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去年度から続いている、ヤマメの卵をふ化、養殖して放流する事業。今年もやります!
去年と比べてやや成長が早く、すでにすべての個体がふ化しました。
今は大きなおなかの栄養で、ご飯を食べずに過ごしています。すべての個体が大きくなってほしいとも思いつつ、病気や奇形で亡くなる個体もいます。できるだけ多くの対策をして、渓流の女王として9組から送り出してあげたいものです。
本日は期末考査の中日。日々の努力の成果を、テストに全力でぶつけていました。明日で最終日、頑張ってください!
今回のブログは、テスト期間に入る前に行った、自立活動の紹介です。その日の活動は、セッション!
説明を受け、先生と共に電子ピアノとウッドブロックでセッションしました。
コードの基礎を習い、苦戦しながらも皆で演奏していました。集団で何かひとつの目標に向かうためには、高度なコミュニケーションが必要です。合唱コンクールしかり、音楽を介すことで、その壁を取り払うこともできるかもしれません。
9組は、実技と一部の授業で、通常学級という形で授業に参加しています。
国語の授業の様子。平家物語の出だしの暗唱がありました。祇園精舎の鐘の声…
家庭科の授業の様子。裁縫は、大人になっても、ボタンがほつれたときなど持ってて損はないスキルですね。
9組での授業とは異なり、多くの生徒がいる中の授業です。普段は見られない一面が見れることも…
グループワークおよび共同学習を行うことは、生徒同士の良い刺激につながります。大小さまざまなコミュニティでの活動を通して、ソーシャルスキルを磨いていきましょう。
本日は6時間目から放課後にかけて、本番迫る合唱コンクールの練習を行いました。
歌の練習だけでなく、歌詞の筆記テストでも合唱コンクールの準備を行っています。
2週間を切った合唱コンクール。練習初日と比べ、各クラスの完成度は段違いになっています。本番までにどれだけ仕上げてくるか、とても楽しみです。
本日は2年生、理科の授業がありました。
ヒトと同じ生き物でも、ご飯を食べに行けない植物。どうやって栄養を摂っているのかについて学びました。
途中、野草を使ったお茶についての話が挙がりました。家庭でもドクダミの葉や柿の葉を乾燥、焙煎することで野草の茶葉ができます。秋の空気が押し寄せる今、お茶にこだわってみるのもいいかもしれません。
※注意 野草の中には毒性が強いものもあります。野草を取り扱う際は、植物に関する専門知識をもっている人と一緒にやりましょう。
本日の2年生の授業は数学がありました。
今後の数学の基礎となる一次関数の学習でした。テスト前最後の数学の授業ということもあり、集中している様子でした。
祝日を挟んで水曜日の授業が終わると、もう中間考査です。5教科のみではありますが、テストはテスト。受験を控えた3年生に限らず、全員が自分の実力を発揮できることを祈っています。
2年生は明日から3日間、職場体験です。
集合場所や持ち物を確認し、準備万端!
