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1年9組の自立活動の時間に七夕の飾りを作りました。
短冊は折り紙を三つ折りにしてはさみで切って作りました。
三つ折りの仕方に苦戦したり、折った線に沿ってきれいに切る作業に苦戦したりしました。
できた短冊にさっそく願い事を記入する生徒もいます。
丁寧さを意識して活動したからこそ、掲示物を大切に扱う姿勢につながりました。
うまくいかなかったときの対応についても考えることができました。
短冊に願い事を記入することで自分の夢や目標を再確認することもできました。
福生一中では短くなったチョークを回収するBOXがあります。
掃除の時間などに、生徒が積極的に持ってきてくれています。
集めたチョークをどうするかというと…
粉々にします。
そのあと、水を加えて形を整え、乾燥させると
再び長いチョークに!
崩れやすい物もありますが、再び長いチョークとして使用しています。
このリサイクルチョーク活動はもともと8組の理科の授業で行っていたのですが、今は9組の生徒が自立活動という授業で取り組んでいます。
6/17(金)にはリサイクルチョークBOX内のチョークを分別しました。
2つの袋に分けたのですが、生徒達がどのような基準で分けたか分かりますか?
「そのままでもまだ使えそうかどうか」です。
とても短くなったチョークは今後リサイクルします。
まだ使えそうなチョークはリユースチョークとしていこうと考えています。
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子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。