福生第一中学校の様子

6/27(月)【第2学年】レディネステストを行いました!

2年生は6/27(月)の総合的な学習の時間に「レディネステスト」を実施しました。

 

レディネステストでは「自分はどのような働き方で、どのような仕事がしたいのか、 あるいはしたくないのか」、「 どのようなことに自信があるのか、 あるいはないのか」 を分析し 自己理解を支援するテストです。

今の自分を客観的に振り返ることは何事に対してもとても大切なことです 

今後、レデイネステスト結果について、講師の先生から解説していただくことになっています。

6/24(金)【7組】職場訪問を実施しました!

7組は6/21(火)に「職場訪問」を実施しました。

訪問先は

「立川国際カントリー倶楽部」東京都内にある名門ゴルフ場です。

福生第一中学校コミュニティースクール委員会の会長さんの御協力で、今回の「職場訪問」が実現しました。
 

普段見ることのできない裏方の場所まで見学させていただきました。

質問にも答えていただき、最後にはゴルフ体験もさせていただきました。

今後、事後学習をして全体を振り返りまとめていきます。

6/23(木)【第3学年】修学旅行に向けて!

3年生は9/14(水)から2泊3日で実施される修学旅行に向けて、事前学習を行っています。

6/17(金)の総合的な学習の時間に調べ学習のクラス発表会が行われました。

クラスの生徒一人一人が異なる寺社について調べ、一人1台端末を活用し、プレゼンテーションソフトにまとめました。
   

今後、行動計画を立てていく予定です。

 

6/22(水)【8組】球技大会に向けて!

8組の生徒たちは、6/24(金)に行われる多摩特研球技大会に向けてバスケットボールの練習に励んでいます。

   

体育祭が終わったと思えばテストがあり、テストが終わるとすぐに球技大会と忙しい毎日ですが、一生懸命練習に取り組んでいます。

6/21(火)【行事・その他】テストに向けて!

明日から3日間、1学期期末テストが行われます。

一中では放課後の補習教室「学びの杜もり」を実施します。 学びの杜は毎週水曜日の放課後に実施しています。

6/8(水)に行われた初回の学びの杜には10名の生徒が参加しました。
6/15(水)に行われた第2回目には35名の生徒が参加しました。

次回はテスト後になりますが、テストの振り返りを兼ねて積極的に参加してみてください。

一中の校舎を歩いていると
東階段
 
西階段
  

テストまでのカウントダウンボードが掲示されています。

とても素敵な作品ですね。

6/20(月)【9組】リサイクル活動を行っています!

福生一中では短くなったチョークを回収するBOXがあります。

掃除の時間などに、生徒が積極的に持ってきてくれています。

集めたチョークをどうするかというと…

粉々にします。

そのあと、水を加えて形を整え、乾燥させると

再び長いチョークに!
崩れやすい物もありますが、再び長いチョークとして使用しています。

このリサイクルチョーク活動はもともと8組の理科の授業で行っていたのですが、今は9組の生徒が自立活動という授業で取り組んでいます。

6/17(金)にはリサイクルチョークBOX内のチョークを分別しました。

2つの袋に分けたのですが、生徒達がどのような基準で分けたか分かりますか?

「そのままでもまだ使えそうかどうか」です。

とても短くなったチョークは今後リサイクルします。

まだ使えそうなチョークはリユースチョークとしていこうと考えています。

6/17(金)【第1学年】技術の授業での取組!

1年生は技術の授業で野菜を育てています!

朝と放課後に水やりをし、植物によっては肥料を定期的に与えています。

トマト

ししとう

ピーマン

ナス

きゅうり

「先生、野菜を収穫して家で食べました!美味しかったです!」と報告してくれる生徒もいます。

あえて自分が苦手な野菜を育てている生徒もいるようです。理由は「自分で育てることによって食べられるようになるかもしれないから」とのことでした。

皆、とても大事そうに育てています。

6/16(木)【行事・その他】人権教育講話を行いました

6月10日(金)に人権教育講話を行いました。

全校生徒が体育館へ集まり、社会福祉協会・ういんぐす(視覚障がい者と晴眼者の交流会)の方々を講師に御講演いただきました。講演のテーマは「映光えいこうの架け橋」です。

柿崎ひとみさん(ひとぴー)からは、自分の障がいと向き合えるようになるまでのお話をいただきました。20代で病気になり、徐々に視力が失われていったのですが、その時の不安や支えてくれた家族についての話が印象的でした。また、視覚障がいがあっても毎日自分で化粧をしているという話がありました。「あきらめなければ何とかなる」という言葉に背中を押されたのではないでしょうか。

渡辺武松さん(たけちゃん)からは、視覚障がい者への言葉掛けの仕方や支援法を教えてもらいました。「すみません」と声を掛けられても、誰に言っているのかが分からないため、肩をポンポンと軽く叩いてから話し掛けると分かりやすいことや道案内をする際には案内する人の肩に手を掛けてもらうと安心して歩けること、電車で席を譲ってもらう際、手で座席を触り、確認できると安心することなどを学びました。代表生徒2名が実際に声掛けや座席の案内の実演をしました。

 

最後に、山家晃さん(ジョニー)から歌でメッセージを送っていただきました。ゆずの「栄光の架け橋」を「映光の架け橋」というタイトルにアレンジし、オリジナルの歌詞で今日の講演を締めくくっていただきました。視覚障がい者にとって、周りの人のサポートはとてもありがたく、目が見えなくても、温かな声掛けが光となって見えない世界に映像を映し出してくれるという思いが込められているそうです。晴眼者が視覚障がい者の架け橋となり、共生していくことが大切だということを理解することができました。