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11月18日(水)に、福生市役所の環境課の職員の方にヤマメの卵を持ってきていただきました!
550個の卵を受け取りました!
さっそくヤマメの様子を見る生徒がいました!
とても表情が良いです!愛情を込めて育てていきます!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で5年目です)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
昨年は多くのヤマメを孵化させ、川へ放流することができました。
ヤマメの飼育には水温管理が大切になってくるのですが、今年は例年よりも気温が高い日が続いているので心配です。
写真は「水のカルキ抜き」、「道具の試験運転」など、ヤマメの受け入れ準備の様子です。
ヤマメは11月18日(月)の午後に届く予定です。
2年生の理科の授業では「豆電球を2つ同時に光らせる回路」に関する学習を行いました。
実験道具は一人1セット用意して実験を行いました。
互いの回路を見比べる中で、考えが深まっていきました。
また、つなげ方によって豆電球の光り方に違いがでることにも気付き、疑問をもつことができました。
3年生の学活では「9組の仲を深めることができるクラスレクを考える」ということを議題にレクの内容について話し合いました。
今日は研究授業であったため多くの先生に見ていただきました。
緊張したと思いますが、本当によく頑張っていたと、皆さんの頑張りをたくさん褒めていただきました!
9組では放課後学習を行っています。放課後学習は終学活が終わってからの約30分、自習をしたり質問をしたりしたい生徒が自主的に参加することとなっています。
テストが近付くにつれて参加する生徒が増えてきました。
明日からのテストで力を出し切れることを願っています。
先日行った1年9組の理科の授業の様子です!
理科室で実験を行いました。
皆実験を楽しみにしており、積極的に活動していました。
これから学習する生徒がいるかもしれないのでネタバレは控えておきます。
一人一人がじっくりと実験結果を観察し、わずかな変化に気付いたり、意見を共有したりすることができました!
自立活動の取組として「1000ピースパズル」を行っています!
4時間かけてここまで進めてきました。
最初は完成できるイメージがもてませんでしたが、コツコツと取り組むことで、だんだんと完成までの見通しが立ってきました。
「枠から仕上げよう!」、「部分ごとのピースに分けよう!」、「音楽を流しながら作業をしてみよう!」など、様々な作戦を立てて活動してきました。
今日の活動ではここまで完成しました!
パズルという教材を通して様々なことを学べています!
3年生は浮力について学習しました。
まずは実験を行い、浮力が生じていることを数値で確認しました。
物体に加わる重力をばねばかりで測定をすると。
0.6Nということが分かりました。
物体を水中にしずめると。
約0.1Nとなりました。
つまり、今回は水中で0.5Nの浮力(上向きの力)がはたらいていることが分かりました。
これで授業は終わりではなく「なぜ水中で上向きの力がはたらくのか?」について考えました。
まずは個々に理由を考えました。
一人一人の意見を聞いた後、ヒントとして昨日の授業の内容を振り返りました。
高さの異なる位置に穴のある容器に水を入れ
上の穴から水を出していきました。
この実験を思い出したとき・・・
「分かった!!」と浮力の原理を見出すことができました。
授業の中から出てきた疑問が、これまでの授業と関連付けることで解決できた瞬間でした。
これからも、探求学習(課題解決型授業)を大切にしていきます!
自立活動で、リサイクルチョーク作りを行いました!
