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11/4(金)【行事・その他】食欲の秋

11/4(金)、本日の給食では、妖怪アパートの幽雅な日常より「しめじご飯とさんまの塩焼き」が登場しました。

中学1年生のときに両親を交通事故でなくした主人公・稲葉夕士。
身を寄せていた伯父夫婦の下を離れ、学生寮つきの商業高校に進学する。 
ところが、入居予定の寮舎が火事で全焼したため、行き場をなくしてしまう。
夕士は、不思議な声に誘われて訪れた不動産屋で、格安のアパート寿荘を紹介され、入居する。
実は、寿荘はワケあり物件、妖怪が住むアパート。
アパートの賄いさんのるり子さん(手だけの妖怪)の料理はどれも絶品。
少年・稲葉夕士の勇気溢れる行動力と成長が物語の中で描かれている。

稲葉という名字を聞くと、元プロ野球の現在日本ハムファイターズGMの稲葉篤紀さんや、B'zの稲葉浩志さんが浮かびます。
稲葉篤紀選手は、中京大学中京高校野球部時代から数々の功績を残し、日本代表として日の丸を背負い、選手として監督として活躍されました。現在も日本の野球界のためにご尽力されています
B'zの稲葉浩志さんは、誰もが知る日本を代表するアーティストとして知られています。
並々ならぬ努力をされ、勇気を持ってチャレンジしてきた結果が、今日の2人を作っているのでしょう。

まだ見ぬ未来に向かって進むことは困難なことかもしれません。

生徒たちには、”ウルトラなソウル”を持って、”日本を代表する人”に成長していってほしいですね。