中学校3年間のうち職場体験はたった3日間です。たった3日、されど3日。仕事をするという貴重な経験になります。悔いの無いよう、頑張ってきてください。
今日は1年生から3年生までいる中で自立活動を行いました。今回のテーマは”他己紹介 ~夏休みver~”
年度初めに他己紹介は行いましたが、今回はその夏休みバージョンで、夏休み中の生活について振り返りました。
自分で自分のことを発表する自己紹介とは異なり、他者が質問をして、この人はどのような人なのか、ということを他者が発表するのが他己紹介です。
自分のことを一番分かっているのは自分、とはよく言われますが、他者だからこそ見えるその人の魅力というものも確かに存在します。それを引き出すのが他己紹介です。
学年の枠を超えてインタビューする様子。
発表の場面。自分が紹介されるとき、少し恥ずかしがっている場面もありました。
他己紹介は、紹介する側は相手の良さを探す観察力、紹介の際のプレゼンテーションをする力が育まれ、紹介される側は第三者からの評価ということで自身の特徴が伝わりやすい上、自己肯定感の向上や新たな自分を発見する機会になります。第三者の視点を大切にして、学校生活を送ってください。
3年9組の英語では、It is 形容詞 for 人 to 不定詞の使い方を、ヒトの部分を自分や身近な人で考えて授業をしました。
外国人観光客が日本に大量に訪れている影響で、飲食店であれば英語のメニューを用意したり、接客業であれば英語を話す必要があったりと、英語を用いる場面は年々増加しています。
しかし英語を勉強していても、街中でいきなり道を聞かれると、どぎまぎしてしまい上手く応えられないことがあります。そんなことがいないよう、英語の授業に限らず自分のことのように考え、実践的に取り組むことが重要です。
3年生は修学旅行で、オーバーツーリズムの代名詞ともいえる京都・奈良に行きます。もし現地で外国人観光客に質問されたとき、きちんと英語で対応できることを期待しています。
本日は三年生、社会の授業で自由権に関する授業を行いました。
これから三年生が進路を決めるうえで、自身の将来就く職業を考えるかと思います。その職業を選択する自由も、経済活動の自由によって保障されています。
また、昨今のデジタル化に伴い、自身の作品をネットに発表することが簡単になりました。これにより、AIによるネットワーク上の作品を許可なく学習する問題や、著作権の侵害、NFTアートなど、知的財産に関する用語が世間を飛び交うようになりました。
これからの世を生きていく生徒にとって、ただお金を稼ぐだけではない重要性を学ぶ時間になったかと思います。
道徳の授業を行いました。題材は、”奇跡の一週間”。
自分がこの世を去るまでにできること、遺せるものや、自分だったらどう過ごすかを考えました。
難しい題材について、非常に悩んでいた様子。普段の授業ではあまり触れない、命について考える時間になりました。
定期考査が来週に迫り、各々の勉学への意識の高まりを感じます。
朝読書の時間は、試験前は学習の時間としても使用でき、各自自分の作業に集中して取り組んでいます。
1時間目は自立活動の授業。3年生と2年生が合同で授業に取り組みました。
今回のテーマは「無」を過ごすこと。
心の余裕がなければ、日々の生活にも余裕がなくなります。普段なんとなく見ている花壇の花や青空、降りゆく雨音も、美しいと思えることが心の余裕の証左です。
そこで本授業では、学校の枠組みの中で、落ち着いてただ時間を過ごす場所を見つけることを目標としました。そんな場所を捜し歩く中で、美しいと思える場面を写真に残し、余裕があれば俳句を詠む、という目標も挙げられました。
作業開始直後の様子。皆自然の多い方向に吸い寄せられるように移動していきました。
授業担当の先生の様子。校庭の中央にある松林ではなく、校庭の端にある木々や草花に目を向けてらっしゃいました。
友人と一緒に散策する生徒たち。感性の似た友人とともに時間を過ごすのも、良いかもしれません。
慣れ親しんだ人工物の近くで休む姿も。落ち着く場所とは、必ずしも大自然というわけではありません。
ここで撮影に参加した教員として一句
葉の揺らぎ
虫に見紛う
つゆのいたずら
日々の学校生活も、テストも、行事も、何事も心の余裕があれば、うまくいくと思います。
ゴールデンウイークが明けて、9組でも学校生活が再開しました。
2年生の英語
1年生の社会
昼休みに技術の木工を頑張っている生徒もいました。
5月は体育祭練習も始まります。
それぞれに、目標をもって学校生活を充実させていきましょう。
9組では、学活の時間に自己紹介をしました。
そして、自己紹介で得た情報をもとに、「だれでしょうクイズ」を通して、仲間と交流を深めました。
互いのことを知ることは人間関係の第一歩。これから、たくさん関わっていけるといいですね。
2月10日(月)の放課後にヤマメを放流しました。市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、車で福生南公園まで移動しました。
南公園では秋川漁協の方が待っていてくださり、ヤマメについての説明や放流についての説明をしてくださりました。「放流したヤマメの一部は海に出るものがあったり、川で生活し続けるものがあったりすること」、「海に出たヤマメの方が餌を多く食べられるため大きく成長すること(海で育ったヤマメはサクラマスと呼ばれるそうです)」、「自然界では他の動物に食べられてしまうこともあり、大きくなるまで成長できるヤマメの個体数は、卵の数のおよそ数パーセントしかいないこと」など、多くのことを学ぶことができました。100個の卵から無事に大きく育つことのできるヤマメは1,2匹いるかどうかということを知り、大きく成長できることが当たり前ではないことに改めて気付くことができました。
様々な方の協力の下、放流することができました!
