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1学期に1年は71日、2・3年生は72日の登校日がありました。
終業式では「有意義な夏休みにする秘訣」について校長先生からお話がありました。
キーワードは「やり遂げる」と「出会う」でした。
39日間の夏休みを「明確な目標をもち計画を立てて過ごしたり」、「様々なものに好奇心をもって過ごしたり」しましょう。
部活動の表彰も行われました
【剣道部】
【陸上部】
【女子バスケットボール部】
おめでとうございます!
7/19(月)に大掃除を行いました。
教室の荷物の移動
床は水拭き
配膳台の掃除
一人一人が意欲的に掃除に取り組んでいました。
放課後には美会員とボランティアの生徒が床のワックスがけを行いました。
大掃除のおかげで気持ちよく1学期を終えることができました。
7/13(水)に避難訓練を実施しました。
今回は不審者侵入を想定した訓練です。
職員がさすまたを使い不審者対応を行い
各クラスでは不審者が教室の中に入ってこれないよう机と椅子を使ってバリケードを組みました。
今後も練習していきます。
こんにちは!進路指導部ブログ担当です。
暑い日々が続いておりましたが、最近雨も降り、少し涼しく なりましたね。
くれぐれも、体調に気を付けてお過ごしください
さて、本日より生徒会役員選挙に向けて、選挙管理委員会が動き始めました。
第一回選挙管理委員会の様子
福生一中では、体育祭 や合唱コンクール に加え、
生徒会役員選挙に向けて準備をしたり企画をする実行委員も募り、
生徒主体の行事運営をしています。
今回集まった実行委員も、生徒会役員選挙にて
生徒全員が 福生一中を担う一人 として、
気持ちのこもった一票を託せるように、呼びかけ、行動していく
有志のみなさんです。
生徒主体で動いていく行事は活気があってすばらしいですね。
7/6(水)に3年生の生徒・保護者を対象に進路説明会を行いました。
また、全体保護者会、各学年の保護者会も行いました。
進路説明会では上級学校の説明や今年度の進路指導のポイント、今後の流れなどを紹介しました。
説明を聞きながらメモを取られている保護者の方の姿が印象的でした。
各学年の保護者会では1学期の取組や2学期に向けた話がありました。
【3年生】
【2年生】
【1年生】
お忙しい中参加していただきありがとうございました。
7/4(月)に全校朝礼を行いました。
副校長先生から全校生徒へ
「より高く、より遠くへ跳ぼうとする者は、それだけ長い助走を必要とする」
という言葉が紹介されました。
『副校長先生が今この言葉を紹介したことの意味』を考えてみましょう。
また、朝礼では部活動の表彰が行われました。
【陸上部】
【女子バレーボール部】
【女子バスケットボール部】
おめでとうございます!
明日から3日間、1学期期末テストが行われます。
一中では放課後の補習教室「学びの杜もり」を実施します。 学びの杜は毎週水曜日の放課後に実施しています。
6/8(水)に行われた初回の学びの杜には10名の生徒が参加しました。
6/15(水)に行われた第2回目には35名の生徒が参加しました。
次回はテスト後になりますが、テストの振り返りを兼ねて積極的に参加してみてください。
一中の校舎を歩いていると
東階段
西階段
テストまでのカウントダウンボードが掲示されています。
とても素敵な作品ですね。
6月10日(金)に人権教育講話を行いました。
全校生徒が体育館へ集まり、社会福祉協会・ういんぐす(視覚障がい者と晴眼者の交流会)の方々を講師に御講演いただきました。講演のテーマは「映光えいこうの架け橋」です。
柿崎ひとみさん(ひとぴー)からは、自分の障がいと向き合えるようになるまでのお話をいただきました。20代で病気になり、徐々に視力が失われていったのですが、その時の不安や支えてくれた家族についての話が印象的でした。また、視覚障がいがあっても毎日自分で化粧をしているという話がありました。「あきらめなければ何とかなる」という言葉に背中を押されたのではないでしょうか。
渡辺武松さん(たけちゃん)からは、視覚障がい者への言葉掛けの仕方や支援法を教えてもらいました。「すみません」と声を掛けられても、誰に言っているのかが分からないため、肩をポンポンと軽く叩いてから話し掛けると分かりやすいことや道案内をする際には案内する人の肩に手を掛けてもらうと安心して歩けること、電車で席を譲ってもらう際、手で座席を触り、確認できると安心することなどを学びました。代表生徒2名が実際に声掛けや座席の案内の実演をしました。
最後に、山家晃さん(ジョニー)から歌でメッセージを送っていただきました。ゆずの「栄光の架け橋」を「映光の架け橋」というタイトルにアレンジし、オリジナルの歌詞で今日の講演を締めくくっていただきました。視覚障がい者にとって、周りの人のサポートはとてもありがたく、目が見えなくても、温かな声掛けが光となって見えない世界に映像を映し出してくれるという思いが込められているそうです。晴眼者が視覚障がい者の架け橋となり、共生していくことが大切だということを理解することができました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。