カテゴリ:行事・その他

7/4(月)【行事・その他】全校朝礼を行いました!

7/4(月)に全校朝礼を行いました。

副校長先生から全校生徒へ

「より高く、より遠くへ跳ぼうとする者は、それだけ長い助走を必要とする」

という言葉が紹介されました。

『副校長先生が今この言葉を紹介したことの意味』を考えてみましょう。

また、朝礼では部活動の表彰が行われました。

【陸上部】

【女子バレーボール部】

【女子バスケットボール部】
 

おめでとうございます!

6/21(火)【行事・その他】テストに向けて!

明日から3日間、1学期期末テストが行われます。

一中では放課後の補習教室「学びの杜もり」を実施します。 学びの杜は毎週水曜日の放課後に実施しています。

6/8(水)に行われた初回の学びの杜には10名の生徒が参加しました。
6/15(水)に行われた第2回目には35名の生徒が参加しました。

次回はテスト後になりますが、テストの振り返りを兼ねて積極的に参加してみてください。

一中の校舎を歩いていると
東階段
 
西階段
  

テストまでのカウントダウンボードが掲示されています。

とても素敵な作品ですね。

6/16(木)【行事・その他】人権教育講話を行いました

6月10日(金)に人権教育講話を行いました。

全校生徒が体育館へ集まり、社会福祉協会・ういんぐす(視覚障がい者と晴眼者の交流会)の方々を講師に御講演いただきました。講演のテーマは「映光えいこうの架け橋」です。

柿崎ひとみさん(ひとぴー)からは、自分の障がいと向き合えるようになるまでのお話をいただきました。20代で病気になり、徐々に視力が失われていったのですが、その時の不安や支えてくれた家族についての話が印象的でした。また、視覚障がいがあっても毎日自分で化粧をしているという話がありました。「あきらめなければ何とかなる」という言葉に背中を押されたのではないでしょうか。

渡辺武松さん(たけちゃん)からは、視覚障がい者への言葉掛けの仕方や支援法を教えてもらいました。「すみません」と声を掛けられても、誰に言っているのかが分からないため、肩をポンポンと軽く叩いてから話し掛けると分かりやすいことや道案内をする際には案内する人の肩に手を掛けてもらうと安心して歩けること、電車で席を譲ってもらう際、手で座席を触り、確認できると安心することなどを学びました。代表生徒2名が実際に声掛けや座席の案内の実演をしました。

 

最後に、山家晃さん(ジョニー)から歌でメッセージを送っていただきました。ゆずの「栄光の架け橋」を「映光の架け橋」というタイトルにアレンジし、オリジナルの歌詞で今日の講演を締めくくっていただきました。視覚障がい者にとって、周りの人のサポートはとてもありがたく、目が見えなくても、温かな声掛けが光となって見えない世界に映像を映し出してくれるという思いが込められているそうです。晴眼者が視覚障がい者の架け橋となり、共生していくことが大切だということを理解することができました。