リサイクルチョークとは、短くなったチョークや落として折れてしまったチョークを長いチョークへ作り直したチョークのことです。(チョークは全校が協力して集めてくれている物を使っています)
まずはチョークを粉々になるまで砕きます。
次に水を加え混ぜます。
最後に型にいれて乾燥させると完成です。
「型に対して、チョークがどのくらい必要なのか」
「どのくらいまで粉々にすれば良いチョークが作れるのか」
「加える水はどのくらいがベストなのか」
様々なことを予想し、活動をしました。
いざ水を加えると思った以上に水気が多く、再度チョークを加えたりしました。
トライ&エラーを楽しみながら行いました。
理科の授業では探究学習を行っています。
今回は「ミョウバンの結晶を作ってみたい」と話してくれた生徒の意見を採用し、理科室で実験を行いました。
一人1台端末を使用し、自分達で実験方法を確認し、役割を分担して活動しました。
メスシリンダーの使い方、ガスバーナーの使い方、マッチの持ち方、電子てんびんの使い方など、今まで学習してきた内容を思い出しながら実験を行いました。
大きな結晶を作るためには、どのように水溶液を冷やすべきかについても考えました。「火山岩と深成岩の造りの違い」から、時間をかけて冷やすことが大切なのではないかと学習内容を生かして考察することができました。
1年生の理科の授業で探求学習を行いました。
今まで学習してきたことの中から、深掘りたい内容について話し合いました。
「レーザー光を反射させ、どこまで届くか調べたい」
「ミョウバンの結晶を作ってみたい」
など様々な意見が出てきました。
今回は、「光を反射させて、目的の場所まで光を届けられるか」について探究しました。
生徒からは「9組の教室から木工室の扉くらいまでは行けるのではないか」という予想が出ました。
まずは、机で行える小さなスケールの実験を行いました。
懐中電灯の光を複数回反射させ、消しゴムに光を当てることに成功しました。
次回は、9組の教室から木工室まで光を届けられるかについて調べる予定です。
【8組:音楽】
合唱の練習を行っていました。
3学期にぴったりの楽曲の演奏でした。
ソロパートの生徒もいましたが、堂々と歌っていました。
ソロパートが終わり再び合唱に入る部分もとても聴きごたえがありました。
一人一人が真剣に取り組む姿勢に感動しました。
【9組:理科】
3年生は入試や学年末テストに向けて各自プリント学習を行いました。
個々のペースで取り組めるように、様々な単元のプリントを用意しました。
今回は生物の問題に取り組む生徒と天体の問題に取り組む生徒に分かれました。
分からない問題があったときには、生徒同士で教え合う場面も見られました。
【9組:自立】
自立活動では将棋を行いました。
初めて将棋をする生徒と将棋を知っていた生徒と一緒に活動しました。
まずは駒の動き方を確認し、実際に対戦をしました。
「そうだった!」、「失敗してしまった!」と楽しみながら将棋に取り組みました。
見通しをもつことの大切さを実感しました。
あっという間に時間が来てしまい、決着はつきませんでした。
写真を撮ったので、次回はこの続きをしたいと思います。
理科の授業で雲を発生させました!
ペットボトルに空気を送り込み、ペットボトル内の気圧を高くしました。
その後、一気にフタを開けると。
ペットボトルの中で雲が発生しました!
ペットボトルを押すと・・・
雲が外に出てきました!
外に出てきた雲はすぐに消えてしまいました。
なぜ雲が発生し、外に出るとすぐに消えてしまったのか分かりますか?
ぜひ考えてみてください。
本日、ヤマメの放流を行いました。
9時過ぎに福生市役所の環境政策課の方に来校していただき、ヤマメを水槽から取り出しました。
無事にヤマメを取り出し、多摩川まで車で移動しました。
福生南公園で秋川漁業協同組合の方と合流し、放流するポイントまで案内していただきました。
放流する前に、川の水をバケツの水に入れました。
水槽の水温に慣れていたヤマメを川の水温に慣れさせるための大切な作業なのです。
いよいよ放流する時がきました!
昨年と比べ、とても多くのヤマメを放流することができました。
秋川漁業協同組合の方に川のお話やアユやヤマメなどの魚のお話を聞くことができました。
秋川漁業の取組を知ることもできました。
環境政策課の皆様、秋川漁業協同組合の皆様、本当にありがとうございました!
ヤマメのお世話を見守ってくれた多くの方にも感謝です!
英語の授業で台湾交流が予定されています。
台湾の生徒とオンラインで会話し、英語で自己紹介をしたり、日本についの紹介をしたりします。
今日の授業では台湾交流に向けて英語でのスピーチの練習をしました。
お腹の膨らみ(らんのう)が無くなり、浮上するヤマメが増えてきました。
今日は水の入れ替えと初の餌やりをしました。
ヤマメは警戒心が強いと聞いたことがあり、餌を食べてくれるか見守りました。
餌に群がって食べる様子は見られませんでしたが、じーっと見ていると、餌を食べるヤマメが見られました。
ヤマメが一中へ来て、約1ヶ月が経ちます。
成長に差はありますが、大きいヤマメで3センチほどまで成長しました。
お腹の膨らみ(卵のう)も小さくなってきており、そろそろ餌を与えられる時期になります。
これからも水質に注意していきたいです。
今日、取り組んだ内容は「絵しりとり」、「人狼ゲーム」、「こころかるた」の3つです。
「相手の気持ちを想像する」と「相手に伝わるように表現する」を目標に、先生1名、生徒2名で活動しました。
【絵しりとり】
相手が描いた絵が何の絵かを想像し、つながるように絵を描きました。
答え合わせでしりとりになっているかを確認してみると・・・
自分が思っている答えと相手が想像した答えが一致していることもあれば、異なることもありました。
【人狼ゲーム】
人狼ゲームは市民役と人狼役に分かれて行うゲームです。
今回は市民2人、人狼1人に分かれました。
市民が勝つための条件は2つあります。
「○○と言えば?」というお題に対する答えを3人一致させるか、会議をして人狼を言い当てるかです。
人狼は答えが一致しないように、また、自分が人狼とばれないように回答することが求められます。
質問①「5、6時間目がカットで早く家に帰ったときにすることと言えば?」
回答 Aさん:ゲーム Bさん:自習 Cさん:ゲーム
質問②「時計のメーカーと言えば?」
回答 Aさん:カシオ Bさん:SEIKO Cさん:ロレックス
質問③「正月に行う遊びと言えば?」
回答 Aさん:福笑い Bさん:羽付き Cさん:羽付き
AからCさんの内、誰が人狼だったのでしょうか?