ヤマメの里親活動も残りあとわずかとなりました。これまでたくさんの生徒や先生、来校者の方に見ていただけました!
ヤマメは釣ることも養殖することも難しいとされており、「幻の魚」と呼ばれることもあります。ヤマメ特有の美しい模様や色をぜひ見てください!
9組で育てているヤマメがいよいよ放流できる大きさまで成長しました!
市役所の環境課の方や漁協の方に御協力いただき、2月の上旬には多摩川へ放流する予定です。
ヤマメとの別れが寂しく感じたり、放流されたあとも元気に生活していけるのか心配になったりもしますが、これからも責任をもってお世話をしていきます!
9組教室前を移動する際にはぜひヤマメを見てください!
校庭で活動をした後、休憩をしながら会話をしていると、「先生、あれ富士山ですよね?」と質問をしてくれた生徒がいました。
「そうですね、あれは富士山ですね」と答えると、「やっぱりそうだ!毎日登校する時に見るんです」と教えてくれました。さらに、「歩道橋を渡るときにきれいに見えますよ」と教えてくれると、他の生徒も「○○というお店から見える富士山もきれいです」と教えてくれました。
皆、自然をよく見ており、美しいと感じているんだなと感心しました。
スズメが松林に飛んでいくのを見かけた時には「松林にはカラスがいるから気を付けろ!」と話していました。
色々な視点で話を聞くとこちらも視野が広がります。これからも何気ない会話を大切にしていきたいです。
ヤマメの卵が届いて1週間が経ちました。
次々にふ化をしています!
ふ化にかかる時間は水温によって変化するのですが、例年よりも温かい日が多かったからかふ化するタイミングが早く感じました。(昨年は1週間経ってようやく数匹がふ化するという感じでした)
お腹の膨らみは「らんのう」と呼ばれ、栄養が溜まっています。しばらくはその栄養を使って成長していきます!
9組以外の生徒も、水槽の様子を見てくれます!
皆が成長を見守ってくれていることに感謝しています!
11月18日(水)に、福生市役所の環境課の職員の方にヤマメの卵を持ってきていただきました!
550個の卵を受け取りました!
さっそくヤマメの様子を見る生徒がいました!
とても表情が良いです!愛情を込めて育てていきます!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で5年目です)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
昨年は多くのヤマメを孵化させ、川へ放流することができました。
ヤマメの飼育には水温管理が大切になってくるのですが、今年は例年よりも気温が高い日が続いているので心配です。
写真は「水のカルキ抜き」、「道具の試験運転」など、ヤマメの受け入れ準備の様子です。
ヤマメは11月18日(月)の午後に届く予定です。
2年生の理科の授業では「豆電球を2つ同時に光らせる回路」に関する学習を行いました。
実験道具は一人1セット用意して実験を行いました。
互いの回路を見比べる中で、考えが深まっていきました。
また、つなげ方によって豆電球の光り方に違いがでることにも気付き、疑問をもつことができました。
3年生の学活では「9組の仲を深めることができるクラスレクを考える」ということを議題にレクの内容について話し合いました。
今日は研究授業であったため多くの先生に見ていただきました。
緊張したと思いますが、本当によく頑張っていたと、皆さんの頑張りをたくさん褒めていただきました!
9組では放課後学習を行っています。放課後学習は終学活が終わってからの約30分、自習をしたり質問をしたりしたい生徒が自主的に参加することとなっています。
テストが近付くにつれて参加する生徒が増えてきました。
明日からのテストで力を出し切れることを願っています。
先日行った1年9組の理科の授業の様子です!
理科室で実験を行いました。
皆実験を楽しみにしており、積極的に活動していました。
これから学習する生徒がいるかもしれないのでネタバレは控えておきます。
一人一人がじっくりと実験結果を観察し、わずかな変化に気付いたり、意見を共有したりすることができました!
