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福生一中では短くなったチョークを回収するBOXがあります。
掃除の時間などに、生徒が積極的に持ってきてくれています。
集めたチョークをどうするかというと…
粉々にします。
そのあと、水を加えて形を整え、乾燥させると
再び長いチョークに!
崩れやすい物もありますが、再び長いチョークとして使用しています。
このリサイクルチョーク活動はもともと8組の理科の授業で行っていたのですが、今は9組の生徒が自立活動という授業で取り組んでいます。
6/17(金)にはリサイクルチョークBOX内のチョークを分別しました。
2つの袋に分けたのですが、生徒達がどのような基準で分けたか分かりますか?
「そのままでもまだ使えそうかどうか」です。
とても短くなったチョークは今後リサイクルします。
まだ使えそうなチョークはリユースチョークとしていこうと考えています。
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