感想の一部を紹介します。

〇お茶をたてるのが上手って言われてうれしかった。
〇正座は疲れたけど、面白い体験ができてよかった。
〇曜変天目茶碗は説明に書いてある通り、宇宙のようで星がかがやいているように見えてきれいだった。いつか本物を見てみたいと思った。
〇お茶は少し苦かったですがおいしかったです。
〇お茶がたてられてよかったと思うし、茶道には人の想いが詰まっているんだなと思いました。

12/7(水)【9組】ヤマメのその後…

ヤマメが9組にやってきて約1ヶ月が経ちました。

多くのヤマメが大きく成長してきました!

しかし、毎日数匹のヤマメが亡くなっています。

このまま放流する日まで元気でいてくれることを願っています。

以下飼育日記

【最初は全部卵でした、数日経って生まれたのはたったの1匹でした】

【約2週間後、全てのヤマメが卵から生まれました、お腹の膨らみは栄養分です】

【お腹の栄養分がなくなってきました、全てなくなると浮くことができるようになります(餌を食べて栄養を確保するようになります)】

※ヤマメが素早いため、ピントが合わず見にくくなっています。