自立活動の取組として「1000ピースパズル」を行っています!
4時間かけてここまで進めてきました。
最初は完成できるイメージがもてませんでしたが、コツコツと取り組むことで、だんだんと完成までの見通しが立ってきました。
「枠から仕上げよう!」、「部分ごとのピースに分けよう!」、「音楽を流しながら作業をしてみよう!」など、様々な作戦を立てて活動してきました。
今日の活動ではここまで完成しました!
パズルという教材を通して様々なことを学べています!
3年生は浮力について学習しました。
まずは実験を行い、浮力が生じていることを数値で確認しました。
物体に加わる重力をばねばかりで測定をすると。
0.6Nということが分かりました。
物体を水中にしずめると。
約0.1Nとなりました。
つまり、今回は水中で0.5Nの浮力(上向きの力)がはたらいていることが分かりました。
これで授業は終わりではなく「なぜ水中で上向きの力がはたらくのか?」について考えました。
まずは個々に理由を考えました。
一人一人の意見を聞いた後、ヒントとして昨日の授業の内容を振り返りました。
高さの異なる位置に穴のある容器に水を入れ
上の穴から水を出していきました。
この実験を思い出したとき・・・
「分かった!!」と浮力の原理を見出すことができました。
授業の中から出てきた疑問が、これまでの授業と関連付けることで解決できた瞬間でした。
これからも、探求学習(課題解決型授業)を大切にしていきます!
自立活動で、リサイクルチョーク作りを行いました!
リサイクルチョークとは、短くなったチョークや落として折れてしまったチョークを長いチョークへ作り直したチョークのことです。(チョークは全校が協力して集めてくれている物を使っています)
まずはチョークを粉々になるまで砕きます。
次に水を加え混ぜます。
最後に型にいれて乾燥させると完成です。
「型に対して、チョークがどのくらい必要なのか」
「どのくらいまで粉々にすれば良いチョークが作れるのか」
「加える水はどのくらいがベストなのか」
様々なことを予想し、活動をしました。
いざ水を加えると思った以上に水気が多く、再度チョークを加えたりしました。
トライ&エラーを楽しみながら行いました。
理科の授業では探究学習を行っています。
今回は「ミョウバンの結晶を作ってみたい」と話してくれた生徒の意見を採用し、理科室で実験を行いました。
一人1台端末を使用し、自分達で実験方法を確認し、役割を分担して活動しました。
メスシリンダーの使い方、ガスバーナーの使い方、マッチの持ち方、電子てんびんの使い方など、今まで学習してきた内容を思い出しながら実験を行いました。
大きな結晶を作るためには、どのように水溶液を冷やすべきかについても考えました。「火山岩と深成岩の造りの違い」から、時間をかけて冷やすことが大切なのではないかと学習内容を生かして考察することができました。
1年生の理科の授業で探求学習を行いました。
今まで学習してきたことの中から、深掘りたい内容について話し合いました。
「レーザー光を反射させ、どこまで届くか調べたい」
「ミョウバンの結晶を作ってみたい」
など様々な意見が出てきました。
今回は、「光を反射させて、目的の場所まで光を届けられるか」について探究しました。
生徒からは「9組の教室から木工室の扉くらいまでは行けるのではないか」という予想が出ました。
まずは、机で行える小さなスケールの実験を行いました。
懐中電灯の光を複数回反射させ、消しゴムに光を当てることに成功しました。
次回は、9組の教室から木工室まで光を届けられるかについて調べる予定です。
【8組:音楽】
合唱の練習を行っていました。
3学期にぴったりの楽曲の演奏でした。
ソロパートの生徒もいましたが、堂々と歌っていました。
ソロパートが終わり再び合唱に入る部分もとても聴きごたえがありました。
一人一人が真剣に取り組む姿勢に感動しました。
【9組:理科】
3年生は入試や学年末テストに向けて各自プリント学習を行いました。
個々のペースで取り組めるように、様々な単元のプリントを用意しました。
今回は生物の問題に取り組む生徒と天体の問題に取り組む生徒に分かれました。
分からない問題があったときには、生徒同士で教え合う場面も見られました。
【9組:自立】
自立活動では将棋を行いました。
初めて将棋をする生徒と将棋を知っていた生徒と一緒に活動しました。
まずは駒の動き方を確認し、実際に対戦をしました。
「そうだった!」、「失敗してしまった!」と楽しみながら将棋に取り組みました。
見通しをもつことの大切さを実感しました。
あっという間に時間が来てしまい、決着はつきませんでした。
写真を撮ったので、次回はこの続きをしたいと思います。
理科の授業で雲を発生させました!
