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11/4(金)、本日の給食では、妖怪アパートの幽雅な日常より「しめじご飯とさんまの塩焼き」が登場しました。
中学1年生のときに両親を交通事故でなくした主人公・稲葉夕士。
身を寄せていた伯父夫婦の下を離れ、学生寮つきの商業高校に進学する。
ところが、入居予定の寮舎が火事で全焼したため、行き場をなくしてしまう。
夕士は、不思議な声に誘われて訪れた不動産屋で、格安のアパート寿荘を紹介され、入居する。
実は、寿荘はワケあり物件、妖怪が住むアパート。
アパートの賄いさんのるり子さん(手だけの妖怪)の料理はどれも絶品。
少年・稲葉夕士の勇気溢れる行動力と成長が物語の中で描かれている。
稲葉という名字を聞くと、元プロ野球の現在日本ハムファイターズGMの稲葉篤紀さんや、B'zの稲葉浩志さんが浮かびます。
稲葉篤紀選手は、中京大学中京高校野球部時代から数々の功績を残し、日本代表として日の丸を背負い、選手として監督として活躍されました。現在も日本の野球界のためにご尽力されています
B'zの稲葉浩志さんは、誰もが知る日本を代表するアーティストとして知られています。
並々ならぬ努力をされ、勇気を持ってチャレンジしてきた結果が、今日の2人を作っているのでしょう。
まだ見ぬ未来に向かって進むことは困難なことかもしれません。
生徒たちには、”ウルトラなソウル”を持って、”日本を代表する人”に成長していってほしいですね。
11月の福生市の小中学校の給食では、本の世界に出てくる料理が、給食のメニューとなり登場しています。
本日の給食では、サラダでげんきの世界より「りっちゃんの元気サラダ」が登場しました。
りっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。
そこで、美味しいサラダを作ることにしました。
きゅうり、きゃべつ、とまと、をお皿に乗せたところで、いろんな動物たちがサラダづくりのアドバイスをしてくれました。
ねこ(かつお節)、いぬ(ハム)、すずめ(トウモロコシ)、あり(砂糖)、うま(ニンジン)、白熊(昆布)、ぞう(あぶらと塩と酢)とアドバイスをくれました。
みんなが手伝ってくれたおかげで、美味しいサラダの出来上がりました。
りっちゃんのお母さんはそのサラダを食べてたちまち元気になりました。
11月盛り付け表の下には、本の紹介動画を観ることのできる二次元コードが掲載されております。お子様のiPadより御覧いただけます。
ぜひ御覧ください。
りっちゃんのように優しい心を生徒が育んでいけるよう、たくさんの方々からのアドバイスを吸収して、教職員一同、生徒の指導に邁進してまいります。
給食センターの皆様、いつも美味しい給食をありがとうございます。
多くの生徒が給食を美味しくいただきました。
福生の教職員、生徒は給食を食べてたちまち元気になりました。
これからもよろしくお願いします。
9組には図書委員会、美化委員会、保健委員会に所属し活動している生徒がいます。
昨日、図書委員の生徒が9組の学級文庫を準備してくれました。
担当の生徒に「どういう風にして学級文庫を選んだのですか?」と聞いたところ。
「9組の生徒は読むことが苦手な生徒もいるので、読みやすそうな本を多めに選んでみました。これなら読んでくれるかもしれません。」と教えてくれました。
読書が苦手な生徒のことを考えて選んでくれていたことに関心しました。
さっそく数名の生徒が学級文庫を見ていました。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。