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本日より三者面談が始まりました。
一、二年生での実施は夏休みぶりです。
前回、一学期を振り返って見つけた課題は、二学期を通して改善につなげることができたか。現状、困っていることはないか。
生徒、保護者、教職員の三者の視点から情報共有することが目的です。
二学期の成果や課題を改めて見つめることで、三学期、そして次の学年へのステップアップの機会となれば幸いです。
本日は三校交流会がありました。
三校とは校区の同じ、第一中学校、第二小学校、第三小学校のこと。
小学校と中学校は校種は違えど、情報交換が大切です。
義務教育という目で見れば9年間の教育と捉えることもできます。
学習、読書、生活、生徒会、特別支援など、様々な分科会に分かれて協議を行いました。
第二小学校、第三小学校の先生方、お忙しい中足を運んでくださり、ありがとうございました!
3年生は本日、面接練習が行われました。
目的の一つは高校入試を見据えて、であり、もう一つは、社会に出ていくための練習として、でもあります。
そんな面接練習も今日で4回目。
少しずつ、自分の考えや人となりを表現することができてきたようですね。
生徒が前に出て、担任の先生と練習したり、グループを組んでいろいろな質問に対応する練習をしたり、各クラス賑やかに受験生と面接官になりきって練習していました。
いよいよ来週は、校長先生や副校長先生、CS委員の皆様に面接官役をやっていただきながらの練習になります。
デフリンピック観戦に行ってきました。
観戦に行くために朝7:20に福生公園に集合しました。朝早くて大変でしたが、選手を応援するために頑張って集合できました。
バスで会場に向かい、京王アリーナTOKYO(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で観戦しました。
デフアスリートがコートの中で躍動し力の限りプレーする姿を8組の生徒たちは真剣に見ていました。
また、事前に制作した応援ボードや学習した応援サインを活用して選手たちを心から応援していました。
観戦後は「すごかった」「かっこよかった」など感想を話し合っていました。
この経験が、耳の聞こえない・聞こえにくい方たちとの交流のきっかけになったり、スポーツへの関心を高めるきっかけになったりすると嬉しいです。
本日は避難訓練がありました。
今日は朝来てすぐの時間で災害があった、という想定でした。
朝、授業中、昼休み、放課後。
災害はいつ私たちを襲ってくるかわかりません。
「備えあれば憂いなし」の言葉の通り、
訓練から真剣に行うことが大切です。
今日は各学年のクラスの時間を見て回りました。
2年生は校外学習の事前学習をしていました。
いろいろなことを知って現地に赴くと発見が広がりますね。
1年生は職業講話のまとめを作成していました。
学んだことをまとめてふりかえるって大切なことです。
どんな学びがあったかな?
3年生は卒業アルバムの写真撮影をしていました。
1組は外で撮りたい!という声が多かったようで、校門を背景に撮影していました。
本日は復習確認テストを実施しました。
各学級では、いよいよ第4回進路希望調査をしているところです。
夏休み頃に比べ、だいぶ行きたい高校が見えてきた人も多いのではないでしょうか。
復習確認テストや、いわゆる会場テストでも、
「理科・社会の点数が伸びてきた」
「この間の国語の作文が10点中7点とれた」
など、日々の学習の成果を実感する人たちもいるようです。
学力をつけるためには近道はありませんが、いろいろな手段はあります。
こういったテストもせっかく受けるからには有効活用できたらいいですね。
なお、結果は12月の面談の資料とさせていただく予定です。
本日で2学期期末考査が終わりました。
中間考査の反省は生かして取り組むことができましたか。
テストとテストの間の休み時間も、問題を出し合ったり、参考書やノートを赤シートで隠しながら思い出したり、有効に活用している人も多かったです。
(昨年のドラマ「御上先生」で話題になった”アクティブリコール”を実践している人もいました…!)
今回はインフルエンザなども猛威をふるっている中でのテストでした。
睡眠不足が続いていた人などは、しっかり休養をとって次週を迎えてほしいところです。
今年度の考査は残すところ、学年末考査だけ。
それも2月、と考えるとだいぶ長い間定期考査とは遠ざかることになりますね。
今回のよかったところ改善すべきところをそれぞれ見直して、2学期の残りの時間を過ごしていきましょう。
本日は期末考査の中日。日々の努力の成果を、テストに全力でぶつけていました。明日で最終日、頑張ってください!
今回のブログは、テスト期間に入る前に行った、自立活動の紹介です。その日の活動は、セッション!
説明を受け、先生と共に電子ピアノとウッドブロックでセッションしました。
コードの基礎を習い、苦戦しながらも皆で演奏していました。集団で何かひとつの目標に向かうためには、高度なコミュニケーションが必要です。合唱コンクールしかり、音楽を介すことで、その壁を取り払うこともできるかもしれません。
今日の総合の時間は、ハローワーク青梅の赤毛先生に来校いただき、
職場体験の一環として就労に向けた面接についてのお話をしていただきました。
講座の内容は「流れと重要ポイント」、「よく出る質問」、「準備」の3点でした。
そして、まず最初にお話ししていただいた内容は、面接で一番大切なこと。
すなわち、面接講座の「結論」!
企業が面接を行う目的は、企業の社風にあっている人間かどうかを見たい、
就職希望者の人間性(人物像)を知りたい、就職希望者が論理的に話ができるかどうかを見たいということ。
ここで、赤毛先生から「論理的」ってどういうことか分かるかな?と発問があり、
「物事を筋道を立てて話すことができること」と3年生がすっと回答する場面がありました。
さすが3年生、面接への意識が高くなっています。
さらに、面接の流れのところでは、面接は入室のところから始まっていて、退室するまでが面接であり、
質問に答えることや自己PRをする場面は面接の起承転結の「転」のみであること。
入室の「オープニング」場面から「挨拶」の「起」、「着席」の「承」、「面接終了」の「結」、
そして「エンディング」の「退室」と、面接の一連の流れを人気アニメのオープニングからエンディングまで
と比較しながら分かりやすく説明していただきました。
面接とは何かを正しく理解したあとは、想定質問の準備や、練習に何度も取り組むことが大切。
また、見た目の印象が大きいのも面接なので、身だしなみについてもアドバイスがありました。
最後に代表生徒からお礼の言葉があり、改めて面接とは何か、面接の「オープニング」から「エンディング」までの
一連の流れにどのような意味があるか学ぶことができたと、感謝の気持ちを伝えていました。
1、2年生は初めての面接講座でしたが、なぜ企業は入社に向けて面接を行うのかについて学ぶことができたようです。
今後の学校生活にも生かしていけるといいです。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。