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本日は三校交流会がありました。
三校とは校区の同じ、第一中学校、第二小学校、第三小学校のこと。
小学校と中学校は校種は違えど、情報交換が大切です。
義務教育という目で見れば9年間の教育と捉えることもできます。
学習、読書、生活、生徒会、特別支援など、様々な分科会に分かれて協議を行いました。
第二小学校、第三小学校の先生方、お忙しい中足を運んでくださり、ありがとうございました!
本日放課後は、漢字検定(希望者)が行われました。
ところで、「土台のないところに、家は立たない」なんてことわざがあります。
漢字も、英単語も、四則演算もそうですが、
基礎学力はどの教科でも大切。
もっといえば、基礎は、勉強のみならず
スポーツや音楽や芸能などあらゆる分野においておろそかにしてはいけませんね。
漢字検定や英語検定を「受験のため」に受けるという声をよく聞きます。
もちろんそれは、自分で決めた目標達成のための努力という意味では素晴らしいことですが
その過程で基礎学力が身に付いたらそれこそが宝になる・・・かも!?
何はともあれ、健闘を祈ります!
一中、二小、三小のコミュニティ•スクール委員が集まり、一中校区合同のコミュニティ•スクール委員会が10月31日、一中のフォレスト•ホールにて開催されました。校区のCSが交流を深め、校区全体で小中学生を守り育てていこうという趣旨の集まりです。第1回目となる今回は、各校CSの年間の取り組みの紹介、校区の防災•防犯に関する情報共有などが行われました。
福生一中の二大行事、一つは体育祭。
そして、もう一つは「合唱コンクール」。
今日はこれまでに積み重ねてきた練習の成果を発揮するステージとなりました。
午前中は開会式の校歌にはじまり、1年生、8組、2年生、3年生と続きます。
1年生にとっては、初めての合唱コンクール。
緊張している姿も多く見られたけれど、一生懸命に口を開けて歌う姿には、頑張って練習してきたんだな、と思えました。
福生一中としても、今年度初めて取り組んだ曲もあったのだとか。各クラス、努力の跡が見えました。
続いて8組の発表。
「地球星歌」のゆったりとしたリズムに揺られ、歌声一つに届けようという気持ちが伝わってくるステージでした。
ソプラノのみなさんの歌声も、人数が少ないながらに客席まできれいに響いていました。努力の跡を感じます。
2年生は、昨年の経験を生かして一歩レベルアップした素敵なステージでした。
学年合唱「タイムリーパー」、第一声の響きからやはり2年生、1年違うだけでだいぶ大人びた声が出せるのだなと思いました。
各学級の発表もそれぞれのクラスの個性が表れたのびのびとした歌声でした。
そして3年生。中学校生活の集大成ともいえる思いの詰まったステージ。
声をどうやったら響かせられるか、どうしたら素敵な表現につなげることができるか、
どうやったらクラスの心が一つにまとまるか。
ステージ直前の休憩時間まで必死で歌と向き合っている様子でした。
最高学年にふさわしいステージだったと言えるのではないでしょうか。
どの発表も、それぞれの色がありました。
一人一人のメンバーの「色」、クラスとしての集団の「色」、選んだ曲の持っている「色」。
それらが組み合わさって、重なって、
福生一中の「彩響」を全身で表現することができた、そんな行事だったのではないでしょうか。
どのクラスにとってもこの行事を終えた今、
賞を超えたその先に、明日からに繋がる”何か”を見いだせていたらと思います。
本日は、1・2年生は合唱コンクールの学年リハーサルを行いました。
それぞれのクラスが練習してきたものを発表し合う機会でもあり、
それぞれのクラスが練習してきたものを聴き合う機会でもあります。
毎日毎日、自分たちだけで練習していると、気づけなかったことにいくつも気づいた様子。
本番さながらの緊張感を味わったり、
自分達の足りないところを発見したり、
他のクラスのいいところに、負けるもんかという思いが芽生えたり。
本当の成長はここから。
素直に刺激を受けとめて頑張れる人はリハーサルを終えて、いい意味で「化ける」ことがあります。
