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何の準備の写真でしょうか?
水道水のカルキ抜きの様子です!
福生市の取組である、ヤマメの里親を今年度も9組で引き受けることにしました。(今年で3年目になります)
ヤマメを孵化させ、4cmほどまで育った後に、きれいな川へ放流することになっています。
無事に川へ放流できるように大切に育てていきましょう!
9組には図書委員会、美化委員会、保健委員会に所属し活動している生徒がいます。
昨日、図書委員の生徒が9組の学級文庫を準備してくれました。
担当の生徒に「どういう風にして学級文庫を選んだのですか?」と聞いたところ。
「9組の生徒は読むことが苦手な生徒もいるので、読みやすそうな本を多めに選んでみました。これなら読んでくれるかもしれません。」と教えてくれました。
読書が苦手な生徒のことを考えて選んでくれていたことに関心しました。
さっそく数名の生徒が学級文庫を見ていました。
1年生の総合的な学習の時間で取り組んでいる「職業調べ」のクラス発表会が行われました。9組の生徒たちも交流級で発表を行いました。
プレゼンテーションソフトを活用し、調べた内容を分かりやすくまとめて発表することができました。
何度も発表の練習をしたり、プレゼンテーションソフトの修正をしたりした事前の準備の成果が出ていました。
とても緊張している様子でしたが、交流級の生徒がとても良い態度で発表を聴いてくれたので安心して取り組むことができました。
自立活動の授業に小学生の児童が参加してくれました。
必要に応じてコミュニケーションをとりながらリサイクルチョーク作るという活動を行いました。
小学生の感想には「緊張したけれど、お兄さんが助けてくれた」とありました。
それを聞いて嬉しそうな表情をする生徒や拍手をする生徒がいました。
体験に来てくれた皆さんありがとうございました!
9組の自立活動ではタイムマネジメントについて考えました。
学校では時間割がありますが、夏休み中の時間割はあるのでしょうか?
それは自分で(または保護者と相談して)作るしかありません。
夏休みをその日暮らしにしていると、いつのまにか生活リズムが崩れたり、宿題が終わらず夏休み終盤に焦ることになります。
そうならないようにするためには、どのような活動にどれだけの時間がかかるかを自分がしっかりと理解しておくことが大切なのです。
今日の自立活動ではそのことを体験するために簡単なゲームを2つ行いました。
1つ目は「箸をつかって豆を移動させるゲーム」です。
10粒の豆を箸で摘まんで移動させるために何秒かかるかを予想し、実際に行ってみました。予想よりも10秒ほど遅い結果となりました。
2つ目は「自分の名前を素早く10回書くゲーム」です。
フルネームを字のきれいさは気にせず、全速力でホワイトボードに10回書くために何秒かかるかを予想し、実際に行ってみました。予想よりも1分ほど遅い結果となりました。
これらのゲームを次回また行うとしたら、きっと今回の結果を踏まえて、何秒かかるか見通しを立てることができるはずです。
普段自分が行っている活動も、ただ行うだけでなく、時間を意識して取り組むことでタイムマネジメントの力が付くことに気付いてくれました。
今後より詳しく夏休みの過ごし方を考えていきたいと思います。
1年9組の自立活動の時間に七夕の飾りを作りました。
短冊は折り紙を三つ折りにしてはさみで切って作りました。
三つ折りの仕方に苦戦したり、折った線に沿ってきれいに切る作業に苦戦したりしました。
できた短冊にさっそく願い事を記入する生徒もいます。
丁寧さを意識して活動したからこそ、掲示物を大切に扱う姿勢につながりました。
うまくいかなかったときの対応についても考えることができました。
短冊に願い事を記入することで自分の夢や目標を再確認することもできました。
福生一中では短くなったチョークを回収するBOXがあります。
掃除の時間などに、生徒が積極的に持ってきてくれています。
集めたチョークをどうするかというと…
粉々にします。
そのあと、水を加えて形を整え、乾燥させると
再び長いチョークに!
崩れやすい物もありますが、再び長いチョークとして使用しています。
このリサイクルチョーク活動はもともと8組の理科の授業で行っていたのですが、今は9組の生徒が自立活動という授業で取り組んでいます。
6/17(金)にはリサイクルチョークBOX内のチョークを分別しました。
2つの袋に分けたのですが、生徒達がどのような基準で分けたか分かりますか?
「そのままでもまだ使えそうかどうか」です。
とても短くなったチョークは今後リサイクルします。
まだ使えそうなチョークはリユースチョークとしていこうと考えています。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。