ペットボトルに空気を送り込み、ペットボトル内の気圧を高くしました。
その後、一気にフタを開けると。
ペットボトルの中で雲が発生しました!
ペットボトルを押すと・・・
雲が外に出てきました!
外に出てきた雲はすぐに消えてしまいました。
なぜ雲が発生し、外に出るとすぐに消えてしまったのか分かりますか?
ぜひ考えてみてください。
本日、ヤマメの放流を行いました。
9時過ぎに福生市役所の環境政策課の方に来校していただき、ヤマメを水槽から取り出しました。
無事にヤマメを取り出し、多摩川まで車で移動しました。
福生南公園で秋川漁業協同組合の方と合流し、放流するポイントまで案内していただきました。
放流する前に、川の水をバケツの水に入れました。
水槽の水温に慣れていたヤマメを川の水温に慣れさせるための大切な作業なのです。
いよいよ放流する時がきました!
昨年と比べ、とても多くのヤマメを放流することができました。
秋川漁業協同組合の方に川のお話やアユやヤマメなどの魚のお話を聞くことができました。
秋川漁業の取組を知ることもできました。
環境政策課の皆様、秋川漁業協同組合の皆様、本当にありがとうございました!
ヤマメのお世話を見守ってくれた多くの方にも感謝です!
英語の授業で台湾交流が予定されています。
台湾の生徒とオンラインで会話し、英語で自己紹介をしたり、日本についの紹介をしたりします。
今日の授業では台湾交流に向けて英語でのスピーチの練習をしました。
お腹の膨らみ(らんのう)が無くなり、浮上するヤマメが増えてきました。
今日は水の入れ替えと初の餌やりをしました。
ヤマメは警戒心が強いと聞いたことがあり、餌を食べてくれるか見守りました。
餌に群がって食べる様子は見られませんでしたが、じーっと見ていると、餌を食べるヤマメが見られました。
ヤマメが一中へ来て、約1ヶ月が経ちます。
成長に差はありますが、大きいヤマメで3センチほどまで成長しました。
お腹の膨らみ(卵のう)も小さくなってきており、そろそろ餌を与えられる時期になります。
これからも水質に注意していきたいです。
今日、取り組んだ内容は「絵しりとり」、「人狼ゲーム」、「こころかるた」の3つです。
「相手の気持ちを想像する」と「相手に伝わるように表現する」を目標に、先生1名、生徒2名で活動しました。
【絵しりとり】
相手が描いた絵が何の絵かを想像し、つながるように絵を描きました。
答え合わせでしりとりになっているかを確認してみると・・・
自分が思っている答えと相手が想像した答えが一致していることもあれば、異なることもありました。
【人狼ゲーム】
人狼ゲームは市民役と人狼役に分かれて行うゲームです。
今回は市民2人、人狼1人に分かれました。
市民が勝つための条件は2つあります。
「○○と言えば?」というお題に対する答えを3人一致させるか、会議をして人狼を言い当てるかです。
人狼は答えが一致しないように、また、自分が人狼とばれないように回答することが求められます。
質問①「5、6時間目がカットで早く家に帰ったときにすることと言えば?」
回答 Aさん:ゲーム Bさん:自習 Cさん:ゲーム
質問②「時計のメーカーと言えば?」
回答 Aさん:カシオ Bさん:SEIKO Cさん:ロレックス
質問③「正月に行う遊びと言えば?」
回答 Aさん:福笑い Bさん:羽付き Cさん:羽付き
AからCさんの内、誰が人狼だったのでしょうか?