そんな人が、そんなクラスが多ければ多いほど、行事は盛り上がります。
仲間を信じて、話し合って、心を一つにできたらいいですね。
10月11日(土)福生市議会議場にて、第25回福生市子ども議会が行われました。
実際の市議会の進め方と同じように、福生市立小学校の児童が、「子ども議員」として市の政策について質問し、それに対して市の担当課長が答弁してくれました。
一中からは2年生の生徒会役員が、「議長」と「議会事務局長」として参加し、会を進めたり、子ども議員の質問に対して講評を述べたりしました。
傍聴していた方々からお褒めの言葉を頂くほど、2名の生徒は大変立派に役目を務めていました。その姿は、きっと子ども議員の児童にとっても、目指すべき立派な中学生として、憧れの存在となったことでしょう。
本日の放課後は、英検が行われていました。
一週間の終わりに、6時間授業を終えたあとでくたくたな人たちも多かったと思いますが、頑張って受験しています。
学習成果の確認、力試しのため、入試を見据えて。
人それぞれに動機は異なると思いますが、目的をもって自ら受験を決めたのだとしたらすばらしいことです。
また、実施にあたり、PTAの皆様が試験監督など運営に携わってくださっています。
いつも、ありがとうございます。
ところで、別のある教室で、教室の掃除をしてくれている青年が…!
尋ねると「クリーン係です」と。
合唱コンクールの練習のために、日々の清掃がいつものように十分にできないからと
ボランティアでやってくれているのでしょう。
クラスのみんなのために、ありがとう。
合唱コンクールの練習がいよいよはじまりました!
福生一中では、学年合唱とクラス自由曲の発表があります。
金賞を目指して一致団結、体育祭とはまた違った盛り上がりを見せる、本校二大行事のひとつです。
どちらの曲も、クラスごとに工夫をしながら練習する姿がありました。
どれだけこの曲を自分たちらしく歌えるか。
どれだけこの曲を好きになれるか。
それぞれの学級のドラマはまだはじまったばかり。
これからの日々が楽しみです。
今日は5校時に、研究授業がありました。
3年3組、3年4組、3年9組、8組のみなさん、集中してよく頑張っていましたね。
授業が終わった後は、分科会で、授業の反省や改善のアイデアなどについて話し合います。また、教育委員会の指導主事などもお招きし、ご指導をいただく場面もありました。
令和7年度、福生一中では、「生徒が主体的に学習する課題解決型学習の実践 ~自立した学習者を目指して~」という主題を掲げ、よりよい授業を求めて校内研究を進めています。
先生たちも生徒に負けじと、明日の授業が少しでもよくなるように、一生懸命勉強をしています。
生徒と教員が一つになって、よりよい学びを築いていきましょう。
体育館に集まって久々の校歌。
本日は1学期の締めくくり、終業式です。
成長し続ける集団であってほしい、そんな校長先生のお話を真剣な表情で聞く一中生たち。
体育祭をはじめ、学校生活の様々な場面で仲間とともに努力し、その結果、大きな成長が得られました。
学年集会では、どの学年でも学年委員や先生方から成果と課題が語られました。
計画を立て、実行し、そしてふりかえる。
一人ひとりが、日々の生活でも「フォーサイト」を活用しながら毎日積み重ねてきたことも立派な「成長し続ける」ための行動です。
積極的に未知の体験に挑戦し、様々なことを若い世代に伝えてきたウォルト・ディズニーは「成功の秘訣はただ一つ、続けることだ」という言葉を残したそうです。
ぜひ、1学期の成果を次につなげるために、夏休み、そして2学期も成長し続ける集団であってほしいと期待しています。
また、部活動での成績について、陸上競技部と剣道部が表彰されました。おめでとうございます。
次回の登校日は8月27日、
特別ゲストとしてダンスパフォーマンスユニット、woodpeckerの皆様をお招きし、
「笑顔と学びのプロジェクト」も企画されています。
また元気な姿で会えるのを楽しみにしています。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。