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11月18日(水)に、福生市役所の環境課の職員の方にヤマメの卵を持ってきていただきました!
550個の卵を受け取りました!
さっそくヤマメの様子を見る生徒がいました!
とても表情が良いです!愛情を込めて育てていきます!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で5年目です)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
昨年は多くのヤマメを孵化させ、川へ放流することができました。
ヤマメの飼育には水温管理が大切になってくるのですが、今年は例年よりも気温が高い日が続いているので心配です。
写真は「水のカルキ抜き」、「道具の試験運転」など、ヤマメの受け入れ準備の様子です。
ヤマメは11月18日(月)の午後に届く予定です。
2年生の理科の授業では「豆電球を2つ同時に光らせる回路」に関する学習を行いました。
実験道具は一人1セット用意して実験を行いました。
互いの回路を見比べる中で、考えが深まっていきました。
また、つなげ方によって豆電球の光り方に違いがでることにも気付き、疑問をもつことができました。
3年生の学活では「9組の仲を深めることができるクラスレクを考える」ということを議題にレクの内容について話し合いました。
今日は研究授業であったため多くの先生に見ていただきました。
緊張したと思いますが、本当によく頑張っていたと、皆さんの頑張りをたくさん褒めていただきました!
9組では放課後学習を行っています。放課後学習は終学活が終わってからの約30分、自習をしたり質問をしたりしたい生徒が自主的に参加することとなっています。
テストが近付くにつれて参加する生徒が増えてきました。
明日からのテストで力を出し切れることを願っています。
先日行った1年9組の理科の授業の様子です!
理科室で実験を行いました。
皆実験を楽しみにしており、積極的に活動していました。
これから学習する生徒がいるかもしれないのでネタバレは控えておきます。
一人一人がじっくりと実験結果を観察し、わずかな変化に気付いたり、意見を共有したりすることができました!
自立活動の取組として「1000ピースパズル」を行っています!
4時間かけてここまで進めてきました。
最初は完成できるイメージがもてませんでしたが、コツコツと取り組むことで、だんだんと完成までの見通しが立ってきました。
「枠から仕上げよう!」、「部分ごとのピースに分けよう!」、「音楽を流しながら作業をしてみよう!」など、様々な作戦を立てて活動してきました。
今日の活動ではここまで完成しました!
パズルという教材を通して様々なことを学べています!
3年生は浮力について学習しました。
まずは実験を行い、浮力が生じていることを数値で確認しました。
物体に加わる重力をばねばかりで測定をすると。
0.6Nということが分かりました。
物体を水中にしずめると。
約0.1Nとなりました。
つまり、今回は水中で0.5Nの浮力(上向きの力)がはたらいていることが分かりました。
これで授業は終わりではなく「なぜ水中で上向きの力がはたらくのか?」について考えました。
まずは個々に理由を考えました。
一人一人の意見を聞いた後、ヒントとして昨日の授業の内容を振り返りました。
高さの異なる位置に穴のある容器に水を入れ
上の穴から水を出していきました。
この実験を思い出したとき・・・
「分かった!!」と浮力の原理を見出すことができました。
授業の中から出てきた疑問が、これまでの授業と関連付けることで解決できた瞬間でした。
これからも、探求学習(課題解決型授業)を大切にしていきます!
自立活動で、リサイクルチョーク作りを行いました!
リサイクルチョークとは、短くなったチョークや落として折れてしまったチョークを長いチョークへ作り直したチョークのことです。(チョークは全校が協力して集めてくれている物を使っています)
まずはチョークを粉々になるまで砕きます。
次に水を加え混ぜます。
最後に型にいれて乾燥させると完成です。
「型に対して、チョークがどのくらい必要なのか」
「どのくらいまで粉々にすれば良いチョークが作れるのか」
「加える水はどのくらいがベストなのか」
様々なことを予想し、活動をしました。
いざ水を加えると思った以上に水気が多く、再度チョークを加えたりしました。
トライ&エラーを楽しみながら行いました。
理科の授業では探究学習を行っています。
今回は「ミョウバンの結晶を作ってみたい」と話してくれた生徒の意見を採用し、理科室で実験を行いました。
一人1台端末を使用し、自分達で実験方法を確認し、役割を分担して活動しました。
メスシリンダーの使い方、ガスバーナーの使い方、マッチの持ち方、電子てんびんの使い方など、今まで学習してきた内容を思い出しながら実験を行いました。
大きな結晶を作るためには、どのように水溶液を冷やすべきかについても考えました。「火山岩と深成岩の造りの違い」から、時間をかけて冷やすことが大切なのではないかと学習内容を生かして考察することができました。
1年生の理科の授業で探求学習を行いました。
今まで学習してきたことの中から、深掘りたい内容について話し合いました。
「レーザー光を反射させ、どこまで届くか調べたい」
「ミョウバンの結晶を作ってみたい」
など様々な意見が出てきました。
今回は、「光を反射させて、目的の場所まで光を届けられるか」について探究しました。
生徒からは「9組の教室から木工室の扉くらいまでは行けるのではないか」という予想が出ました。
まずは、机で行える小さなスケールの実験を行いました。
懐中電灯の光を複数回反射させ、消しゴムに光を当てることに成功しました。
次回は、9組の教室から木工室まで光を届けられるかについて調べる予定です。
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