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体育の授業では持久走の練習を行っています。
今日は200mのトラックを全力で6本走りました。
1本ごとにタイムを計り、タイムが落ちないように意識しながら走りました。
インターバルをとって走ったのですが、互いに励まし合う声が聞こえてきました。
最後の6本目を走り切った後は皆グラウンドに倒れ込んでいました。
真剣な姿がとてもかっこよかったです。
以前、「福生市の先生が選んだ100冊」というプリントを配布され、さらに図書室には配布したプリントの中に記載されている一中の先生が選んだ本を集めた「一中の先生方が選んだおすすめの10冊」というコーナーが作られたことを紹介しました。
「福生市の先生が選んだ100冊」の取組が東京新聞で取り上げられています。
一中のある先生のインタビューが記事になっています!
ヤマメのお腹の膨らみ(栄養がたまっているところ)がだんだんとしぼみ、一段と魚らしくなってきました。
お腹の膨らみがなくなったヤマメは浮上し、水槽の水面まで泳いでいます。
現在、少量の餌を与えています。(餌を食べる練習です)
12月28日(水)に福生市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、放流してもらいます。
別れは寂しいですが、最後までしっかりと育てていきます。
先日、福生市学校適応支援室「そよかぜ教室」を訪ねました。一中の生徒も通っています。
現在カタールで開催されているサッカーワールドカップにちなみ、このような地図を使って社会の学習をしているそうです。
11月29日(火)の4時間目の総合的な学習の時間に、茶道体験を行いました。
協力していただいたのは、さくら会館の近くにある福生市の茶室「福庵」です。
事前学習として、茶道や日本文化のよさや魅力について学んできましたが、実際に自分で体験することで、学んだことが「知識として知っていること」から「やったことがあること・語れること」に変わったのではないかと思います。
これから海外旅行へ行ったり、留学したり、あるいは海外で働いたりする人がいるかもしれませんが、ぜひこれからも日本文化の特色やその魅力について理解を深め、いろいろな国の人たちとコミュニケーションをとる手段の一つとして磨いていってほしいと思います。
参加した生徒の感想の一部を紹介します。
〇お茶をたてるのが上手って言われてうれしかった。
〇正座は疲れたけど、面白い体験ができてよかった。
〇曜変天目茶碗は説明に書いてある通り、宇宙のようで星がかがやいているように見えてきれいだった。いつか本物を見てみたいと思った。
〇お茶は少し苦かったですがおいしかったです。
〇お茶がたてられてよかったと思うし、茶道には人の想いが詰まっているんだなと思いました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。