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年明け早速さまざまな部活動が活動しています。
ソフトボール部は昨日が部活初めだったのですが、地域の神社までランニングしました。
天気も良く、とても気持ちの良い部活初めとなりました!
先日、福生市学校適応支援室「そよかぜ教室」を訪ねました。一中の生徒も通っています。
現在カタールで開催されているサッカーワールドカップにちなみ、このような地図を使って社会の学習をしているそうです。
先週の金曜日から今週の金曜日まで、三者面談期間となっています。
生徒たちは給食後に下校となっていますが、13:30~15:00まで「学びの杜」を実施しています。
昨日は4名、今日は9名の生徒が参加しました。
静かな環境で落ち着いて学習ができます。
ぜひ参加してみてください!
2学期に入り、9月、10月、11月と早くも3か月が過ぎようしています。
季節も、夏に始まり、秋を迎え、気づけば冬が訪れようとしています。
暑い日差しを浴びて、深緑であった木々の葉も、気温の変化とともに茶色へと変化し、気づけば葉が散ってきています。
そして、木の幹と枝が残り、冬を越していきます。
福生一中は、松林をはじめ、たくさんの木々に囲まれています。
そのため、落ち葉の量も相当な量となります。
放課後の時間を利用して、有志の生徒、PTAの皆様、おやじの会の皆様、教職員が力を合わせて、落ち葉掃きに取り組んでいます。
突然ですが、なぜ葉は散っていくのでしょうか?
自然の摂理であり、気に留めることもなく、気づけば散っている感覚ではないでしょうか。
葉は、寒さが厳しく、水分の乏しい冬に向けて散っていきます。
葉には3つの働きがります。
1つ目は、太陽の光の力を借りて、二酸化炭素を酸素に変える光合成を行う働きがあります。さらに光合成には、木が育つための栄養を作る一面もあります。
2つ目は、根から吸い上げた水分を葉の気孔から蒸散(放出)させる働きがあります。
3つ目は、落ち葉となり、地面に落ち、土に栄養を与える肥料となります。
2つ目の働きの際に、寒さが厳しく水分を十分の吸収することができない冬に、水分不足で木自体が枯れてしまわないために葉が散るのです。
また春に葉が生え、光合成を繰り返し、冬を越すための栄養を蓄えます。
少しずつ木の幹が太くなり、木が逞しく成長していきます。
葉の1枚1枚に役割があります。
人も同じく1人1人に役割があり、役割を果たして生きています。
役割を果たして生きることこそが、人生をよりよく生き抜いていくための栄養となるでしょう。
生徒にも役割を果たして、逞しく成長していってほしいです。
PTAの皆様、おやじの会の皆様
落ち葉掃きにご協力いただき、誠にありがとうございました。
そして、役割を果たして、落ち葉を掃いてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました!
昨日、3年生と職員を対象とした卒業アルバムの個人写真撮影を行いました。
マスクをはずして写真を撮るのは恥ずかしかったです。
普段なかなか見ることができない皆さんの顔をアルバムで見れると思うと今から楽しみです。
写真撮影のセットです
撮影者からの視点です
撮影の様子です
写真撮影は何度行っても緊張します。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。