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道徳の授業を行いました。題材は、”奇跡の一週間”。
自分がこの世を去るまでにできること、遺せるものや、自分だったらどう過ごすかを考えました。
難しい題材について、非常に悩んでいた様子。普段の授業ではあまり触れない、命について考える時間になりました。
今日は1学期最後の委員会がありました。
どの委員会も、1学期の取組をふりかえりながら活発に意見を出し合っていました。
3学年委員会
2学年委員会
1学年委員会
給食委員会
美化委員会
放送委員会
保健委員会
生徒会役員
ところで、時間の関係で回り切れなかったのですが、図書委員会では図書だよりを発行しているようです。そのうち、先生方のおすすめ本も紹介されるとか。
もうすぐ夏休み、図書室の利用者も増えたらいいですね!
6月25日(水)の5時間目の総合では、福祉学習として「福生市点字サークルほたる」の方々をお招きして、点字の学習をしました。
最初に点字のルールについて説明がありました。
点字は読むことは左から、書くときは右からというルールのもと、書き方の点字一覧表を見ながらまずは自分の名前を紙にかいてみました。
そしていよいよ、点字を書きます。
小さな枠の中に字を書いていくのは、なかなか難しかったです。
慣れてくると、針を刺していく感覚は心地よさも感じました。
練習したあとは、画用紙に自分の好きな文字や名前などを書き、しおりを作りました。
最後に、ボランティアの方からはこんなお話がありました。
視覚に障がいがある方に出会ったら、あなたはどうしますか。
実は、視覚障がいの方は突然声をかけられたり、手を引かれたりするとびっくりしてしまうそうです。
もし街なかで出会った時は、まずは見守ってくださいとのことでした。
不自由な生活の中でも、点字を読む勉強をしたり、生活に必要な力を身に付けたりと、視覚障がいの方たちもできることはたくさんあるようです。
でも、危険な状況に出くわしてしまうこともあります。そんな時には危険を知らせるように声をかけると良いそうです。
障がいも様々な種類があります。視覚障がいの方、車いすの方、それぞれ不便さは違います。
お互いに受け入れあいながら生きていくということも、福祉には大切なことだと学びました。
しおりも大切に使っていきたいです。
3年生は、修学旅行に向けての準備が着々と進んでいます。
今日は事前学習の3回目。
京都・奈良について調べた内容を、スライドにまとめて発表する準備をしていました。
スライドの内容や原稿も話し合いながら頑張って作っていました。
寺社仏閣にまつわる用語は読み方が難しい漢字も多い!
一生懸命調べながら発表練習に励んでいます。
今は大変な調べ学習も、現地で直接見つけたときの感動にきっとつながります。
定期考査を終え、週明けの教室。
2階では各学級から合唱曲が鳴り響いていました。
いよいよ早いもので合唱コンクールの自由曲候補決めが行われていたようです。
1年生にとっては、初めての合唱コンクール。
学年で決まっている課題曲とは異なり、
自由曲はみんなで意見や希望を出し合って、そのクラスに合った曲を選びます。
気持ちを込めてたくさん歌う曲だからこそ、いい曲に出会えたらいいなと思います。
ところで、廊下には色鮮やかな”三色旗(トリコロール)”が掲示されています。
美術の授業で取り組んだ「トリコロール制作」。
自分に表す色は何だろう、自分の「好き」はどんな色で表現できるだろうと考え、思い思いの色彩を選びました。
「自分が求めたい色を作るのが難しかったけど、少しずつ色を足していい色を作る事ができた。」
「自分や友達の好きなこと・好きなものを改めて知ることができた。作るのが楽しかった。」
と、これは生徒の感想から。
クラスメイトは、仲のいい友達は、どんな色を選んだのだろうと、廊下に貼ってある写真を見ながら語り合う皆さんの姿も素敵だなぁと思いました。
本日は3日目。国語、英語、音楽の定期考査でした。
1年生にとっては初めての定期考査。
「3日もテストが続くなんて・・・!」と大変な思いでここまできた生徒もいたことでしょう。
結果が返されるまではハラハラドキドキだと思いますが、この結果をぜひこれからにつなげてくださいね。
3日間、おつかれさまでした!先生たちは採点がんばります!!
本日は、社会、美術、保健体育の定期考査です。
昨日のことは昨日のこと、今日は今日と切り替えてテストに臨む二年生たちの姿がありました。
(写真はテスト前の学習時間です)
学習内容が高度になったり、授業担当の先生が変わって不安だった教科もあるかもしれません。
それでも2年生として初めてのテスト、最後までベストを尽くしてほしいと思います!
明日は、国語、英語、音楽のテストです。
本日は、社会、美術、保健体育の定期考査がありました。
3年生にとっては、高校入試につながる大切なテストということもあり、今まで以上に気を引き締めて勉強してきた生徒も多いようです。
また、引退が近づいた部活動との両立をしながら、文武両道で努力をしている生徒も見られました。
明日は、数学、理科、技術家庭のテストです。
3年生は復習確認テスト(進路面談の資料になります)もあるので1日多いですが、一生懸命がんばっていました!
