福生第一中学校の様子

12/18(木)【3学年】去年の漢字・今年の漢字

先日のクラスでの時間に「これまでの私、これからの私」と題して、

自分自身を漢字一文字で表現する活動を行いました。

 

3年生は、進路に向けての指針もだいぶ定まってきました。

2学期は学校見学に会場テスト、面談に面接練習と慌ただしくもあり、また自己を見つめ直す機会となった人も多かったのではないでしょうか。

先日の面接練習でも、自分の考えや思いを表現することに真正面から向き合っていました。

ところで、今年の漢字は『熊』だったそうですね。

みなさんはどんな字を選んだのでしょうか。

年が明けたらそこからはあっという間。3年生はあと3か月で新たな環境に踏み出します。

期待も不安もあると思いますが、これからの自分に前向きなイメージを描けていたらいいな、と思います。

12/17(水)【9組】ヤマメのその後

9組でお迎えしたヤマメのその後をお伝えします。

前回の報告と比べて体が黒くなり、おなかの袋もだいぶ目立たなくなりました。そろそろ餌を食べ始める時期になります。体の横にある斑点模様をパーマークと呼び、サケやマスの仲間の赤ちゃんに見られるマークです。しかし、ヤマメはこのパーマークが大人になっても残っている珍しい魚です。ほかの魚には見られない特徴なので、見分けるのに最適です。

ヤマメの成長を生徒も気にしているようで、たまに観察しているようです。すくすく育つ彼らと一緒に、身も心も成長していきましょう。

12/16(火)【2年生】校外学習・コース調べ

2年生は校外学習に向けての準備がだいぶ具体化してきたようですね。

本日の総合的な学習の時間ではコース決めを行っていました。

 

教室内では意見を出し合い、話し合う生徒たち。

廊下には、担任の先生が待ち構えていました。

「〇〇から△△へはどうやっていくのかな?」

「~~で1時間・・・いったい何を見るのですか?」

どうやら、コース計画を見た担任の先生からの質問に答えられたら合格というシステムのようです。

なかなか、簡単には合格を出してくれないようでしたが、

問いかけの答えをみんなで考えたことにより、改めて計画の重要性に気づいた様子でした。

 

今は大変だと思いますが、一生懸命に計画している班のみなさんはきっと、校外学習に行ってから「あのとき頑張って計画してよかったな」と思えるはず。

準備の時からすでに、旅ははじまっています。

楽しく協力しながら計画してくれたらなと思います。

 

12/15(月)【1学年】職業講話・まとめ

2学期もあと1週間ちょっと。

今日は1年生の教室を覗いてきました。

先日行われた「職業講話」についてそれぞれのグループごとにまとめました。

今回は、職業について学んだ班ごとでスライドショーとして学びを表現していきました。 

ところで、よくあるのはクラスの前に立って全員に向けてプレゼンテーションを行う形式です。

しかし、今回は違いました。

班員がそれぞれ散らばって別のグループで説明をします。班のまとめた内容を一人一人が責任をもって説明をしないとみんなに伝わりません。

それぞれが頭をフル回転させながら、一生懸命にしゃべっていました。

 

学んだことは表現してこそ本当に身に付いたかどうかがわかる、なんて言われたりします。

そういう意味で、2学期の総合的な学習の時間におけるひとつの集大成だったのではないでしょうか。

12/12(金)【7組】茶道体験

風は冷たいですが、穏やかな日差しの中、プロジェクト学習「Communication&SKill」の一環として、

福庵の“Tea Ceremony"(茶道体験)に行ってきました。

 

まず、茶道の歴史や茶室の部屋の構造、掛け軸の意味など、福生市茶道連盟の島田先生に教えていただきました。

茶道の歴史は鎌倉時代の栄西が中国から茶を持ち帰り、最初は「薬」の一種であったこと。

また、安土桃山時代に茶道といて千利休が大成したが、その千利休も様々な人から茶について学んだこと、

現在はたくさんの茶道の流派があることを学びました。

 

 

 

 

 

 

 

今回は尾州久田流の先生がお点前をしてくださいました。

尾州久田流では「羽」をもって茶室に入り、その羽を使って茶道の道具を清めてからお点前が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、茶道を理解する上で大切な「道(どう)」についてのお話もありました。

この日の茶室には、「平常心是道」という掛け軸がかけられており、

「道(どう)」には「平常心=calm mind」が重要とされ、怒りや悲しみ、喜びを表に出さず、

やるべきことを淡々と行うことが「平常心」であること。

そして、茶道を通して平常心の訓練や気持ちを整えることを学べるということです。

静寂に包まれ、光と音のなかで過ごす茶道の体験は、精神を研ぎ澄まされるものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶菓子には「薯蕷(じょうよ)饅頭」という山芋を使ったお饅頭が出され、

饅頭を食べた後に飲む抹茶は、ほのかな苦みが広がり、とても美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

四畳半の小間の茶室も紹介していただき、茶室の入口の違いや、建物の作りの違いに

高貴な方を招いたり、お客様を招いたりする際の意図が、たくさん詰め込まれていることも学びました。

 

最後に、福庵の庭を散策しながら、様々な茶室の工夫について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問コーナーでは、11月の「Communication&Skill」の“Japanese Culture”で扇子を調べた生徒から、

扇子の役割について質問があり、扇子には挨拶の代わりになったり、ものを受け渡したり、飾ったり、

もちろん自分や相手を扇いだりすることが役割としてある。それらはすべて、相手を思いやる気持ちが

表れているとのお話がありました。

 

風に吹かれて舞う落ち葉の音や、水琴窟に響き渡る水音など、

普段はなかなか感じることができない音の世界にも引き込まれた時間でした。