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eeee HA week!!
まずは、月曜日、生徒朝礼で保健委員会が歯みがきの大切さについて発表をしました。
歯や口腔内、そして全身の健康を守るため、食後の歯みがきは大切です。
そして、今週は毎日給食後に歯をみがきます。
水曜日・木曜日には歯科検診があるので、自分の口の中を知るよいチャンスです。
定期考査が来週に迫り、各々の勉学への意識の高まりを感じます。
朝読書の時間は、試験前は学習の時間としても使用でき、各自自分の作業に集中して取り組んでいます。
1時間目は自立活動の授業。3年生と2年生が合同で授業に取り組みました。
今回のテーマは「無」を過ごすこと。
心の余裕がなければ、日々の生活にも余裕がなくなります。普段なんとなく見ている花壇の花や青空、降りゆく雨音も、美しいと思えることが心の余裕の証左です。
そこで本授業では、学校の枠組みの中で、落ち着いてただ時間を過ごす場所を見つけることを目標としました。そんな場所を捜し歩く中で、美しいと思える場面を写真に残し、余裕があれば俳句を詠む、という目標も挙げられました。
作業開始直後の様子。皆自然の多い方向に吸い寄せられるように移動していきました。
授業担当の先生の様子。校庭の中央にある松林ではなく、校庭の端にある木々や草花に目を向けてらっしゃいました。
友人と一緒に散策する生徒たち。感性の似た友人とともに時間を過ごすのも、良いかもしれません。
慣れ親しんだ人工物の近くで休む姿も。落ち着く場所とは、必ずしも大自然というわけではありません。
ここで撮影に参加した教員として一句
葉の揺らぎ
虫に見紛う
つゆのいたずら
日々の学校生活も、テストも、行事も、何事も心の余裕があれば、うまくいくと思います。
6月6日(金)はCS(コミュニティー・スクール)講演会で、講師の先生をお招きし、「食」をテーマにご講演をしていただきました。
「いただきます」とは命を”いただく”ということと、作っていただいた方への感謝を込めて”いただく”という二つの意味があるそうです。
ほかにも、食べ方のお話、味覚、旬、朝ごはん、栄養素、流通、「お箸」のお話・・・長年にわたりシェフを務められたご自身の経験を交えて、様々な角度からお話しいただきました。
50年前、アルバイトをしていた洋食レストランで、初めて食べたシチューの味、「食べ物ってこんなに人を”感動”させるものなのか」、と。その日の感動が、先生の今に繋がっているそうです。
「食べること」は健康を維持して成長するために欠かせない要素だそうです。
さらに、口にするならば、できればおいしいものを・・・そうすれば、身体だけでなく、心も満たされると教えてくださいました。
貴重なお話をありがとうございました。
6月に入り、暑さが厳しくなってきました。
そんな中、7組では学活の時間を利用して、夏の掲示物作成が始まりました。
5月中旬から夏の掲示物のモチーフを提案しあい、原案を作成。
それをもとに、各パーツの担当を決めて、作成が始まりました。
5月30日の学活では夏のイメージである「海」を表現するため、
全員でシャボン玉アート(バブルアート)に挑戦しました。
シャボン液に絵の具を溶かし、模造紙に向かってシャボン玉を飛ばすと、シャボン玉がはじけることで色が付きます。海の青、波の白、太陽の光である黄色のシャボン玉をたくさん飛ばし、海を描いていきました。
今日からはいよいよ、担当パーツの作成に入り、夏の掲示物の作成が本格化します。
先生たちも参加した折り紙の海の生き物、アイディアをだしあったキャラクター、
どのような夏の掲示物に仕上がるのでしょうか。楽しみです。
今日は三校交流会でした。
三校交流会とは一中・二小・三小の教員が一同に会して、小学校と中学校の円滑な連携を図る会です。
一中生のみなさんにとっては、小学校の頃の先生方に成長を見ていただけるチャンスでもあります。いつにも増して、意欲的に授業に取り組む姿が見られました。
学年が上がっていっても、かつてお世話になった先生方への思いや、教えていただいたことは忘れずにいたいですね。
3年生は今年度初めての定期考査を控え、試験勉強も今まで以上に頑張っている生徒が多いようです。
今日は「スコア型英語4技能検定(G-TEC)」に取り組みました。
4技能とはReading / Listening / Writing / Speakingのこと。
将来皆さんが大人になる頃には、今よりもっと国境を越えて相互に交流し、協力し合う国際的な社会になっているかもしれません。
そんな未来のためにも「使える英語」を身に付けられたら、きっと新たな道を切り拓く力になるはずです。
