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本日の放課後は、生徒委員会と体育祭実行委員会が実施されていました。
議題は①5月の活動報告 ②質疑応答 ③議案提示の三つでした。
取材時には、美化委員会から「机の横にかけてよいもの」について投げかけがあり、各学級・委員会の代表たちが意見交換をしていました。
特に、生活に関しての決まりごとは、自分たちの生活にも大きく関わります。
それぞれ自分のクラスの様子や、荷物の収まり具合などを想像しながら意見を出し合っていました。
学校生活では、大人数で過ごしているために、しばしば問題も起こります。中には、答えのなかなか出ないものだってあります。
しかし、解決しようとあれこれ議論をするのは、きっと誰かのためになるし、将来どこかで役に立つという意味では自分たのためにもなるのでは、と思いました。
本日、無事天候にも恵まれ、本校は「令和7年度 体育祭」を開催しました。
今年のスローガン「情意投合」とは気持ちを合わせること。
今日の一中生は、そのスローガンに恥じない姿でした。
毎日、この日のために頑張ってきた一中生。
一年生から三年生までの全生徒がスポーツマンシップに則り、全力で競技に臨みました。
仲間から仲間へ、これまでの思いを乗せて繋いだのはまさに「灼熱のバトン」。
どの種目も一人の力では決して成しえない、集団の力を試されるものばかりでした。
そのため、練習の日々は決して平坦な道のりではありません。
しかし、険しい道のりだったからこそ育まれた「絆」も確かにありました。
喜びも悔しさも、明日の成長への原動力。
この日の経験はきっと、一中のさらなる飛躍に繋がっていくことと思います。
実行委員をはじめとした一中生のみなさん、おつかれさまでした。
本日まで応援してくださった保護者、おやじの会、そして地域の皆様、ありがとうございました。
今日は体育祭前日。
前日指導の学活で競技や当日の注意点などの話を聞き、学級ごとにそれぞれの形で士気を高めました。
放課後は係生徒たちがグラウンドに準備をしていました。
テントを立てたり、入場門を設置したり、保護者席を確保したり、得点板を掲示したり。
自分たちが活躍するための場だからこそ、舞台も自分たちで作ります。
明日は練習の成果を生かして、最高の行事を作ろうと実行委員を中心に準備を進めてきました。
保護者の皆様、地域の皆様、どうか応援の程よろしくお願いいたします。
今日は、各学年昨日の予行練習を受けて、最後の学年練習がありました。
クラスではそれぞれの反省を生かして新たな作戦を立てたのだと分かり、行事に向けて気持ちの高まりを感じます。
放課後にはスローガンの仕上げ作業をしていました。
美術部が制作した台紙を各学級ごとに彩った鮮やかなスローガン、きっと当日のグラウンドで映えるのだろうなと楽しみです。
今日は体育祭予行練習。
土曜日の本番に向けて、各クラス練習の成果を発揮しました。
競技は「大縄」→「400m選抜リレー」→「全員リレー」→「学年種目」の順に進行します。
順位も直前の練習やその日の気持ちの入り方で日々変動しています。
栄冠は誰に輝くか、まだわかりません。どのクラスにも諦めなければチャンスがあります。
係生徒も、本番さながらの仕事ぶり。
想定外の出来事もあったかもしれませんが、それも経験することが当日をさらによい体育祭にすることにつながります。
あとは土曜日、願わくば、お天気に恵まれますように。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。