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今日、取り組んだ内容は「絵しりとり」、「人狼ゲーム」、「こころかるた」の3つです。
「相手の気持ちを想像する」と「相手に伝わるように表現する」を目標に、先生1名、生徒2名で活動しました。
【絵しりとり】
相手が描いた絵が何の絵かを想像し、つながるように絵を描きました。
答え合わせでしりとりになっているかを確認してみると・・・
自分が思っている答えと相手が想像した答えが一致していることもあれば、異なることもありました。
【人狼ゲーム】
人狼ゲームは市民役と人狼役に分かれて行うゲームです。
今回は市民2人、人狼1人に分かれました。
市民が勝つための条件は2つあります。
「○○と言えば?」というお題に対する答えを3人一致させるか、会議をして人狼を言い当てるかです。
人狼は答えが一致しないように、また、自分が人狼とばれないように回答することが求められます。
質問①「5、6時間目がカットで早く家に帰ったときにすることと言えば?」
回答 Aさん:ゲーム Bさん:自習 Cさん:ゲーム
質問②「時計のメーカーと言えば?」
回答 Aさん:カシオ Bさん:SEIKO Cさん:ロレックス
質問③「正月に行う遊びと言えば?」
回答 Aさん:福笑い Bさん:羽付き Cさん:羽付き
AからCさんの内、誰が人狼だったのでしょうか?
人狼だと思う人の名前をホワイトボードに書き、なぜそう考えたのかも合わせて発表しました。
結果は、Aさん1票、Bさん1票、Cさん:1票となり、人狼の勝ちとなりました。
ちたみに人狼はBさんでした。
【こころかるた】
1人ずつかるたを引き、かるたに書いてある質問に答える取り組みです。
「親友と6時間遊ぶことになったとしたら何をしますか?」
「最近見た夢について話してみましょう」
「あなたが幸せになるための3つの条件を教えてください。」
聞く側は傾聴の姿勢を大切に、話す側は相手に伝わる話し方を意識しました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。