2/7【7組】高校の先生の話を聞く会

2月4日(火)・6日(木)に、総合の進路学習の一環として「高校の先生の話を聞く会」を実施しました。

今年は都立砂川高校(定時制)と令和7年4月に開校する都立立川緑高校の校長先生がお話をしてくれました。

 

砂川高校では定時制高校とは何か、学校生活についてや、DXハイスクール採択校であり、

ICTの活用や生成AI研究校であることなど、高校の特色をお話していただきました。

立川緑高校では、多摩地区初の「チャレンジスクール」として、様々な準備をしていること、

単位の履修や修得について、何に「チャレンジ」する学校なのかということをお話していただきました。

当日は司会進行、お礼の言葉を分担し、生徒自ら会の運営を担いました。また、質疑応答では事前に考えていたものだけでなく、お話を聞いた中で疑問に思ったことも質問することができました。

お話の途中で、校長先生から「どう思う?」「何でだと思う?」と問いを投げかけれた時も、自分の考えを

発表することができました。主体的に取り組みことができ、たくさんのことを学んだ会となりました。

この学びを生かして今後の学校生活や、進路に向けた選択をしていけるといいです。