人狼だと思う人の名前をホワイトボードに書き、なぜそう考えたのかも合わせて発表しました。
結果は、Aさん1票、Bさん1票、Cさん:1票となり、人狼の勝ちとなりました。
ちたみに人狼はBさんでした。
【こころかるた】
1人ずつかるたを引き、かるたに書いてある質問に答える取り組みです。
「親友と6時間遊ぶことになったとしたら何をしますか?」
「最近見た夢について話してみましょう」
「あなたが幸せになるための3つの条件を教えてください。」
聞く側は傾聴の姿勢を大切に、話す側は相手に伝わる話し方を意識しました。
1年生の理科の授業では、堆積岩について学習をしました。
実物に触れることで、岩石を構成している粒の違いをより理解することができました。
顕微鏡を活用して岩石の表面を観察する生徒もいました。
よく見てみると様々な色の粒が混ざっていることや、きらきら光っている粒があることが分かりました。
新しい水槽の水質の環境が整ったので、一部のヤマメを入れてみました。
水質変化のショックがないか心配でしたが、大丈夫そうです!
一回り大きい水槽へ移動し、気持ちよく泳ぐ姿が見られました!
最近は、9組以外の生徒も気に掛けてくれています。
全てのヤマメがふ化しましたが、水が濁ってきました。
ここで慌てて水を換えると、水質の大きな変化により、ヤマメにショックを与えることになるので、数日に分けて少しずつ水を換えていきます。
水槽をもう一つ購入したので、ヤマメが住める環境にするために今準備しているところです。
ふ化しなかった卵があること、ふ化しても残念ながら亡くなってしまったヤマメがいることを目の当たりにすることで、命について考える機会にもなっているのかと思っています。
理科の授業で電熱線を使用して水を温めました。
ワークシートを見ながら、回路を組み、安全に気を付けて実験を行いました。
長い電熱線と短い電熱線では、長い電熱線の方がより水を温められると思いきや、短い電熱線の方が同じ時間温めた際の水温上昇が大きくなりました。
なぜこの様なことになったのか、考察まで行いました!
ヤマメが9組にやってきて1週間が経ちます。
9組の生徒たちは毎日ヤマメの様子を自分から見に行っています。
9組以外の生徒や職員からも「ヤマメがふ化しましたね!」、「ヤマメの様子はどうですか?」など声を掛けていただいています。
温かく見守る生徒の様子から、ヤマメを大切に育てていることが伺えます。
多くのヤマメがふ化しました。
来週には水の入れ替えを予定しています!
自立活動の授業の中で将棋を行いました。
結果は先生の負けでした。
積んでしまっていることが分かりますか?
逆算して考えたり、状況を把握し、最適解を考える練習となりました!
藤井聡太八冠の偉大さを改めて実感しました!
ヤマメが10匹ほどふ化しました。
まだまだふ化していない卵がたくさんあります。
ふ化して元気に泳いでいるヤマメもいれば、少し元気がなさそうなヤマメもいます。
9組の生徒は登下校や休み時間にヤマメの様子を自主的に見ています。
ヤマメが必死に生きている姿を見て、感じるものがあります。
ヤマメが数匹ふ化しました!
精算温度が約400℃のため、この1、2週間で多くのヤマメがふ化することが考えられます。(卵を10℃の水温で1日置いておいた場合を10℃、2日置くと20℃とカウントし、合計が400℃になったときにふ化します)
お腹の膨らみを「らんのう」と言います。
ふ化したばかりのころは餌を食べることができないため、らんのうの栄養で成長していきます。
これからの成長も楽しみにしていてください!
今日は期末テスト2日目でした。
昨日と同様に、集中をして取り組むことができました。
放課後に、福生市役所の環境課の職員の方にヤマメの卵を持ってきていただきました。
9組の生徒が卵を受け取り、水槽に優しく移し替えました。
他の生徒もいきいきとした表情でその様子を見守りました。
今年は水道水の水温が高いそうです。
廊下に水槽を設置することで、教室よりも水温が低くなるはずですが・・・
無事に生まれ、成長してくれることを願っています。
以前の記事でも紹介したヤマメの卵が明日届くことになっています。
今年度は廊下に水槽を置いて管理することにしました。
なるべく光が入らないようにするため、水槽の周りは黒画用紙で覆いました。
ポスターも掲示し、準備万端です!
