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6時間目に9組を含む2年生と8組を対象として薬物乱用防止教室を行いました。
講師の方に来校していただき、薬物についての正しい知識について説明していただきました。
映像資料もあり、とても分かりやすく薬物について学ぶことができました。
なぜ薬物に手を出してしまうのか、使用した結果どうなってしまうのか、改めて理解できました。
講師の方から薬物に手を出してしまうのは「自分が何かを失ってしまったとき」という話がありました。
自信がなくなったり、孤独を感じたときが注意です。
そんなときこそ、筋トレが一番という話もしていただきました。
自分を鍛えることで、理想の自分に近付くことができたり、トレーニングをすることでストレスが発散できたりするのです。
もうすぐ夏休みとなります。薬物乱用防止教室で学んだことを正しく理解し、安全に過ごす準備をしておいてください。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。