定期考査の一週前からは、フォレストホールにて「学びの杜」が開催されていました。
自宅以外にも勉強できる場所を求める声は、しばしば耳にします。
そんな生徒たちの放課後自習ができる場所が「学びの杜」です。
巡回に来た先生に質問したりしながら、静かに自習を進めていました。
明日からの定期考査では、その学習の成果を発揮できることを祈ります。
7月3日(木)から4日(金)にかけて行われる8組の宿泊学習に向けて、事前学習が始まりました。
1日目はソナエリアや水の博物館といったお台場エリアを見学します。
2日目は浅草の浅草寺付近をスタートして東京スカイツリーまでの間を班で行動します。
現在は、2日目の行程を班で検討し、行きたい場所や見たい場所、食べたい昼食の候補を出し合い相談しています。
自分たちで調べ、予定を立てて行動する活動を通して、日常生活でも計画的に行動できる力を養っていきたいです。
今日は視覚障害者と晴眼者との交流会「ういんぐす」の皆様をお招きして人権講話をしていただきました。
講演は4部構成で、第1部では網膜色素変性症(徐々に視野が狭まり目が見えなくなってしまう)の発症から今にいたるまでのお話を当時のお気持ちを交えながらお話いただきました。
第2部では、代表生徒も壇上に上げていただき、視覚障がい者への声かけや先導の仕方などについて体験的に教えてくださいました。「肩に手を置かせてもらって先導してくれると安心する」とのアドバイスに早速実践。「どうしましたか?」とか「右に曲がります」などと声かけをしながら体験していました。
第3部では、「ういんぐす」の活動をご紹介してくださいました。
「あきらめなければ必ず何かができる」と、スカイダイビングに挑戦されていた姿には一中生も驚き!その他、福生かがやきフェスティバルでのイベント参加や、ホーム訪問や料理教室、乗馬など多岐にわたる活動をされているようでした。
また、使っている道具なども紹介してくださいました。
事前に音声を吹き込み、バーコードを読み取って再生する「タッチペン」。
パソコンを”しゃべるパソコン”にする、「スクリーンリーダー」の機能。
そして最後には、歌を披露してくださいました。
「翼をください」と「栄光の架橋」。
2時間にわたる講演のエンディングテーマのようでした。
一中生も手拍子をしながら聴かせていただきました。
講演後の座談会では、
「一中生が一生懸命話を聞いてくださって、今日の交流でたくさんの元気をいただきました」
とお話してくださいました。
また、今日お聞きしたお話以外にも、知ってほしい「点字ブロック」のこと、「歩きスマホ」でした危険な思いをした経験など、私たちの生活にも直接関わってくるようなお話をお聞きしました。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
たくさんの教えていただいたことを糧に、これからの生活に生かしていきたいですね。
6月11、12日のプロジェクト学習は、毎月1回、ALTのマダックス先生によるコミュニケーション&スキルの授業でした。
今回のテーマは「Gesture,Bady language」
ジェスチャーやボディランゲージを紹介し、日本のものとの違いを学んだり、ゲームを通していろいろなジェスチャーを使ってみることに挑戦しました。
そもそも「Gesture」はコミュニケーションの1つであり、自分の思いや考えを伝えるための手段の1つです。
学年別の授業、マダックス先生から3年生にはこんなお話も…
・GestureやBady languageを使用したコミュニケーションは「ノンバーバルコミュニケーション」と言う
・「ノンバーバルコミュニケーション」は言葉を使わないコミュニケーションで、コミュニケーションにおいて重要な役割をもっている
3年生は昨年の授業でも様々なGestureやHand Signsの意味を学びました。
それらを踏まえ、今年はコミュニケーションにおける重要さについても学びました。
発達段階に応じたコミュニケーションスキルを学んでいます。
また、最後にはペアを組んで「ピクショナリー」というホワイトボードを使用したゲームを行いました。
1・2年生は基本的なジェスチャーのイラストを描いて、それがどんな意味かを当てる。
3年生は例示された状況(例:踊っている男の人)などを描いてその状況を答えるゲームをしました。
次回のテーマは「Conversation」です。どんな授業になるか楽しみです。
eeee HA week!!
