福生第一中学校の様子

2/13(木)【9組】ヤマメを放流しました!

2月10日(月)の放課後にヤマメを放流しました。市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、車で福生南公園まで移動しました。

南公園では秋川漁協の方が待っていてくださり、ヤマメについての説明や放流についての説明をしてくださりました。「放流したヤマメの一部は海に出るものがあったり、川で生活し続けるものがあったりすること」、「海に出たヤマメの方が餌を多く食べられるため大きく成長すること(海で育ったヤマメはサクラマスと呼ばれるそうです)」、「自然界では他の動物に食べられてしまうこともあり、大きくなるまで成長できるヤマメの個体数は、卵の数のおよそ数パーセントしかいないこと」など、多くのことを学ぶことができました。100個の卵から無事に大きく育つことのできるヤマメは1,2匹いるかどうかということを知り、大きく成長できることが当たり前ではないことに改めて気付くことができました。

様々な方の協力の下、放流することができました!

2/12(水)【8組】劇と音楽の会の様子

先週の土曜日に羽村のゆとろぎで「劇と音楽の会」がありました。

大きな会場で、たくさんの観客がいる中、堂々と笑顔で発表をすることができました。

3年生にとっては最後の劇と音楽の会でしたが、無事に終えることができてよかったです。

 

2/7(金)【第2学年】校外学習のまとめ!

2年生は校外学習のまとめの発表会(第2回目)を行いました。プレゼンテーションソフトを活用し、班ごとに学んだことをまとめ、クラスごとに発表会を行いました。

英語の授業になりますが、校外学習で訪れた施設や日本の文化について、台湾の生徒に英語で紹介をする予定となっています。(オンラインでの交流となります)自分たちの学びを世界に発信することになるので、わくわくすると共に緊張もすると思います。台湾の生徒の発表も聞くことができるので、楽しみにしてほしいと思います。

2/7【7組】高校の先生の話を聞く会

2月4日(火)・6日(木)に、総合の進路学習の一環として「高校の先生の話を聞く会」を実施しました。

今年は都立砂川高校(定時制)と令和7年4月に開校する都立立川緑高校の校長先生がお話をしてくれました。

 

砂川高校では定時制高校とは何か、学校生活についてや、DXハイスクール採択校であり、

ICTの活用や生成AI研究校であることなど、高校の特色をお話していただきました。

立川緑高校では、多摩地区初の「チャレンジスクール」として、様々な準備をしていること、

単位の履修や修得について、何に「チャレンジ」する学校なのかということをお話していただきました。

当日は司会進行、お礼の言葉を分担し、生徒自ら会の運営を担いました。また、質疑応答では事前に考えていたものだけでなく、お話を聞いた中で疑問に思ったことも質問することができました。

お話の途中で、校長先生から「どう思う?」「何でだと思う?」と問いを投げかけれた時も、自分の考えを

発表することができました。主体的に取り組みことができ、たくさんのことを学んだ会となりました。

この学びを生かして今後の学校生活や、進路に向けた選択をしていけるといいです。