人狼だと思う人の名前をホワイトボードに書き、なぜそう考えたのかも合わせて発表しました。
結果は、Aさん1票、Bさん1票、Cさん:1票となり、人狼の勝ちとなりました。
ちたみに人狼はBさんでした。
【こころかるた】
1人ずつかるたを引き、かるたに書いてある質問に答える取り組みです。
「親友と6時間遊ぶことになったとしたら何をしますか?」
「最近見た夢について話してみましょう」
「あなたが幸せになるための3つの条件を教えてください。」
聞く側は傾聴の姿勢を大切に、話す側は相手に伝わる話し方を意識しました。
1年生の理科の授業では、堆積岩について学習をしました。
実物に触れることで、岩石を構成している粒の違いをより理解することができました。
顕微鏡を活用して岩石の表面を観察する生徒もいました。
よく見てみると様々な色の粒が混ざっていることや、きらきら光っている粒があることが分かりました。
新しい水槽の水質の環境が整ったので、一部のヤマメを入れてみました。
水質変化のショックがないか心配でしたが、大丈夫そうです!
一回り大きい水槽へ移動し、気持ちよく泳ぐ姿が見られました!
最近は、9組以外の生徒も気に掛けてくれています。
全てのヤマメがふ化しましたが、水が濁ってきました。
ここで慌てて水を換えると、水質の大きな変化により、ヤマメにショックを与えることになるので、数日に分けて少しずつ水を換えていきます。
水槽をもう一つ購入したので、ヤマメが住める環境にするために今準備しているところです。
ふ化しなかった卵があること、ふ化しても残念ながら亡くなってしまったヤマメがいることを目の当たりにすることで、命について考える機会にもなっているのかと思っています。
理科の授業で電熱線を使用して水を温めました。
ワークシートを見ながら、回路を組み、安全に気を付けて実験を行いました。
長い電熱線と短い電熱線では、長い電熱線の方がより水を温められると思いきや、短い電熱線の方が同じ時間温めた際の水温上昇が大きくなりました。
なぜこの様なことになったのか、考察まで行いました!
ヤマメが9組にやってきて1週間が経ちます。
9組の生徒たちは毎日ヤマメの様子を自分から見に行っています。
9組以外の生徒や職員からも「ヤマメがふ化しましたね!」、「ヤマメの様子はどうですか?」など声を掛けていただいています。
温かく見守る生徒の様子から、ヤマメを大切に育てていることが伺えます。
多くのヤマメがふ化しました。
来週には水の入れ替えを予定しています!
自立活動の授業の中で将棋を行いました。
結果は先生の負けでした。
積んでしまっていることが分かりますか?
逆算して考えたり、状況を把握し、最適解を考える練習となりました!
藤井聡太八冠の偉大さを改めて実感しました!
ヤマメが10匹ほどふ化しました。
まだまだふ化していない卵がたくさんあります。
ふ化して元気に泳いでいるヤマメもいれば、少し元気がなさそうなヤマメもいます。
9組の生徒は登下校や休み時間にヤマメの様子を自主的に見ています。
ヤマメが必死に生きている姿を見て、感じるものがあります。
ヤマメが数匹ふ化しました!
