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9組で育てていたヤマメを放流しました。
福生市の環境課の方に来校していただき、ヤマメを回収していただきました。
放流場所は多摩川です。
9組の生徒も放流に立ち会いました。(希望者のみ)
まずは川の水を少しいれ、水慣らしをしました。
いよいよ放流です。
多摩川でも元気に育ってくれることを願っています。
ここ数日で急に水槽の水が汚れ、多くのヤマメが亡くなりました。魚の飼育に詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスをいただければと思います。
来年のヤマメの里親活動では今年度の取組を活かしていきたいです。
12月22日(木)、4時間目に「クリスマス音楽会」が行われました。
音楽会の内容は、2学期の音楽の授業で学習したハンドベルと合唱の発表、職員発表、音楽科講師による発表の3つです。
まず、3時間目の音楽の授業で、最終確認を行いました。
そして、4時間目の本番では、まずハンドベルによる「あの夏へ」を演奏しました。
この曲は、「千と千尋の神隠し」で使われている曲です。
とてもきれいで心地よいハーモニーを響かせていました。
合唱では「命あるかぎり」、「春風の中で」の2曲を発表しました。
パートによって強弱を意識したり、歌詞をはっきり歌ったりと、たくさん練習を積み重ねてきました。
みんな真剣に曲と向き合い、最後まで歌っていてとても感動しました。
当日来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
2月に行われる「劇と音楽の会」に向けて、3学期も練習を積んでよりよい発表にしていきましょう。
本日2時間目の英語の授業で、台湾の中学生とオンラインでの交流授業を行いました。
先月の校外学習で見つけた東京の魅力的な施設や寺社仏閣について、台湾の皆さんに向けて英語で発表しました。
台湾の皆さんも、台湾の魅力についてまとめ、英語で発表してくださいました。
ICTを活用し、国や地域を越えて、教室と教室を繋いで交流できる時代となりました。
生徒一人一人が、今回の経験を生かして、さらにグローバルな視点を身に付け、世界で活躍することを期待しています。
また3月には、他のクラスでも交流を行う予定です。
次回の交流にも、期待が膨らみます。
体育の授業では持久走の練習を行っています。
今日は200mのトラックを全力で6本走りました。
1本ごとにタイムを計り、タイムが落ちないように意識しながら走りました。
インターバルをとって走ったのですが、互いに励まし合う声が聞こえてきました。
最後の6本目を走り切った後は皆グラウンドに倒れ込んでいました。
真剣な姿がとてもかっこよかったです。
以前、「福生市の先生が選んだ100冊」というプリントを配布され、さらに図書室には配布したプリントの中に記載されている一中の先生が選んだ本を集めた「一中の先生方が選んだおすすめの10冊」というコーナーが作られたことを紹介しました。
「福生市の先生が選んだ100冊」の取組が東京新聞で取り上げられています。
一中のある先生のインタビューが記事になっています!
ヤマメのお腹の膨らみ(栄養がたまっているところ)がだんだんとしぼみ、一段と魚らしくなってきました。
お腹の膨らみがなくなったヤマメは浮上し、水槽の水面まで泳いでいます。
現在、少量の餌を与えています。(餌を食べる練習です)
12月28日(水)に福生市役所の環境課の方にヤマメを回収していただき、放流してもらいます。
別れは寂しいですが、最後までしっかりと育てていきます。
先日、福生市学校適応支援室「そよかぜ教室」を訪ねました。一中の生徒も通っています。
現在カタールで開催されているサッカーワールドカップにちなみ、このような地図を使って社会の学習をしているそうです。
11月29日(火)の4時間目の総合的な学習の時間に、茶道体験を行いました。
協力していただいたのは、さくら会館の近くにある福生市の茶室「福庵」です。
事前学習として、茶道や日本文化のよさや魅力について学んできましたが、実際に自分で体験することで、学んだことが「知識として知っていること」から「やったことがあること・語れること」に変わったのではないかと思います。
これから海外旅行へ行ったり、留学したり、あるいは海外で働いたりする人がいるかもしれませんが、ぜひこれからも日本文化の特色やその魅力について理解を深め、いろいろな国の人たちとコミュニケーションをとる手段の一つとして磨いていってほしいと思います。
参加した生徒の感想の一部を紹介します。
〇お茶をたてるのが上手って言われてうれしかった。
〇正座は疲れたけど、面白い体験ができてよかった。
〇曜変天目茶碗は説明に書いてある通り、宇宙のようで星がかがやいているように見えてきれいだった。いつか本物を見てみたいと思った。
〇お茶は少し苦かったですがおいしかったです。
〇お茶がたてられてよかったと思うし、茶道には人の想いが詰まっているんだなと思いました。
ヤマメが9組にやってきて約1ヶ月が経ちました。
多くのヤマメが大きく成長してきました!
しかし、毎日数匹のヤマメが亡くなっています。
このまま放流する日まで元気でいてくれることを願っています。
以下飼育日記
【最初は全部卵でした、数日経って生まれたのはたったの1匹でした】
【約2週間後、全てのヤマメが卵から生まれました、お腹の膨らみは栄養分です】
【お腹の栄養分がなくなってきました、全てなくなると浮くことができるようになります(餌を食べて栄養を確保するようになります)】
※ヤマメが素早いため、ピントが合わず見にくくなっています。
先週の金曜日から今週の金曜日まで、三者面談期間となっています。
生徒たちは給食後に下校となっていますが、13:30~15:00まで「学びの杜」を実施しています。
昨日は4名、今日は9名の生徒が参加しました。
静かな環境で落ち着いて学習ができます。
ぜひ参加してみてください!
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。