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2年生の国語の授業は、最近フォレストホールで行われています。
学習内容は、書写毛筆。
特に人数の多い2年生は、さすがに作業ともなると教室に収まりきらないのが現状です。
そこで、フォレストホール、というわけです。
中学校では、楷書に加え、新たに行書も習います。
静かに、自分と向き合いながら「雲海」という字を書いていました。
普段の授業とは一味違い、新鮮な時間なのではないでしょうか。
年が明けたら「書初め」に挑戦するのもいいですね!
3日間の職場体験が終了しました!
2年生としての1年間の中でも大イベント、みなさんは実りある体験ができましたか。
ドキドキしながら事業所の扉を叩いた2日前に比べて、その仕事について語れることは増えましたか?
3日間で、最も学びになった瞬間は、大変だったことは、心が動いた場面は・・・??
この経験を忘れないように、それぞれの心に書き留めておいてほしいと思います。
何のために仕事をするの?と考えたとき、多くの人がぱっと思い浮かぶのは「お金のため」という答えかもしれません。
もちろんそれは、立派な一つの答えです。
しかし、それ以外にも様々なやりがいがあるということを、3日間の体験の中で学べたのではないでしょうか。
将来、その仕事に就く人も、そうでない人もいると思います。
しかし、教室では得られない学びがそこにあったことは確かでしょう。
これからの自分の生き方を考えるうえで、今回の経験を生かしてください。
3日間、おつかれさまでした!
そして、関係事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
本日から、2学年「職場体験」がはじまりました。
事業所の方々には、挨拶の仕方にはじまり、実際のお仕事内容、社会の一員として気を回すべきことなどを教えていただきました。
また、何より、働いている大人の姿を間近で見られることが何よりの学びです。
もちろん、はじめから同じようにはできないことも多いかもしれないけれど、誠心誠意、一生懸命に取り組むことがまずは大切です!がんばれ、2年生!
今日の放課後は、前期最後の専門委員会でした。
ところで、昨日の午後は、2年生は「職場体験事前訪問」を行いました。
(一部事業所にお世話になる生徒は別日に設定されています。)
電話では、事前にご挨拶をさせていただいたとはいえ、実際に対面でご挨拶しに行くのは初めての一中生。ドキドキしながら事業所の扉を叩いた生徒も多かったのではないでしょうか。
身近な大人が働いている姿を見ることはあっても、実際に体験させていただくのは多くの生徒にとって経験のないことだと思います。メモを取りながら、仕事内容を確認してきたようです。
職場体験は9月10日(水)~12日(金)、朝礼での校長先生「キャリア」の話にも通じる、大切な社会勉強です。
ぜひ現場の雰囲気を感じながら、一生懸命頑張ってきてください!
本日は、将来を見通した進路選択ができるように意識をもつことを目的として、『高等学校の先生の話を聴く会』を実施しました。
講師には、都立福生高等学校、都立青梅総合高等学校、都立多摩工科高等学校、昭和第一学園高等学校の4校の先生をお招きしました。
普通科・専門学科、また都立高校・私立高校と、上級学校も多岐にわたります。また、上級学校のスタイルも時代に合わせて変化しています。
2年生にとっては、まだあまり実感のわかない生徒の多いこの時期。
しかし、来年に控えた自分の進路選択によって上級学校でどのような3年間を送りたいのか、何を取り組みたいのか、その後の人生をどう生きたいかを考える機会となりました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。