精算温度が約400℃のため、この1、2週間で多くのヤマメがふ化することが考えられます。(卵を10℃の水温で1日置いておいた場合を10℃、2日置くと20℃とカウントし、合計が400℃になったときにふ化します)
お腹の膨らみを「らんのう」と言います。
ふ化したばかりのころは餌を食べることができないため、らんのうの栄養で成長していきます。
これからの成長も楽しみにしていてください!
今日は期末テスト2日目でした。
昨日と同様に、集中をして取り組むことができました。
放課後に、福生市役所の環境課の職員の方にヤマメの卵を持ってきていただきました。
9組の生徒が卵を受け取り、水槽に優しく移し替えました。
他の生徒もいきいきとした表情でその様子を見守りました。
今年は水道水の水温が高いそうです。
廊下に水槽を設置することで、教室よりも水温が低くなるはずですが・・・
無事に生まれ、成長してくれることを願っています。
以前の記事でも紹介したヤマメの卵が明日届くことになっています。
今年度は廊下に水槽を置いて管理することにしました。
なるべく光が入らないようにするため、水槽の周りは黒画用紙で覆いました。
ポスターも掲示し、準備万端です!
明日が楽しみです!
9組の教室やパソコン室前の廊下の様子です。
水道水のカルキ抜き、道具の試験運転の様子です!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で4年目になります)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
自立活動ではヤマメを受け入れるための準備を行っています。
ヤマメの卵は11月中旬に到着します。水槽をどこに設置するか現在検討中ですが、廊下に設置することになった際には御協力をよろしくお願いします。
1時間目の学活では昨日の合唱コンクールの振り返りを行いました。
アンケートに答えたり、作文を書いたりしました。作文は一人1台端末を活用して作成しました。
「合唱コンクールで学んだこと」、「学んだことが今後の生活でどのように生かさせるのか」の2点についてまとめました。2年生は中学校卒業後の進路に関心のある生徒が多いため、「高校入試や就職活動の面接で質問されたらどう答えるか」という視点で文章を作成しました。
4時間目の理科の授業では、豆電球を光らせる実験を行いました。
まずは「乾電池:1つ」、「豆電球:1つ」、「銅線:必要な本数」、「スイッチ:1つ」を使い、豆電球を光らせました。
この実験はスムーズにクリアしました。
「正しく回路を組めているのに豆電球が光らないこともあります。それはどんなときですか?」と質問をしました。
少々悩み「豆電球がソケットから抜けているとき」、「コードの中が断線しているとき」という意見が出てきました。一見完璧な回路を組んでいても、実験器具の不具合により正しい結果がでないことがあることに気が付きました。
最後に、今日のメインの実験を行いました。
「豆電球を2つ同時に点灯させる回路を予想しよう!ただし、スイッチをONにしたときに2つの豆電球が同時に光り、OFFにしたときに同時に消えるように回路の中にスイッチを入れること!」
生徒たちは意欲的に予想をワークシートに書き込んでいました。その後、ワークシートを班で共有し、コメントを書き合いました。「豆電球が1つ足りていないよ!」と条件に合っていない部分を指摘し合い、予想を訂正する場面もありました。
いざ、一人一人が回路を組むことになりました。
電池を2本使わないと豆電球が光らなかったり、電池を2本設置しても向きが逆のため光らなかったりと実験をしたことで気が付くことがたくさんありました。最終的には皆条件通りの回路を組むことができました。
「実は他のつなぎ方もあります!」と伝えると、意欲的に予想し実験をして確かめていました。
3年生の理科の授業で水溶液の性質について学習をしました。
生徒から「酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜたらどうなるのですか?」と質問されたので、実際に実験で確かめてみました。生徒の予想はどちらでもない中性になるのではないかというものでした。結果はどうなったでしょう?
水溶液にBTB溶液を加えると、「アルカリ性ならば青色」、「中性ならば緑色」、「酸性なら黄色」になります。
アルカリ性の水溶液に一滴ずつ酸性の水溶液を加えていくと・・・
緑色になりました!
さらに酸性の水溶液を加えていくと・・・
黄色になりました!
今度はアルカリ性の液体を加えていくと・・・
少し入れすぎていっきに青色になりました!