今年も作業の授業で園芸を扱い、校舎前の花壇に花を植えました。
4月から草取りを行い土を耕し、準備をしてきました。
昨年度までは、レイアウト担当を決めて作業を進めていましたが、
今年度はそれぞれの花壇を担当する班の中で話し合い、全員で意見を交換しながらレイアウトを決定しました。
毎回集中し、一生懸命に作業に取り組んでいました。
今日から6月。
全校朝礼がありました。
慮るとは「おもんぱかる」と読みます。
「相手の気持ちや状況、事情などを深く考え、思いやること」を言います。
校長先生からは、体育祭ではそんな一中生の姿があったということ、そして日常生活でも周りの人に対して自分の心で何を言うべきか考えたり、周りの人が見てどんな声かけをすることができるか考えることが大切だということについてお話がありました。
そして、陸上競技部の生徒が「走り高跳び」の種目で表彰される場面もありました。
部活動や習いごとなど、本気で打ち込めるものがあるというのはすばらしいことです。
養護教諭からは、熱中症予防についての話がありました。
水分や塩分の補給はもちろん、生活リズムを整えたり、天気や気温に関する情報を自分から得たりすることも予防になるそうです。また、生活指導主任からは、夏服の身だしなみについての話もありました。
これからますます暑い日が増えると思いますが、適切な対策をとって健康に過ごしていきましょう。
2年生の廊下には数日前から、色鮮やかな掲示物が貼られていました。
国語科「枕草子」を学習したあとの言語活動として「わたしの『枕草子』」の創作に取り組んだようです。それぞれの感性を生かして「春は・・・夏は・・・」と思い思いの季節感を言葉に紡いでいきます。
日本人は何百年も昔から季節を楽しんできました。
清少納言のみずみずしい感性は今呼んでも色あせることはありません。
しかしながら、今の中学生の素直な感性も新鮮で素敵だなぁと思います。
5月24日(土)に行われた体育祭では、交流級で参加した種目と8組で参加した種目がありました。
学級全員リレーと学年種目は交流級の生徒と協力し、参加することができました。
大繩跳びは8組として参加し、3分間で153回跳ぶことができました。
練習では169回が最高記録でしたが、本番でも練習に近い回数を跳ぶことができました。
また、8組からも男子が選抜リレーに参加し、1学年男子のレースに出場しました。
結果は4位と健闘しました。
終了後は達成感に満ちた表情で帰路に就きました。
8組の生徒にとって、非常に有意義な行事となり、またひとつクラスとしてまとまり成長することができたのではないかと感じました。
5月24日に、進路説明会を実施しました。
7組では「学びのスタイルを自分でデザインし、社会に出たときに必要な自立する力を育む」ことを学級目標として掲げています。そのため、進路については見通しをもって取り組めるように、全学年対象の説明会を実施しています。
説明会では「進路とは」自ら進む路(みち)を決めるものという言葉の説明から始まり、中学校卒業後にどのような進路があるか、7組での進路学習について、そして、7組の卒業生の進路先についての説明がありました。
また進学先となる「高等学校」は、東京都の令和6年度の調査によると国立、公立、私立の全日制・定時制あわせて429校あります。その中から、自分に合った学校を探す「ポイント」として、①学ぶ内容で決める②学校の特色で決める③ 学ぶ時間帯で決める④その他の要素で決めるの4つのポイントについても説明がありました。
1年生は初めて、2年生はあと1年ある中、そして3年生はいよいよ本格的に進路について考える時期に行われた進路説明会。それぞれ立場は違いますが、今の自分にとっての「進路」を考えるきっかけになったと思います。
本日の放課後は、生徒委員会と体育祭実行委員会が実施されていました。
議題は①5月の活動報告 ②質疑応答 ③議案提示の三つでした。
取材時には、美化委員会から「机の横にかけてよいもの」について投げかけがあり、各学級・委員会の代表たちが意見交換をしていました。
特に、生活に関しての決まりごとは、自分たちの生活にも大きく関わります。
それぞれ自分のクラスの様子や、荷物の収まり具合などを想像しながら意見を出し合っていました。
学校生活では、大人数で過ごしているために、しばしば問題も起こります。中には、答えのなかなか出ないものだってあります。
しかし、解決しようとあれこれ議論をするのは、きっと誰かのためになるし、将来どこかで役に立つという意味では自分たのためにもなるのでは、と思いました。
本日、無事天候にも恵まれ、本校は「令和7年度 体育祭」を開催しました。
