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10/27(月)【7組】修学旅行に行ってきました(奈良編)

早いもので、修学旅行が終わり2週間が経過しました。

残暑が厳しい奈良・京都の旅でしたが、多くの学びに出会いました。

 

初日の奈良には、新大阪駅からJR、近鉄線へと乗り換えて向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の見学地は東大寺。まずは廬舎那仏の大きさに圧倒されました。

その後、大仏殿を見学し「天」という守り神が大仏の左右に鎮座しているのを見たり、

何度も災害や戦乱によって荒廃した大仏や大仏殿の再建の様子を模型で見たりしながら

現在に在り続ける「廬舎那仏」の姿に改めて感動しました。

また、南大門の金剛力士像の大きさ、肉体美にも圧倒されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのは奈良国立博物館。「ならはく世界遺産学習」というプログラムに参加し、

ボランティアガイドの方から仏像の種類や、国立博物館がなぜ設立され、

130年もの間、文化財を守り続けているのかについて学習を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仏像には「如来」「菩薩」「明王」「天」の4つのグループがあり、お釈迦様のモデルが「如来」、

お釈迦様がインドの小さな国の王子様だった頃をモデルにしたのが「菩薩」、仏様の教えに従わない人々を

力強いパワーで正しい方向に導くのが「明王」。そして、東大寺の廬舎那仏のそばにもいた「天」は

仏教界のガードマンであるなど、実際の仏像を見ながら教えてもらいました。

この学びが、翌日の京都の見学でもとても役に立ちました。また、仏像に洋服を着せる体験も行いました。

仏像を着飾らせることも祈りの一つのかたちだそうです。

 

奈良の最後の見学地は興福寺の宝物館。有名な阿修羅像や千手観音像など、奈良時代から伝わる様々な

仏像や装飾品等を鑑賞しました。阿修羅像は意外と小さい!実際に見ないと分からないことがたくさんありました。

約1300年前に栄えた平城京に思いをはせ、奈良での学習を終わりました。

 

9/25(木)【7組】多摩川探求学習

プロジェクト学習の一環として、多摩川探求学習に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

最初に川の志民館にて、福生市の地形が多摩川の流れによって形成されたこと、福生市は多摩川の扇状地に位置しているので、土を掘ると多摩川が運んできた奥多摩の石がたくさんあることなどを学びました。

その後、実際に多摩川の川辺に向かい、昔の地層や多摩川が運び堆積した砂や丸石の層を確認したり、どのような種類の石があるが、見つけた石に塩酸をかけて石の成分を確認したり、探求活動を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

実際に河原に行ってみると、いろいろな発見があり、事前に設定した課題の解決に向けてそれぞれ探究活動ができました。

天候にも恵まれ、青空の下で楽しく学習に励みました。あっという間に時間が過ぎてしまい、河原から引き上げるときには、少し名残惜しそうな様子でした。

今日の学びを生かして、来週はレポート作成と発表を行います。

 

8/30【7組】卒業生の話を聞く会

暑い日が続いていますが、今日は7組の卒業生たちが受験や高校生活について、

在校生に話をしに来てくれました。久しぶりに先輩と再会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は3名の卒業生が来校し、次の4つの点について話を聞きました。

➀進学先の学校紹介

➁進学に向けての具体的な取組

➂中学3年生のとき感じていた不安やもっとやっておけばよかったと思うこと

➃在校生へのアドバイス

 

 

 

 

 

 

 

3名とも充実した高校生活を送れていようで、上記の内容について端的に、分かりやすく話をしてくれました。

高校を選択するときには、とにかくどういう学校なのかといういうことを説明会や文化祭などに行って知ること、

高校生活の3年間だけでなく、その先の進路についても考えながら高校を選択することなどアドバイスもありました。

卒業生の1人は、進学先を決めた理由が「卒業生の話を聞く会」で先輩の話を聞いたことがきっかけだったと話し、

この会が在校生にとってとても意義のあるものだと感じました。

在校生のみんなも一生懸命、話を聞きつつ先輩からのアドバイスをメモしていました。

 

 

 

 

 

 

 

最後には在校生や先生方からもたくさんの質問があり、日々の学習のことや文化祭、部活動のことなど、

高校生活について学ぶことができました。

今日の学びを生かし、これからの進路選択に生かしましょう。

 

7/7(月)【7組】租税教室

7月7日(月)、東京税理士会青梅支部の税理士、青山先生と市橋先生をお招きし、租税教室を実施しました。

 

 

 

 

 

 

租税教室のキーワードは「公平」。まず最初に「公平」とは個人の違いを考え、見えるようにする。思いやりのようなものだと説明がありました。

次に税金はなぜ必要なのか、税金がなかったらどのようなことが起きるのか、お話がありました。

「税金」はみんなが負担して、みんなのために使う、みんなの幸せのために。

ここでクイズ。中学生1人あたりの年間教育費はいくらかという問題が出されました。

 

