カテゴリ:行事・その他

11/22(火)【行事・その他】卒業アルバムの個人写真を撮りました!

昨日、3年生と職員を対象とした卒業アルバムの個人写真撮影を行いました。

マスクをはずして写真を撮るのは恥ずかしかったです。

普段なかなか見ることができない皆さんの顔をアルバムで見れると思うと今から楽しみです。

写真撮影のセットです

撮影者からの視点です

撮影の様子です

写真撮影は何度行っても緊張します。

11/15(火)【行事・その他】落ち葉はきを行いました!

11/14(月)の掃除の時間に美化委員とボランティアの生徒たちが校庭の落ち葉はきを行ってくれました。

 

ボランティアで参加していた3年生の生徒に話を聞いてみると「毎年、参加してきたので今年も落ち葉はきに協力したいと思ったので参加しました」と教えてくれました。

空海は「周りの環境は心の状態によって変わる。心が暗いと何を見ても楽しくない。静かで落ち着いた環境にいれば、心も自然と穏やかになる」という言葉を残しています。

皆が安心して過ごせる環境をこれからもつくっていきましょう。

おやじの会の方と一緒に行う落ち葉はきは11/25(金)に行います。

11/11(金)【福一教室】田園児童館での読み聞かせ

11月1日(火)、福一教室の授業の一環として、人前で自信をもって発表したり表現したりできるようにすることを目的に、田園児童館で絵本の読み聞かせをしました。
2~3歳くらいのお子さんに向けて、「どうすればいいのかな?」という絵本を読みました。

くまくんがお出かけの支度をしていますが、シャツを履いたり、パンツを被ったり、帽子を履いたりしてしまいます。

「シャツをはいたらどうなる?」「どうすればいいのかな?」と、一つ一つ考えながら身支度を整えて、最後は元気に「いってきまあす!」と言ってお出かけするお話です。

絵本選びから始まり、1回1回の授業を大切に一生懸命練習に励んでいました。

授業では、ゆっくり丁寧に読むことを繰り返し行いました。

また、表現や言葉と言葉の間を考えたり、動作を入れたり、どうしたら小さい子に伝わるかということを大切にして読み聞かせ当日に向けて練習を重ねました。

絵本のくまさんのように、「どうすればいいのかな?」といろいろなことを考え、小さい子の目線になって練習を重ね、本番に臨む姿が本当に素晴らしかったです。

読み聞かせに来てくれた子供達は、お母さんの膝に座りながら静かに聴いてくれていました。

生徒にとって初めての経験で緊張もあったと思います。

生徒自身の持ち前の優しい声と優しい語り掛けで、子供達も喜んでくれていたと思います。

読み聞かせを通じて、自信をもって表現することの大切さや楽しさを感じるきっかけになればと思います。

このような貴重な機会をくださいました田園児童館の皆様、読み聞かせにいらしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

11/4(金)【行事・その他】食欲の秋

11/4(金)、本日の給食では、妖怪アパートの幽雅な日常より「しめじご飯とさんまの塩焼き」が登場しました。

中学1年生のときに両親を交通事故でなくした主人公・稲葉夕士。
身を寄せていた伯父夫婦の下を離れ、学生寮つきの商業高校に進学する。 
ところが、入居予定の寮舎が火事で全焼したため、行き場をなくしてしまう。
夕士は、不思議な声に誘われて訪れた不動産屋で、格安のアパート寿荘を紹介され、入居する。
実は、寿荘はワケあり物件、妖怪が住むアパート。
アパートの賄いさんのるり子さん(手だけの妖怪)の料理はどれも絶品。
少年・稲葉夕士の勇気溢れる行動力と成長が物語の中で描かれている。

稲葉という名字を聞くと、元プロ野球の現在日本ハムファイターズGMの稲葉篤紀さんや、B'zの稲葉浩志さんが浮かびます。
稲葉篤紀選手は、中京大学中京高校野球部時代から数々の功績を残し、日本代表として日の丸を背負い、選手として監督として活躍されました。現在も日本の野球界のためにご尽力されています
B'zの稲葉浩志さんは、誰もが知る日本を代表するアーティストとして知られています。
並々ならぬ努力をされ、勇気を持ってチャレンジしてきた結果が、今日の2人を作っているのでしょう。

まだ見ぬ未来に向かって進むことは困難なことかもしれません。

生徒たちには、”ウルトラなソウル”を持って、”日本を代表する人”に成長していってほしいですね。