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1時間目の学活では昨日の合唱コンクールの振り返りを行いました。
アンケートに答えたり、作文を書いたりしました。作文は一人1台端末を活用して作成しました。
「合唱コンクールで学んだこと」、「学んだことが今後の生活でどのように生かさせるのか」の2点についてまとめました。2年生は中学校卒業後の進路に関心のある生徒が多いため、「高校入試や就職活動の面接で質問されたらどう答えるか」という視点で文章を作成しました。
4時間目の理科の授業では、豆電球を光らせる実験を行いました。
まずは「乾電池:1つ」、「豆電球:1つ」、「銅線:必要な本数」、「スイッチ:1つ」を使い、豆電球を光らせました。
この実験はスムーズにクリアしました。
「正しく回路を組めているのに豆電球が光らないこともあります。それはどんなときですか?」と質問をしました。
少々悩み「豆電球がソケットから抜けているとき」、「コードの中が断線しているとき」という意見が出てきました。一見完璧な回路を組んでいても、実験器具の不具合により正しい結果がでないことがあることに気が付きました。
最後に、今日のメインの実験を行いました。
「豆電球を2つ同時に点灯させる回路を予想しよう!ただし、スイッチをONにしたときに2つの豆電球が同時に光り、OFFにしたときに同時に消えるように回路の中にスイッチを入れること!」
生徒たちは意欲的に予想をワークシートに書き込んでいました。その後、ワークシートを班で共有し、コメントを書き合いました。「豆電球が1つ足りていないよ!」と条件に合っていない部分を指摘し合い、予想を訂正する場面もありました。
いざ、一人一人が回路を組むことになりました。
電池を2本使わないと豆電球が光らなかったり、電池を2本設置しても向きが逆のため光らなかったりと実験をしたことで気が付くことがたくさんありました。最終的には皆条件通りの回路を組むことができました。
「実は他のつなぎ方もあります!」と伝えると、意欲的に予想し実験をして確かめていました。
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子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。