明日が楽しみです!
9組の教室やパソコン室前の廊下の様子です。
水道水のカルキ抜き、道具の試験運転の様子です!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で4年目になります)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
自立活動ではヤマメを受け入れるための準備を行っています。
ヤマメの卵は11月中旬に到着します。水槽をどこに設置するか現在検討中ですが、廊下に設置することになった際には御協力をよろしくお願いします。
1時間目の学活では昨日の合唱コンクールの振り返りを行いました。
アンケートに答えたり、作文を書いたりしました。作文は一人1台端末を活用して作成しました。
「合唱コンクールで学んだこと」、「学んだことが今後の生活でどのように生かさせるのか」の2点についてまとめました。2年生は中学校卒業後の進路に関心のある生徒が多いため、「高校入試や就職活動の面接で質問されたらどう答えるか」という視点で文章を作成しました。
4時間目の理科の授業では、豆電球を光らせる実験を行いました。
まずは「乾電池:1つ」、「豆電球:1つ」、「銅線:必要な本数」、「スイッチ:1つ」を使い、豆電球を光らせました。
この実験はスムーズにクリアしました。
「正しく回路を組めているのに豆電球が光らないこともあります。それはどんなときですか?」と質問をしました。
少々悩み「豆電球がソケットから抜けているとき」、「コードの中が断線しているとき」という意見が出てきました。一見完璧な回路を組んでいても、実験器具の不具合により正しい結果がでないことがあることに気が付きました。
最後に、今日のメインの実験を行いました。
「豆電球を2つ同時に点灯させる回路を予想しよう!ただし、スイッチをONにしたときに2つの豆電球が同時に光り、OFFにしたときに同時に消えるように回路の中にスイッチを入れること!」
生徒たちは意欲的に予想をワークシートに書き込んでいました。その後、ワークシートを班で共有し、コメントを書き合いました。「豆電球が1つ足りていないよ!」と条件に合っていない部分を指摘し合い、予想を訂正する場面もありました。
いざ、一人一人が回路を組むことになりました。
電池を2本使わないと豆電球が光らなかったり、電池を2本設置しても向きが逆のため光らなかったりと実験をしたことで気が付くことがたくさんありました。最終的には皆条件通りの回路を組むことができました。
「実は他のつなぎ方もあります!」と伝えると、意欲的に予想し実験をして確かめていました。
3年生の理科の授業で水溶液の性質について学習をしました。
生徒から「酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜたらどうなるのですか?」と質問されたので、実際に実験で確かめてみました。生徒の予想はどちらでもない中性になるのではないかというものでした。結果はどうなったでしょう?
水溶液にBTB溶液を加えると、「アルカリ性ならば青色」、「中性ならば緑色」、「酸性なら黄色」になります。
アルカリ性の水溶液に一滴ずつ酸性の水溶液を加えていくと・・・
緑色になりました!
さらに酸性の水溶液を加えていくと・・・
黄色になりました!
今度はアルカリ性の液体を加えていくと・・・
少し入れすぎていっきに青色になりました!
入れすぎてしまったときに皆で大笑いしてしまいました。
どうにか最後は緑色にすることができました。
今日は水溶液の性質について学習をしましたが、生徒の疑問から発展的な課題に取り組むことができました。結論としては酸性の液体にアルカリ性の液体を加えると、混ぜる量よっては酸性のままであったり、アルカリ性になったりするが、ちょうど良い具合で混ざったときには中性になることが分かりました。実はこのような結果が身の回りでたくさん応用されているのです。このことについても深く考えていきたいです。
9組の生徒は体育祭に向け、交流級の生徒と一緒に練習に励んでいます。
授業は交流級に参加する場面もあれば、9組で授業を行う場面もあります。
授業を行うグループにもよりますが、交流級と比べると少人数での授業となります。
なかなか質問をできない生徒も安心をして質問ができたりします。
行事も授業も両立できるようにこれからも頑張りましょう。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。