入れすぎてしまったときに皆で大笑いしてしまいました。
どうにか最後は緑色にすることができました。
今日は水溶液の性質について学習をしましたが、生徒の疑問から発展的な課題に取り組むことができました。結論としては酸性の液体にアルカリ性の液体を加えると、混ぜる量よっては酸性のままであったり、アルカリ性になったりするが、ちょうど良い具合で混ざったときには中性になることが分かりました。実はこのような結果が身の回りでたくさん応用されているのです。このことについても深く考えていきたいです。
9組の生徒は体育祭に向け、交流級の生徒と一緒に練習に励んでいます。
授業は交流級に参加する場面もあれば、9組で授業を行う場面もあります。
授業を行うグループにもよりますが、交流級と比べると少人数での授業となります。
なかなか質問をできない生徒も安心をして質問ができたりします。
行事も授業も両立できるようにこれからも頑張りましょう。
火山灰の観察を行ないました。
今回使用したのは雲仙普賢岳の火山灰です。
お米を研ぐように、火山灰を入れた容器に水を入れ、指で押して洗い、濁った水を捨て、それを繰り返した後、水気をとりました。
粒が小さくて肉眼ではわかりにくいです。
顕微鏡で観察をすると…
様々な鉱物(マグマが冷えて固まってできた結晶)がはっきりと観察することができました。
一人一人丁寧に作業をし、観察することができました。
一中には電子黒板が6台あります。
画像を映し出すだけでなく、そこ手書きで記入することができ、授業や学活、委員会活動で大活躍しています。
9組の朝学活では毎回ホワイトボードにメッセージや連絡を記入していましたが、電子黒板を使っての連絡をすることにしました。
生徒の方が使い方に詳しい場面もあり、色々と教えてもらいました。
今後も効果的な活用を見出し、使用していきたいと思います。
9組の生徒も意見主張作文を作成し、発表会に参加しました。
9組の生徒は発表会に向けて事前に読む練習をしました。
当日は緊張した姿や発表後のほっとした姿が見られました。
一人一人がもてる力を出し切れたと思います。
交流級の生徒の聴く態度もとても良かったです。
意見主張大会に向けての取組を行っています。
意見主張大会の目的は3点あります。
①自分の考えをもち、発表する力を身に付ける。
②他の発表者の意見を聞き、自分の考えを広げていく。
③より良い社会生活を営むための考え方や方法に触れる機会とする。
前回の授業では各自が主張するテーマを決めました。
今日は原稿を書く前に文章の構成について考えました。
上手に思いを伝えるための方法の一つである、PREP(プレップ)法を紹介しました。
原稿の下書きでは、作文用紙に書く生徒や一人1台端末を用いてまとめる生徒がいました。自分に合った方法で進めることができています。
一人一人、PREP法を活用して自分の意見を順序立ててまとめる姿が見られました。
どのような意見主張作文が書きあがるのか、とても楽しみです。
9組で育てていたヤマメを放流しました。
福生市の環境課の方に来校していただき、ヤマメを回収していただきました。
放流場所は多摩川です。
9組の生徒も放流に立ち会いました。(希望者のみ)
まずは川の水を少しいれ、水慣らしをしました。
いよいよ放流です。
多摩川でも元気に育ってくれることを願っています。
ここ数日で急に水槽の水が汚れ、多くのヤマメが亡くなりました。魚の飼育に詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスをいただければと思います。
来年のヤマメの里親活動では今年度の取組を活かしていきたいです。
ヤマメのお腹の膨らみ(栄養がたまっているところ)がだんだんとしぼみ、一段と魚らしくなってきました。
お腹の膨らみがなくなったヤマメは浮上し、水槽の水面まで泳いでいます。
現在、少量の餌を与えています。(餌を食べる練習です)
12月28日(水)に福生市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、放流してもらいます。
別れは寂しいですが、最後までしっかりと育てていきます。
先日行われた校外学習の事後学習を行っています。
11/30(水)には作文を書きました。
文章を書くことが苦手な生徒もいましたが、文章の書き方をアドバイスしながら書き上げることができました。
書き上げられた理由の中には、校外学習がとても充実していたからということもあったと思います。
共に1日を過ごした交流級の生徒にも感謝しています。
ヤマメの卵が届いて2週間が経ちました。
最初は卵だったヤマメが
皆生まれました!
ヤマメが生まれてから水が濁りました。
この濁りが水の汚れなのか心配でしたが、今回はカルキ抜きをしておいた水を使って水槽の水を三分の一ほど変えました。
元気に育ち続けてくれるか心配ですが、これからも愛情を込めて育てていきます!
11/11(金)に福生市役所の環境課の方が来校し、ヤマメの卵をいただきました。
今日、水槽をよく見てみると…
生まれているヤマメが一匹いました!
