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こんばんは。
本日は、都立一次試験を控えた3学年の様子をお伝えします。
受験勉強で多忙な日々を過ごす3年生ですが、
本日の5時間目にエンカウンターの授業を行いました。
エンカウンターとは
心の交流、本音の交流と解釈される、裏表のない人間関係のことです。
ありのままの心で、他者と関わる中で自分の存在、個性に気付き、物事への意欲を高めていく。
そのような体験を意図的に行うのがエンカウンターの活動です。
また、グループで活動したりといった、教員主導ではなく、生徒同士が教育しあう活動です。
今日は、新聞紙1束のみを使って、グループでどれだけ高いタワー を作れるか競い合う活動を行いました。
時間は15分。机を後ろに下げ、準備万端!よーいスタート!
3年1組の様子
グループ1のみなさん
グループ2のみなさん
グループ3のみなさん
グループ4のみなさん
開始10分後には、見事にタワーが出来上がっていました。
どこのグループも真剣時には笑いも起こり…
しかし!!!終了10秒前には、高かったグループ1、3、4のタワーが倒れるというハプニング…
(ルール上、制限時間を超えるとタワーに触れられず、倒れた状態で高さを測られてしまいます… )
優勝したのは、 グループ2 のみなさん おめでとうございます!!
また、片付けも勝負です。新聞紙を、受け取ったときの状態(綺麗な4つ折り)にどれだけ近づけられるかを競います。
綺麗かつ早く返却できたのは、 グループ1のみなさん第二の優勝!
チームワーク、自分の思っていることを的確に上手に伝える力、
自分や仲間の良さを生かしていくことの大切さ
を楽しみながら学ぶことができた時間になったと思います。
都立一次入試まであと6日!がんばれ3年生!
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。