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本日から、放課後の時間に面接練習が行われます。
面接練習は地域の方に御協力いただいています。
面接の様子から緊張感が伝わってきます。
頑張れ3年生!
ヤマメが一中へ来て、約1ヶ月が経ちます。
成長に差はありますが、大きいヤマメで3センチほどまで成長しました。
お腹の膨らみ(卵のう)も小さくなってきており、そろそろ餌を与えられる時期になります。
これからも水質に注意していきたいです。
本日、朝礼が行われました。
生徒会長の言葉では、今学期の振り返りと来学期に向けてのお話がありました。
集中して話を聞く姿が見られました!
最後に校長先生からのお話がありました。
家庭科の授業では、調理実習に向けて包丁の使い方を練習しました。
今日はリンゴの皮むきを行いました。
まずは先生の実演です。
いざ挑戦!
緊張感を持ちながら活動し、何とかリンゴの皮むきを行うことができました!
切ったリンゴは自分達で食べました。
美味しかったようで、生徒から「どこのリンゴですか?」という質問がありました。
今回は青森のリンゴのようでした。
片付けも協力して行いました。
次回は豚の生姜焼きにチャレンジです!
今日は英語の授業で「ペアの友達を紹介しよう」という発表を行いました。
英語で友達の紹介を書き、英語で発表するという内容です。
パワーポイントで発表内容を作り、操作をしながら伝えています。
慣れない英語での発表だったと思いますが、前を向いて発表をしたり、友達の発表をちゃんと聞いたり、
しっかり取り組むことができました。
今日、取り組んだ内容は「絵しりとり」、「人狼ゲーム」、「こころかるた」の3つです。
「相手の気持ちを想像する」と「相手に伝わるように表現する」を目標に、先生1名、生徒2名で活動しました。
【絵しりとり】
相手が描いた絵が何の絵かを想像し、つながるように絵を描きました。
答え合わせでしりとりになっているかを確認してみると・・・
自分が思っている答えと相手が想像した答えが一致していることもあれば、異なることもありました。
【人狼ゲーム】
人狼ゲームは市民役と人狼役に分かれて行うゲームです。
今回は市民2人、人狼1人に分かれました。
市民が勝つための条件は2つあります。
「○○と言えば?」というお題に対する答えを3人一致させるか、会議をして人狼を言い当てるかです。
人狼は答えが一致しないように、また、自分が人狼とばれないように回答することが求められます。
質問①「5、6時間目がカットで早く家に帰ったときにすることと言えば?」
回答 Aさん:ゲーム Bさん:自習 Cさん:ゲーム
質問②「時計のメーカーと言えば?」
回答 Aさん:カシオ Bさん:SEIKO Cさん:ロレックス
質問③「正月に行う遊びと言えば?」
回答 Aさん:福笑い Bさん:羽付き Cさん:羽付き
AからCさんの内、誰が人狼だったのでしょうか?
人狼だと思う人の名前をホワイトボードに書き、なぜそう考えたのかも合わせて発表しました。
結果は、Aさん1票、Bさん1票、Cさん:1票となり、人狼の勝ちとなりました。
ちたみに人狼はBさんでした。
【こころかるた】
1人ずつかるたを引き、かるたに書いてある質問に答える取り組みです。
「親友と6時間遊ぶことになったとしたら何をしますか?」
「最近見た夢について話してみましょう」
「あなたが幸せになるための3つの条件を教えてください。」
聞く側は傾聴の姿勢を大切に、話す側は相手に伝わる話し方を意識しました。
本日、家庭の授業で調理実習を行いました。
今回は「寒天ゼリー」に挑戦しました。
最初に先生の説明や、注意点を全員でしっかり聞きました。
まずは、水の入った鍋を温めます。その後、粉末の寒天を入れ弱火で温めます。
温めている間に、使った調理器具を洗っています。班で声を掛け合って時間を有効活用していますね。
牛乳を入れ、容器に盛り付けます。
バットに水を入れ、固まるのを待ちましたが、時間の関係で冷蔵庫で冷やし固めました。
固まった寒天ゼリーに、チョコソース・みかん・ジャム・あんこ等、トッピングをして完成です。
全種類トッピングをしていた生徒も居ました。
食べ終わった後は、皿洗いや片づけをしてふりかえりをしました。
怪我やトラブルもなく、無事に終了しました。
楽しく、美味しくできて良かったです。
体育の授業では長距離走と跳び箱を行っています。
【長距離走の様子】
長距離走ではペアグループをつくり、タイムをお互いに記録し合いました。
走る生徒に励ましの声をたくさん掛けている様子が印象的でした。
【跳び箱の様子】
開脚跳びや抱え込み跳び、台上前転など、様々な跳び方にチャレンジする姿が見られました。
1年生の理科の授業では、堆積岩について学習をしました。
実物に触れることで、岩石を構成している粒の違いをより理解することができました。
顕微鏡を活用して岩石の表面を観察する生徒もいました。
よく見てみると様々な色の粒が混ざっていることや、きらきら光っている粒があることが分かりました。
福生市立中学校の特別支援教室、通称せせらぎ教室と名付けられています。
生徒一人一人の苦手を改善・克服すること、得意なことを伸ばすことに、日々取り組んでいます。
1つのことに集中することが苦手な生徒、一人で落ち着くことが苦手な生徒、順序立てて物事に取り組むことが苦手な生徒、人と話すことが苦手な生徒など、各々様々な苦手をもち合わせています。
各々の課題に合わせたオーダーメイドの授業を展開しています。
公開していませんが、授業の中で取り組んだものや家庭学習で取り組んだものを、せせらぎ教室の廊下に掲示しています。
このように自分の得意と苦手に向き合い、努力を日々積み重ねていくことで、成長を実感できると考えています。
これからも地道に少しずつ、自分と向き合い、成長できるように取り組んでいきます。