まずは、月曜日、生徒朝礼で保健委員会が歯みがきの大切さについて発表をしました。
歯や口腔内、そして全身の健康を守るため、食後の歯みがきは大切です。
そして、今週は毎日給食後に歯をみがきます。
水曜日・木曜日には歯科検診があるので、自分の口の中を知るよいチャンスです。
定期考査が来週に迫り、各々の勉学への意識の高まりを感じます。
朝読書の時間は、試験前は学習の時間としても使用でき、各自自分の作業に集中して取り組んでいます。
1時間目は自立活動の授業。3年生と2年生が合同で授業に取り組みました。
今回のテーマは「無」を過ごすこと。
心の余裕がなければ、日々の生活にも余裕がなくなります。普段なんとなく見ている花壇の花や青空、降りゆく雨音も、美しいと思えることが心の余裕の証左です。
そこで本授業では、学校の枠組みの中で、落ち着いてただ時間を過ごす場所を見つけることを目標としました。そんな場所を捜し歩く中で、美しいと思える場面を写真に残し、余裕があれば俳句を詠む、という目標も挙げられました。
作業開始直後の様子。皆自然の多い方向に吸い寄せられるように移動していきました。
授業担当の先生の様子。校庭の中央にある松林ではなく、校庭の端にある木々や草花に目を向けてらっしゃいました。
友人と一緒に散策する生徒たち。感性の似た友人とともに時間を過ごすのも、良いかもしれません。
慣れ親しんだ人工物の近くで休む姿も。落ち着く場所とは、必ずしも大自然というわけではありません。
ここで撮影に参加した教員として一句
葉の揺らぎ
虫に見紛う
つゆのいたずら
日々の学校生活も、テストも、行事も、何事も心の余裕があれば、うまくいくと思います。
6月6日(金)はCS(コミュニティー・スクール)講演会で、講師の先生をお招きし、「食」をテーマにご講演をしていただきました。
「いただきます」とは命を”いただく”ということと、作っていただいた方への感謝を込めて”いただく”という二つの意味があるそうです。
ほかにも、食べ方のお話、味覚、旬、朝ごはん、栄養素、流通、「お箸」のお話・・・長年にわたりシェフを務められたご自身の経験を交えて、様々な角度からお話しいただきました。
50年前、アルバイトをしていた洋食レストランで、初めて食べたシチューの味、「食べ物ってこんなに人を”感動”させるものなのか」、と。その日の感動が、先生の今に繋がっているそうです。
「食べること」は健康を維持して成長するために欠かせない要素だそうです。
さらに、口にするならば、できればおいしいものを・・・そうすれば、身体だけでなく、心も満たされると教えてくださいました。
貴重なお話をありがとうございました。
6月に入り、暑さが厳しくなってきました。
そんな中、7組では学活の時間を利用して、夏の掲示物作成が始まりました。
5月中旬から夏の掲示物のモチーフを提案しあい、原案を作成。
それをもとに、各パーツの担当を決めて、作成が始まりました。
5月30日の学活では夏のイメージである「海」を表現するため、
全員でシャボン玉アート(バブルアート)に挑戦しました。
シャボン液に絵の具を溶かし、模造紙に向かってシャボン玉を飛ばすと、シャボン玉がはじけることで色が付きます。海の青、波の白、太陽の光である黄色のシャボン玉をたくさん飛ばし、海を描いていきました。
今日からはいよいよ、担当パーツの作成に入り、夏の掲示物の作成が本格化します。
先生たちも参加した折り紙の海の生き物、アイディアをだしあったキャラクター、
どのような夏の掲示物に仕上がるのでしょうか。楽しみです。
今日は三校交流会でした。
三校交流会とは一中・二小・三小の教員が一同に会して、小学校と中学校の円滑な連携を図る会です。
一中生のみなさんにとっては、小学校の頃の先生方に成長を見ていただけるチャンスでもあります。いつにも増して、意欲的に授業に取り組む姿が見られました。
学年が上がっていっても、かつてお世話になった先生方への思いや、教えていただいたことは忘れずにいたいですね。
3年生は今年度初めての定期考査を控え、試験勉強も今まで以上に頑張っている生徒が多いようです。
今日は「スコア型英語4技能検定(G-TEC)」に取り組みました。
4技能とはReading / Listening / Writing / Speakingのこと。
将来皆さんが大人になる頃には、今よりもっと国境を越えて相互に交流し、協力し合う国際的な社会になっているかもしれません。
そんな未来のためにも「使える英語」を身に付けられたら、きっと新たな道を切り拓く力になるはずです。
今年も作業の授業で園芸を扱い、校舎前の花壇に花を植えました。
4月から草取りを行い土を耕し、準備をしてきました。
昨年度までは、レイアウト担当を決めて作業を進めていましたが、
今年度はそれぞれの花壇を担当する班の中で話し合い、全員で意見を交換しながらレイアウトを決定しました。
毎回集中し、一生懸命に作業に取り組んでいました。
今日から6月。
全校朝礼がありました。
慮るとは「おもんぱかる」と読みます。
「相手の気持ちや状況、事情などを深く考え、思いやること」を言います。
校長先生からは、体育祭ではそんな一中生の姿があったということ、そして日常生活でも周りの人に対して自分の心で何を言うべきか考えたり、周りの人が見てどんな声かけをすることができるか考えることが大切だということについてお話がありました。
そして、陸上競技部の生徒が「走り高跳び」の種目で表彰される場面もありました。
部活動や習いごとなど、本気で打ち込めるものがあるというのはすばらしいことです。
養護教諭からは、熱中症予防についての話がありました。
水分や塩分の補給はもちろん、生活リズムを整えたり、天気や気温に関する情報を自分から得たりすることも予防になるそうです。また、生活指導主任からは、夏服の身だしなみについての話もありました。
これからますます暑い日が増えると思いますが、適切な対策をとって健康に過ごしていきましょう。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。