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6月に入り、暑さが厳しくなってきました。
そんな中、7組では学活の時間を利用して、夏の掲示物作成が始まりました。
5月中旬から夏の掲示物のモチーフを提案しあい、原案を作成。
それをもとに、各パーツの担当を決めて、作成が始まりました。
5月30日の学活では夏のイメージである「海」を表現するため、
全員でシャボン玉アート(バブルアート)に挑戦しました。
シャボン液に絵の具を溶かし、模造紙に向かってシャボン玉を飛ばすと、シャボン玉がはじけることで色が付きます。海の青、波の白、太陽の光である黄色のシャボン玉をたくさん飛ばし、海を描いていきました。
今日からはいよいよ、担当パーツの作成に入り、夏の掲示物の作成が本格化します。
先生たちも参加した折り紙の海の生き物、アイディアをだしあったキャラクター、
どのような夏の掲示物に仕上がるのでしょうか。楽しみです。
今日は三校交流会でした。
三校交流会とは一中・二小・三小の教員が一同に会して、小学校と中学校の円滑な連携を図る会です。
一中生のみなさんにとっては、小学校の頃の先生方に成長を見ていただけるチャンスでもあります。いつにも増して、意欲的に授業に取り組む姿が見られました。
学年が上がっていっても、かつてお世話になった先生方への思いや、教えていただいたことは忘れずにいたいですね。
3年生は今年度初めての定期考査を控え、試験勉強も今まで以上に頑張っている生徒が多いようです。
今日は「スコア型英語4技能検定(G-TEC)」に取り組みました。
4技能とはReading / Listening / Writing / Speakingのこと。
将来皆さんが大人になる頃には、今よりもっと国境を越えて相互に交流し、協力し合う国際的な社会になっているかもしれません。
そんな未来のためにも「使える英語」を身に付けられたら、きっと新たな道を切り拓く力になるはずです。
今年も作業の授業で園芸を扱い、校舎前の花壇に花を植えました。
4月から草取りを行い土を耕し、準備をしてきました。
昨年度までは、レイアウト担当を決めて作業を進めていましたが、
今年度はそれぞれの花壇を担当する班の中で話し合い、全員で意見を交換しながらレイアウトを決定しました。
毎回集中し、一生懸命に作業に取り組んでいました。
今日から6月。
全校朝礼がありました。
慮るとは「おもんぱかる」と読みます。
「相手の気持ちや状況、事情などを深く考え、思いやること」を言います。
校長先生からは、体育祭ではそんな一中生の姿があったということ、そして日常生活でも周りの人に対して自分の心で何を言うべきか考えたり、周りの人が見てどんな声かけをすることができるか考えることが大切だということについてお話がありました。
そして、陸上競技部の生徒が「走り高跳び」の種目で表彰される場面もありました。
部活動や習いごとなど、本気で打ち込めるものがあるというのはすばらしいことです。
養護教諭からは、熱中症予防についての話がありました。
水分や塩分の補給はもちろん、生活リズムを整えたり、天気や気温に関する情報を自分から得たりすることも予防になるそうです。また、生活指導主任からは、夏服の身だしなみについての話もありました。
これからますます暑い日が増えると思いますが、適切な対策をとって健康に過ごしていきましょう。
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子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。