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意見主張大会に向けての取組を行っています。
意見主張大会の目的は3点あります。
①自分の考えをもち、発表する力を身に付ける。
②他の発表者の意見を聞き、自分の考えを広げていく。
③より良い社会生活を営むための考え方や方法に触れる機会とする。
前回の授業では各自が主張するテーマを決めました。
今日は原稿を書く前に文章の構成について考えました。
上手に思いを伝えるための方法の一つである、PREP(プレップ)法を紹介しました。
原稿の下書きでは、作文用紙に書く生徒や一人1台端末を用いてまとめる生徒がいました。自分に合った方法で進めることができています。
一人一人、PREP法を活用して自分の意見を順序立ててまとめる姿が見られました。
どのような意見主張作文が書きあがるのか、とても楽しみです。
9組で育てていたヤマメを放流しました。
福生市の環境課の方に来校していただき、ヤマメを回収していただきました。
放流場所は多摩川です。
9組の生徒も放流に立ち会いました。(希望者のみ)
まずは川の水を少しいれ、水慣らしをしました。
いよいよ放流です。
多摩川でも元気に育ってくれることを願っています。
ここ数日で急に水槽の水が汚れ、多くのヤマメが亡くなりました。魚の飼育に詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスをいただければと思います。
来年のヤマメの里親活動では今年度の取組を活かしていきたいです。
ヤマメのお腹の膨らみ(栄養がたまっているところ)がだんだんとしぼみ、一段と魚らしくなってきました。
お腹の膨らみがなくなったヤマメは浮上し、水槽の水面まで泳いでいます。
現在、少量の餌を与えています。(餌を食べる練習です)
12月28日(水)に福生市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、放流してもらいます。
別れは寂しいですが、最後までしっかりと育てていきます。
先日行われた校外学習の事後学習を行っています。
11/30(水)には作文を書きました。
文章を書くことが苦手な生徒もいましたが、文章の書き方をアドバイスしながら書き上げることができました。
書き上げられた理由の中には、校外学習がとても充実していたからということもあったと思います。
共に1日を過ごした交流級の生徒にも感謝しています。
ヤマメの卵が届いて2週間が経ちました。
最初は卵だったヤマメが
皆生まれました!
ヤマメが生まれてから水が濁りました。
この濁りが水の汚れなのか心配でしたが、今回はカルキ抜きをしておいた水を使って水槽の水を三分の一ほど変えました。
元気に育ち続けてくれるか心配ですが、これからも愛情を込めて育てていきます!
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。