 

 

 

 

 

 

結果は…教科書代、学校の建設費、机、椅子の購入費、先生の給料などを含めると全国平均の金額が約110万円。

全国の公立学校むけに1.1兆円の国の予算が組まれているという説明がありました。

未来を担う子どもたち、自分たち中学生にこれだけの税金がかかっていることに、参加した生徒もいろいろと思うところがあったようです。

しかし、日本国の財政状況を見ると、収入より支出が多く、借金をしていることが分かりました。それも、先進国と呼ばれる国々の中で一番借金をしている。果たしてこのままでよいのだろうか。考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、税金の種類や公平な集め方について4つのパターンの紹介がありました。みんなから同じ金額を集める、特定の人が負担する、みんなから同じ率で集める、負担する能力に応じて集める。ここでも大切なのは「公平」というキーワード。先述した4つのパターンを組み合わせることで、日本の税金は集められています。

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に、どのように税金を使えばよいのか。ここでもキーワードは「公平」でした。

誰もが豊かな生活をするためには、一人ひとりが興味・関心をもって、税金の使い方をチェックしたり、どのように使えばよいか意見を出し合うことが大切。みんなの将来だからこそ、よく話し合うことが大事だとお話がありました。

質疑応答では、集められた税金が何に一番使われているのか、約50種類ある税金のうちいらない税金はないのか、お酒は消費税と酒税と二重にかけられているのはなぜかなどの質問がありました。

集められた税金が一番使用されているのは社会保障。いらない税金については、税理士としてお仕事をされている中で感じていることを率直にお話していただきました。酒税については歴史的な背景も踏まえ、嗜好品とは何かという説明のもと、お酒を買うと消費税と酒税の2つの税が課せられているこを解説していただきました。

「公平」というキーワードのもと、税金とは何かを学ぶことができました。

7/3(木)【7組】薬物乱用防止教室

福生一中の学校薬剤師の遠藤先生をお招きして、7組でも薬物乱用防止教室を実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

最初に、言葉の意味を確認し、「乱用」とはルールを守らずに薬を摂取することや、「薬物」とは体に投与されることで何らかの効果がみられ、一般にその構造が分かっている化学物質であり、いわゆる「薬」も薬物であることなど学びました。しかし、警察では「違法性の化学物質」を指すことが多いなど、まずは「薬物」について正しい知識を習得しました。

その後、実際にどれだけの人が違法と言われる「薬物」(覚せい剤や大麻など)を使用しているか、最新のデータで紹介がありました。そのデータによると、2024年の調査に参加した10代のアンケートによると、0.19%の人が違法と言われる薬物を使用したことがあるというものでした。

0.19%…

果たしてこれは多いのか?少ないのか?具体的に500人に1人の割合であり、おおよそ福生一中の生徒や職員など、一中に関わる全ての人がだいたい500人なので、そのうちの1人が使っているという数字であると、イメージしやすいように説明してくれました。一見すると少ないように見えるこの0.19%も、遠藤先生によると多い数字だそうです。

また、諸外国と比較すると日本は違法な薬物の摂取は少なく、その理由として島国であることなどのお話がありました。薬物を国内に入れないため、空港や港湾の税関職員が活躍しているお話もありました。

そして、「薬物は使うも地獄、やめるも地獄」と、一度薬物に手を染めると大変なお話もありました。なんと、薬物を入手するため近年話題となっている特殊詐欺グループの「受け子」の闇バイトに応募する人も出てきているというお話がありました。使用した人だけでなく、家族や人間関係、社会生活上、社会全体に様々な問題が波及してしまう、それが「薬物」。

 

しかし、近年の10代の若い世代の「薬物乱用」は、上記のような違法な薬物ではなく、市販薬を乱用しているというお話もありました。なんと、2024年の10代の市販薬の乱用は全体の71.5%。あらゆる年代の調査と比較すると、約3倍。

 

 

 

 

 

 

 

ではなぜ、多くの人が薬物乱用をしてしまうのか。そこには、今の辛い状態から助けてくれるのが「薬物」という人がいることも学びました。私たち自身が薬物乱用に手を染めないことも大切ですが、「薬物(薬)」によって心を支えられている人もいる。では、私たちにできることは何か。それは悩みを抱えている人に声をかけ、相談にのってあげることというアドバイスがありました。ただ、私たちにはまだその悩みを解決できる力はないので、支援団体や精神保健福祉センターなどをおすすめするなど紹介がありました。

 

違法な薬物や市販薬なら防げると思いきや、実はエナジードリンクやコーヒー、紅茶に緑茶。身近なところにもカフェインなど過剰に摂取すると良くないものもあります。「薬物乱用」を自ら考えて防ぐため、正しい知識を身に付けられた50分間でした。