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いじめ防止サミットの目的は、以下の通りです。
【目的】
児童・生徒自らがいじめについて主体的に考えることで、児童・生徒に「いじめは絶対に許さない」という心情を育むとともに、児童・生徒のいじめ防止に関する取組の一層の推進を目指す。
福生市の全小中学校の代表児童・生徒10名が一堂に会して「いじめ」について協議しました。
福生高校の生徒2名と多摩工業高校の生徒2名がファシリテーターとして協力していただきました。
協議の様子は配信され、市内10校の全児童・生徒がその様子をテレビで視聴しました。
後半は各教室で「いじめを許さないまち ふっさっ子宣言」に関する議論が行われました。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3年生の様子】
市内全小中学校の児童・生徒が同じ時間に同じ内容について考えたこと、とても貴重な経験だったと思います。
今回のいじめサミットをきっかけに、いじめについての考え方、自分自身の日頃の言動など、様々なことを考えることができました。考えたことをぜひ今後の生活に生かしていきましょう。
代表児童・生徒の皆さん、福生高校・多摩工業高校の生徒の皆さん、話し合いに参加してくれた全小中学校の児童・生徒の皆さん、お疲れさまでした!
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。