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2月4日(火)・6日(木)に、総合の進路学習の一環として「高校の先生の話を聞く会」を実施しました。
今年は都立砂川高校(定時制)と令和7年4月に開校する都立立川緑高校の校長先生がお話をしてくれました。
砂川高校では定時制高校とは何か、学校生活についてや、DXハイスクール採択校であり、
ICTの活用や生成AI研究校であることなど、高校の特色をお話していただきました。
立川緑高校では、多摩地区初の「チャレンジスクール」として、様々な準備をしていること、
単位の履修や修得について、何に「チャレンジ」する学校なのかということをお話していただきました。
当日は司会進行、お礼の言葉を分担し、生徒自ら会の運営を担いました。また、質疑応答では事前に考えていたものだけでなく、お話を聞いた中で疑問に思ったことも質問することができました。
お話の途中で、校長先生から「どう思う?」「何でだと思う?」と問いを投げかけれた時も、自分の考えを
発表することができました。主体的に取り組みことができ、たくさんのことを学んだ会となりました。
この学びを生かして今後の学校生活や、進路に向けた選択をしていけるといいです。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。