一方卵が白く変色し、産まれるまえに亡くなってしまったものもいました。
9組の生徒は休み時間ごとにヤマメの様子を見ています。
これからもたっぷりと愛情をかけて育てていきます。
何の準備の写真でしょうか?
水道水のカルキ抜きの様子です!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で3年目になります)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
無事に川へ放流できるように大切に育てていきましょう!
9組には図書委員会、美化委員会、保健委員会に所属し活動している生徒がいます。
昨日、図書委員の生徒が9組の学級文庫を準備してくれました。
担当の生徒に「どういう風にして学級文庫を選んだのですか?」と聞いたところ。
「9組の生徒は読むことが苦手な生徒もいるので、読みやすそうな本を多めに選んでみました。これなら読んでくれるかもしれません。」と教えてくれました。
読書が苦手な生徒のことを考えて選んでくれていたことに関心しました。
さっそく数名の生徒が学級文庫を見ていました。
1年生の総合的な学習の時間で取り組んでいる「職業調べ」のクラス発表会が行われました。9組の生徒たちも交流級で発表を行いました。
プレゼンテーションソフトを活用し、調べた内容を分かりやすくまとめて発表することができました。
何度も発表の練習をしたり、プレゼンテーションソフトの修正をしたりした事前の準備の成果が出ていました。
とても緊張している様子でしたが、交流級の生徒がとても良い態度で発表を聴いてくれたので安心して取り組むことができました。
自立活動の授業に小学生の児童が参加してくれました。
必要に応じてコミュニケーションをとりながらリサイクルチョーク作るという活動を行いました。
小学生の感想には「緊張したけれど、お兄さんが助けてくれた」とありました。
それを聞いて嬉しそうな表情をする生徒や拍手をする生徒がいました。
体験に来てくれた皆さんありがとうございました!
9組の自立活動ではタイムマネジメントについて考えました。
学校では時間割がありますが、夏休み中の時間割はあるのでしょうか?
それは自分で(または保護者と相談して)作るしかありません。
夏休みをその日暮らしにしていると、いつのまにか生活リズムが崩れたり、宿題が終わらず夏休み終盤に焦ることになります。
そうならないようにするためには、どのような活動にどれだけの時間がかかるかを自分がしっかりと理解しておくことが大切なのです。
今日の自立活動ではそのことを体験するために簡単なゲームを2つ行いました。
1つ目は「箸をつかって豆を移動させるゲーム」です。
10粒の豆を箸で摘まんで移動させるために何秒かかるかを予想し、実際に行ってみました。予想よりも10秒ほど遅い結果となりました。
2つ目は「自分の名前を素早く10回書くゲーム」です。
フルネームを字のきれいさは気にせず、全速力でホワイトボードに10回書くために何秒かかるかを予想し、実際に行ってみました。予想よりも1分ほど遅い結果となりました。
これらのゲームを次回また行うとしたら、きっと今回の結果を踏まえて、何秒かかるか見通しを立てることができるはずです。
普段自分が行っている活動も、ただ行うだけでなく、時間を意識して取り組むことでタイムマネジメントの力が付くことに気付いてくれました。
今後より詳しく夏休みの過ごし方を考えていきたいと思います。
1年9組の自立活動の時間に七夕の飾りを作りました。
短冊は折り紙を三つ折りにしてはさみで切って作りました。
三つ折りの仕方に苦戦したり、折った線に沿ってきれいに切る作業に苦戦したりしました。
できた短冊にさっそく願い事を記入する生徒もいます。
丁寧さを意識して活動したからこそ、掲示物を大切に扱う姿勢につながりました。
うまくいかなかったときの対応についても考えることができました。
短冊に願い事を記入することで自分の夢や目標を再確認することもできました。
福生一中では短くなったチョークを回収するBOXがあります。
掃除の時間などに、生徒が積極的に持ってきてくれています。
集めたチョークをどうするかというと…
粉々にします。
そのあと、水を加えて形を整え、乾燥させると
再び長いチョークに!
崩れやすい物もありますが、再び長いチョークとして使用しています。
このリサイクルチョーク活動はもともと8組の理科の授業で行っていたのですが、今は9組の生徒が自立活動という授業で取り組んでいます。
6/17(金)にはリサイクルチョークBOX内のチョークを分別しました。
2つの袋に分けたのですが、生徒達がどのような基準で分けたか分かりますか?
「そのままでもまだ使えそうかどうか」です。
とても短くなったチョークは今後リサイクルします。
まだ使えそうなチョークはリユースチョークとしていこうと考えています。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。