今年のスローガン「情意投合」とは気持ちを合わせること。
今日の一中生は、そのスローガンに恥じない姿でした。
毎日、この日のために頑張ってきた一中生。
一年生から三年生までの全生徒がスポーツマンシップに則り、全力で競技に臨みました。
仲間から仲間へ、これまでの思いを乗せて繋いだのはまさに「灼熱のバトン」。
どの種目も一人の力では決して成しえない、集団の力を試されるものばかりでした。
そのため、練習の日々は決して平坦な道のりではありません。
しかし、険しい道のりだったからこそ育まれた「絆」も確かにありました。
喜びも悔しさも、明日の成長への原動力。
この日の経験はきっと、一中のさらなる飛躍に繋がっていくことと思います。
実行委員をはじめとした一中生のみなさん、おつかれさまでした。
本日まで応援してくださった保護者、おやじの会、そして地域の皆様、ありがとうございました。
今日は体育祭前日。
前日指導の学活で競技や当日の注意点などの話を聞き、学級ごとにそれぞれの形で士気を高めました。
放課後は係生徒たちがグラウンドに準備をしていました。
テントを立てたり、入場門を設置したり、保護者席を確保したり、得点板を掲示したり。
自分たちが活躍するための場だからこそ、舞台も自分たちで作ります。
明日は練習の成果を生かして、最高の行事を作ろうと実行委員を中心に準備を進めてきました。
保護者の皆様、地域の皆様、どうか応援の程よろしくお願いいたします。
今日は、各学年昨日の予行練習を受けて、最後の学年練習がありました。
クラスではそれぞれの反省を生かして新たな作戦を立てたのだと分かり、行事に向けて気持ちの高まりを感じます。
放課後にはスローガンの仕上げ作業をしていました。
美術部が制作した台紙を各学級ごとに彩った鮮やかなスローガン、きっと当日のグラウンドで映えるのだろうなと楽しみです。
今日は体育祭予行練習。
土曜日の本番に向けて、各クラス練習の成果を発揮しました。
競技は「大縄」→「400m選抜リレー」→「全員リレー」→「学年種目」の順に進行します。
順位も直前の練習やその日の気持ちの入り方で日々変動しています。
栄冠は誰に輝くか、まだわかりません。どのクラスにも諦めなければチャンスがあります。
係生徒も、本番さながらの仕事ぶり。
想定外の出来事もあったかもしれませんが、それも経験することが当日をさらによい体育祭にすることにつながります。
あとは土曜日、願わくば、お天気に恵まれますように。
今日は、まるで夏のような陽射しの下、体育祭全校練習が行われました。
暑さに負けず、各クラス協力して練習に励んでいました。
また、一中の体育祭では「フェアプレー賞」というものがあります。
集合・整列、参加態度、ラジオ体操、服装など競技外の取り組み、応援や声かけなどの協力体制など、いろいろな角度でスポーツマンシップを発揮している学級を表彰するものです。
切磋琢磨し合いながらも、気持ちよくぶつかり合える行事にしたいですね。
玄関の横には、1年生が技術科の授業で育てているミニトマトが花を咲かせていました。
いつか実る日を思い浮かべながら、今日も生徒たちは水をあげています。
本日は生徒朝礼でした。
会長からは、「不滅の法灯(ほうとう)」の話がありました。
比叡山延暦寺では1200年以上続く灯があり、それは決まった当番があるのではなく僧侶の方々が少しずつ油を注いでいるから続いているのだそうです。学校生活でも、役割を超えた一人一人の思いや善意からくる行動で、クラスの、学年の火を灯していこう、そんな会長の話に、一中生の皆さんはどんなことを思いましたか。
いよいよ今週は体育祭ですね。明日の全校練習も暑くなることが予想されます。
熱中症に気を付けながら、今週も頑張っていきましょう。
本日は初めての全校練習がありました。
今年度のスローガンは「情意投合 ~繋げ!灼熱のバトン~」です。
ラジオ体操や校歌は、得点が入るいわゆる「競技」ではありません。
しかし、得点が入らない種目から、気持ちを込めて取り組むのが一中生。
体育祭に向けて、一生懸命に練習しています。
放課後は係会がありました。一中の係生徒は学級からの立候補で決定します。
多くの生徒がそれぞれの係での役割を通して、行事づくりに貢献しています。
体育祭練習に熱が入ってきました。
学年練習や放課後練習に参加し、通常級の生徒とたくさんコミュニケーションをとり、充実した練習にすることができています。
一人ひとりが自分が所属する交流級の力になれるよう、体育の授業でもバトンパスの練習も行っています。
当日の生徒たちの全力での取り組みが活躍が楽しみです。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。